今日のリュウソウジャー 第13話
「総理大臣はリュウソウ族!?」
狩野澪子総理大臣が緊急入院したというニュースをコウ達が見ていると、お父さんは日本初の女性総理大臣で美人で元占い師といろいろ乗っかっている存在であると説明。
メルトは社会勉強のため読んでいる週刊誌にかなり年上の男の人とツーショットがとられた事が載っていた事を補足。
ういは明治や大正、あらゆる時代に総理と同じ顔のひとが、日本だけでは無く世界中で見つかっているという情報を見つけ、不老不死の噂もあるとみんなに教えます。
城王大学病院、総理が入院している病室にカクレソウルで姿を消してトワとバンバが潜入。
バンバはトワに総理がリュウソウ族であることを教えます。
バンバと総理は知り合いだった。
クレオンはワイズルーを地下駐車場に連れて行きます。
居場所がバレてしまったし、これから暑くなるし過ごしやすいところと決めたが、ワイズルーは、踊りたくなった時用のゴンドラとミラーボールが無い事に不満。
クレオンは戸惑うも、マイナソーの光りを浴びると、普段踊りたくなる事なんて無いとどストレートにワイズルーの主張を否定。
ワイズルーの機嫌が悪くなり慌てるも、思ってること全部口に出してしまいます。
ワイズルーはマイナソーに気付き攻撃、クレオンもあいつのせいで本音を言ってしまうと口にしてしまい慌てます。
総理は300年以上前に村を出て、世界を転々とし、日本に戻ってきてから占い師みたいなことをしていたら、えらい流行って政治家の相談にも乗っていたら、政治家にならないかと薦められていた。
普通の生活をしたいと思って村を飛び出したのに、普通が300年以上続くと飽きてくると言うと、バンバが何か言おうとするのを制し、我々は普通では無いというのは無しと先回り。
トワは考えていることが分かるのかと驚きますが、300年世界中の人間と会ってきたから、人の考えていることが大体よめるようになってきたと。
バンバは何の用があって呼び出したのか尋ねると、選ばれし者リュウソウジャー、残念ながら選ばれなかった、私のマイナソーがあと少しで完全体になるから、完全体になってから倒して欲しいと頼みます。
マイナソーが完全体になれば死ぬ事は分かっているという事で、バンバは死にたいのかと尋ねます。
総理はその質問には答えず、願いを聞いてくれたらマスターのことを教えると約束。
何か言いたげなトワに対し、バンバは今まで通りやるべき事をやるだけと釘を刺します。
2人の目の前でマイナソーの光線を浴びたカップルが、つなぎのくせに彼氏づらするのきつい、顔の自己評価が高すぎると本音をぶつけ合うケンカが勃発。
マイナソーがワナダァと声に出しながら現れると、トワはビームを浴びると本音を喋ってしまうマイナソーだと気付きます。
2人はリュウソウチェンジ、バンバはツヨソウルを使い一気に仕留めようとするも攻撃が読まれていて当たらず。
トワはマイナソーのビームを浴びると、完全体になってからじゃないと倒してはいけないとバンバに本音をぶつけます。
バンバが驚いている隙にマイナソーは2人を包帯で身動き取れなくしてから攻撃しそのまま撤退。
バンバはトワに半端な心は捨てるように釘を刺し、マスターのことはマイナソーを倒してから聞き出せば良いとします。
総理の病室にガイソーグが出現。
死にたいのなら死なせてやろうかというガイソーグに対し、自分と同じ居場所が無くて彷徨っている、英雄だった過去の栄光が忘れられないのかと、このままだとマイナソーを生んでしまうかもと、総理はやっと見つけた居場所へ行くと病室を出て行きます。
龍井家に行き、バンバは総理がリュウソウ族であることを教えると、コウ達は驚きと同時に納得します。
そして自然発生的にマイナソーが生まれ、相手の考えが読める最強の存在であると教えます。
考えが読める相手にどうやって戦えば良いのかというアスナの疑問に答えること無く、バンバは1人出かけます。
総理は白いバラを病死の花瓶にいけてから、ベッドで眠る老人に語りかけます。
その現場を目撃したバンバは愛する人に先立たれる悲しみがマイナソーを生んだと当たりをつけます。
総理は自分の事を知ればマイナソーを倒すヒントが得られると思ったのかと返します。
マイナソーがワナダァと叫びながら町を破壊しているとコウ達が到着。
罠だと自分で言ったら意味が無いとアスナはツッコんでからリュウソウチェンジ。
4人は攻撃をするも、攻撃が読まれているので大苦戦。
コウはハヤソウルを使って速さ勝負で何とかしようとするも失敗。
マイナソーのビームをアスナを直撃。
アスナは、何かあったらダメだと言うのやめろと、いつも難しい事考えているような顔をしているけれども、どうせ何も考えていないだろうとメルトに向かって本音とうか悪口をぶつけます。
総理は誰かを愛しても一緒に年を取ることもできない、そのたびにこの人とは違う、普通じゃ無いそう突きつけられる。
バンバはだから死を望むのかと問うと、今度こそ愛する人と死ねると総理は肯定します。
バンバはそのために多くの人が犠牲になるのを見過ごすというのは総理として許されないと批難。
総理とか関係無く自分の幸せについて考えてはいけないのかとの反論に対し、バンバはリュウソウ族として生まれた、カードゲームと同じ、配られたカードで勝負するしか無い、死んで逃げようとするなと諭します。
総理は苦しみだし、マイナソーは巨大化します。
コウはティラミーゴとディメボルケーノを呼び出しますが、到着早々にマイナソーのビームを浴びます。
ティラミーゴは、ディメボルケーノのクイズは面白くないと本音をさらし合体を拒否。
それを聞いたディメボルケーノは、大好きで問いたくて仕方が無い、答えは何でも良いんだ、話がしたいだけなんだと本音で悲しがります。
ティラミーゴもそれを聞いて本当の事を言うとそんなんなに嫌いでは無いと本音で返します。
コウは改めて竜装合体、キシリュウオーディメボルケーノへ。
マイナソーは包帯に火が付くのを恐れて逃げ出します。
メルトはアスナにマワリソウルを使わせマイナソーを回させます。
しかし、途中で足をくじいて失敗。
それた分がガスボンベに行き、ガスボンベが回ってマイナソーにぶつかるミラクル。
コウはボルケーノキャノンでガスボンベごと攻撃しマイナソーは燃え、追い打ちを掛けるようにメラメラソウルを使ってボルケーノスラッシュでトドメ。
バンバはワナダイはI wana die、死にたいと叫んでいたと説明。
マイナソーが倒され総理は元通りとなり失踪。
龍井家に戻ると、メルトとアスナは本音のことで気まずくなり、コウは何とかとりなそうとします。
アスナはもう1つだけ本音を、メルトがいつも作戦とか考えてくれるおかげでマイナソーを倒せているから感謝していると。
普段は恥ずかしくて言えない本音だってあると。
トワはミエソウルで総理を探そうとしますが、バンバは止めマスターは消えた理由があり、いつか会えると信じていると話します。
という事で、村を出たリュウソウ族が総理をやっていたという事と、人間と寿命から何から違うという、不老不死もの定番の悲劇、本音が表に出るというのも良い場合と悪い場合があるよねという話でした。
メルトが気の毒な扱いでアスナはがさつな扱いというのは定番でしたが、流石にそろそろフォローもしておこうというのもありそうですね。
ガイソーグがかつての英雄扱いという事を総理が知っていたり、マスターについて教えようとしていた(完全体になってから教えるという事って、死んじゃって無理じゃないかというのはありますが)というのとで、マスターという事になるのかと思わせる伏線ですかね。
ガイソーグの中に追加戦士というパターンでは無さそうというのは予告から分かりましたし。



狩野澪子総理大臣が緊急入院したというニュースをコウ達が見ていると、お父さんは日本初の女性総理大臣で美人で元占い師といろいろ乗っかっている存在であると説明。
メルトは社会勉強のため読んでいる週刊誌にかなり年上の男の人とツーショットがとられた事が載っていた事を補足。
ういは明治や大正、あらゆる時代に総理と同じ顔のひとが、日本だけでは無く世界中で見つかっているという情報を見つけ、不老不死の噂もあるとみんなに教えます。
城王大学病院、総理が入院している病室にカクレソウルで姿を消してトワとバンバが潜入。
バンバはトワに総理がリュウソウ族であることを教えます。
バンバと総理は知り合いだった。
クレオンはワイズルーを地下駐車場に連れて行きます。
居場所がバレてしまったし、これから暑くなるし過ごしやすいところと決めたが、ワイズルーは、踊りたくなった時用のゴンドラとミラーボールが無い事に不満。
クレオンは戸惑うも、マイナソーの光りを浴びると、普段踊りたくなる事なんて無いとどストレートにワイズルーの主張を否定。
ワイズルーの機嫌が悪くなり慌てるも、思ってること全部口に出してしまいます。
ワイズルーはマイナソーに気付き攻撃、クレオンもあいつのせいで本音を言ってしまうと口にしてしまい慌てます。
総理は300年以上前に村を出て、世界を転々とし、日本に戻ってきてから占い師みたいなことをしていたら、えらい流行って政治家の相談にも乗っていたら、政治家にならないかと薦められていた。
普通の生活をしたいと思って村を飛び出したのに、普通が300年以上続くと飽きてくると言うと、バンバが何か言おうとするのを制し、我々は普通では無いというのは無しと先回り。
トワは考えていることが分かるのかと驚きますが、300年世界中の人間と会ってきたから、人の考えていることが大体よめるようになってきたと。
バンバは何の用があって呼び出したのか尋ねると、選ばれし者リュウソウジャー、残念ながら選ばれなかった、私のマイナソーがあと少しで完全体になるから、完全体になってから倒して欲しいと頼みます。
マイナソーが完全体になれば死ぬ事は分かっているという事で、バンバは死にたいのかと尋ねます。
総理はその質問には答えず、願いを聞いてくれたらマスターのことを教えると約束。
何か言いたげなトワに対し、バンバは今まで通りやるべき事をやるだけと釘を刺します。
2人の目の前でマイナソーの光線を浴びたカップルが、つなぎのくせに彼氏づらするのきつい、顔の自己評価が高すぎると本音をぶつけ合うケンカが勃発。
マイナソーがワナダァと声に出しながら現れると、トワはビームを浴びると本音を喋ってしまうマイナソーだと気付きます。
2人はリュウソウチェンジ、バンバはツヨソウルを使い一気に仕留めようとするも攻撃が読まれていて当たらず。
トワはマイナソーのビームを浴びると、完全体になってからじゃないと倒してはいけないとバンバに本音をぶつけます。
バンバが驚いている隙にマイナソーは2人を包帯で身動き取れなくしてから攻撃しそのまま撤退。
バンバはトワに半端な心は捨てるように釘を刺し、マスターのことはマイナソーを倒してから聞き出せば良いとします。
総理の病室にガイソーグが出現。
死にたいのなら死なせてやろうかというガイソーグに対し、自分と同じ居場所が無くて彷徨っている、英雄だった過去の栄光が忘れられないのかと、このままだとマイナソーを生んでしまうかもと、総理はやっと見つけた居場所へ行くと病室を出て行きます。
龍井家に行き、バンバは総理がリュウソウ族であることを教えると、コウ達は驚きと同時に納得します。
そして自然発生的にマイナソーが生まれ、相手の考えが読める最強の存在であると教えます。
考えが読める相手にどうやって戦えば良いのかというアスナの疑問に答えること無く、バンバは1人出かけます。
総理は白いバラを病死の花瓶にいけてから、ベッドで眠る老人に語りかけます。
その現場を目撃したバンバは愛する人に先立たれる悲しみがマイナソーを生んだと当たりをつけます。
総理は自分の事を知ればマイナソーを倒すヒントが得られると思ったのかと返します。
マイナソーがワナダァと叫びながら町を破壊しているとコウ達が到着。
罠だと自分で言ったら意味が無いとアスナはツッコんでからリュウソウチェンジ。
4人は攻撃をするも、攻撃が読まれているので大苦戦。
コウはハヤソウルを使って速さ勝負で何とかしようとするも失敗。
マイナソーのビームをアスナを直撃。
アスナは、何かあったらダメだと言うのやめろと、いつも難しい事考えているような顔をしているけれども、どうせ何も考えていないだろうとメルトに向かって本音とうか悪口をぶつけます。
総理は誰かを愛しても一緒に年を取ることもできない、そのたびにこの人とは違う、普通じゃ無いそう突きつけられる。
バンバはだから死を望むのかと問うと、今度こそ愛する人と死ねると総理は肯定します。
バンバはそのために多くの人が犠牲になるのを見過ごすというのは総理として許されないと批難。
総理とか関係無く自分の幸せについて考えてはいけないのかとの反論に対し、バンバはリュウソウ族として生まれた、カードゲームと同じ、配られたカードで勝負するしか無い、死んで逃げようとするなと諭します。
総理は苦しみだし、マイナソーは巨大化します。
コウはティラミーゴとディメボルケーノを呼び出しますが、到着早々にマイナソーのビームを浴びます。
ティラミーゴは、ディメボルケーノのクイズは面白くないと本音をさらし合体を拒否。
それを聞いたディメボルケーノは、大好きで問いたくて仕方が無い、答えは何でも良いんだ、話がしたいだけなんだと本音で悲しがります。
ティラミーゴもそれを聞いて本当の事を言うとそんなんなに嫌いでは無いと本音で返します。
コウは改めて竜装合体、キシリュウオーディメボルケーノへ。
マイナソーは包帯に火が付くのを恐れて逃げ出します。
メルトはアスナにマワリソウルを使わせマイナソーを回させます。
しかし、途中で足をくじいて失敗。
それた分がガスボンベに行き、ガスボンベが回ってマイナソーにぶつかるミラクル。
コウはボルケーノキャノンでガスボンベごと攻撃しマイナソーは燃え、追い打ちを掛けるようにメラメラソウルを使ってボルケーノスラッシュでトドメ。
バンバはワナダイはI wana die、死にたいと叫んでいたと説明。
マイナソーが倒され総理は元通りとなり失踪。
龍井家に戻ると、メルトとアスナは本音のことで気まずくなり、コウは何とかとりなそうとします。
アスナはもう1つだけ本音を、メルトがいつも作戦とか考えてくれるおかげでマイナソーを倒せているから感謝していると。
普段は恥ずかしくて言えない本音だってあると。
トワはミエソウルで総理を探そうとしますが、バンバは止めマスターは消えた理由があり、いつか会えると信じていると話します。
という事で、村を出たリュウソウ族が総理をやっていたという事と、人間と寿命から何から違うという、不老不死もの定番の悲劇、本音が表に出るというのも良い場合と悪い場合があるよねという話でした。
メルトが気の毒な扱いでアスナはがさつな扱いというのは定番でしたが、流石にそろそろフォローもしておこうというのもありそうですね。
ガイソーグがかつての英雄扱いという事を総理が知っていたり、マスターについて教えようとしていた(完全体になってから教えるという事って、死んじゃって無理じゃないかというのはありますが)というのとで、マスターという事になるのかと思わせる伏線ですかね。
ガイソーグの中に追加戦士というパターンでは無さそうというのは予告から分かりましたし。



