今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟
FC町田ゼルビア3-3アルビレックス新潟
平日夜開催の猛暑の中出かけてきました。
暑いので食欲もそれほどわかない中、yaadfoodでジャークチキン、隠れ家食堂でベーコン串、クレープくれよんでアイスクリームと食べて出足が遅く並びの少ない先行入場をすませてからZ劇場へ。
今日は町田のプロスポーツチーム大集合イベントということで町田市に本拠地を持つチームを招いてのトークショー。
1組目はペスカドーラ町田からイゴール選手とヴィニシウス選手、通訳が付かずに日本語のやりとりだけ(時々ヴィニシウス選手がイゴール選手の通訳代わりになっていましたが)サッカーとフットサルの共通点と違う点というのがタスクさんも知っている分野だけに話やすい感じでしたが、日本とブラジルとの違いという意味でも、ブラジルの小学生だとフットサルをやってからサッカーに進んでいくとか、11人でやるのではなく少人数、日本の小学生の8人よりも少なく小さいフィールドでやるということで技術面での育成がというあたりは、かなり参考になりそうなものになっていて楽しめました。
フットサルはサッカーと違って3-0というようなスコアからでも逆転が普通にあるというのが最大の違いという話、3点取っても4点をとりに行く事が求められるというのは、今日の試合にも言えることになると知るのはショーの間には知るよしも無かったと。
2組目はキヤノンイーグルスより嶋田直人選手・城彰選手・山田聖也選手。
フランカー、プロップ、ウイングという事でフォワード2人にバックが1人、フォワードの選手が来た方がよりラグビー感が強まりますしプロップみたいな試合では地味な役割の人が来ると話は盛り上げやすいかなというのも感じました。
フットサルと違ってタスクさんはラグビーはかすったことがあるだけなので、分からない事の確認みたいな時間帯がおおくなってしまうきらいはありましたが、一通りラグビーについては伝わった感じはしましたね、まぁ私もラグビーを見ていた時期が凄く狭いのであれですが。
3組目はレーシングプロジェクトバンドウからり代表の坂東正敬さん、ドライバーの国本雄資選手・坪井翔選手、レースクイーンの安田七奈さん、アンバサダーの佐野真彩さん。
毎年来てくれている板東さんは相変わらずトークは上手いですし、国本選手も3度目くらいで結構慣れた感じ、今シーズンからGT500になった坪井選手はキックオフセレモニーが気になっているという事ですが、基本板東さんがしゃべりたおしましたね、いつもの事でもあるのですが、町田のチームの中では唯一町田駅で何も掲げられていないとかは・・・市長がフットボールの街としてやっていこうとしている弊害の1つなのかもしれないなぁとも。
そして、レースクイーンのアンバサダーという珍しすぎる役職でレースクイーンレジェンドの佐野さんとレースクイーンの安田さん、レースクイーンの方も毎年やって来てくれて嬉しい事この上ないのですが、毎回骨格らか別物だなぁって。
席に戻り、選手のアップが始まりますが、今回から大き過ぎる変更点として、個人チャントの歌詞が大型ビジョンに映し出されるようになるというサプライズが。
これには驚かされましたが、同時に選手全員のチャントを即座に揃えるべきだと皆思ったのではないでしょうか、今シーズンも個人チャントが作られないまま半年でレンタル先のつけかえでいなくなっていまったご町内の大学出身で今年私がユニフォームの番号に選んだ山田選手とかの事もありますしね(遠い目)
選手のアップが終わって、キックオフセレモニーはZ劇場に出場してくれた3組合同でラグビー、フットサル、レーサーにつないでのシュートとなかなかお目にかかれない物になりました。
選手入場も今日はエスコートビジネスパーソンという企画、個人的には服装から特種なビジネスをやっている方とかに期待したのですが、そういうのはいなかったようですね。
試合は、土曜に試合があったばかりなのでかなりいじってきて、最近ボランチをやっていた奥山が左サイドバック、ボランチを森村、ロメロが組むという守備型をいれない攻撃スタイル、岡田を右サイドハーフに入れて、ジョンチュングンと富樫敬真が2トップという久しぶりの組み合わせ。
前節のヴェルディ戦、負けはした物の今月に入ってからの悪すぎる流れからは脱却し、あとはとにかく点を決めるだけというところまでは持って行けていたという勢いは残っていて、序盤から押し気味に展開。
出足から押し気味に展開するまでは、大敗の試合でもできていただけに、それだけで喜ぶわけにはいかないものの、それすら出来なかった試合もあったことを考えると、まずはあるべき姿を取り戻す意欲は伝わってきて、とにかくまずは今月無失点というのを何とかしてくれと祈る次第。
押し込んでもシュートまではなかなか繋がらず、逆に新潟が攻撃に変ると個人能力の高さ、スピードある突破にひやひやし通し。
攻める時間帯が減ってきたと感じた前半39分レオナルドにゴール隅へ鮮やかに決められて先制を許し、残念な形になりますが、前半で追いつくことを祈っていたのに、アディショナルタイムにあっさりコーナーキックから決められて2点差に広げられるという、今月既に見たような悪夢の繰り返しへ。
後半開始から岡田とジョンチュングンから戸高と中島にという2枚替えという大きな賭にでますが、開始早々から成功を感じさせる攻撃、戸高のシュートが惜しくも外れ、やはり今月はゴールが入っていないというのが頭をよぎるのと、これが出来るのならば次は入るかもと楽しみに思えるのと半々。
直後に奥山がボールを奪って戸高にパスを送ると今度はきれいにゴールに吸い込まれていくシュートを決めて、今月待望の1点目。
今月シュートが入らず、全くはしゃげなかった分を取り戻すかのように私もマワリの方々も大はしゃぎ、本当にゴールが決まるってこんなに嬉しいものだったんだと再確認する事に。
勢いに乗り完全に主導権を奪い、19分にはロメロが多少力技を感じるようなシュートを放つと、今までゴールが入らなかった苦労はなんだったんだろうというくらいに上手い具合に決まって同点。
1点目以上にはしゃぎまくりとなり、AbemaTVのアベプラのゴール裏体験ロケで来ているのだろうと思われる、新保里歩さんともハイタッチをしてしまうという幸運な巡り合わせ。
これで完全にイケイケ状態となり、試合ってこんなに主導権を握れる物だったんだと忘れていた感覚が戻ってきて、30分ついに中島が逆転ゴールを決めてお祭り状態。
明らかに、今まで喜べなかった事を取り戻すかのような熱狂となりましたし、またもや新保さんとハイタッチもできるという、いろいろと今日は幸せな日だと。
このまま3月以来のホームでの勝利と期待していたらば・・・39分またもやコーナーキックから交代したばかりの矢野貴章に決められて同点・・・
アディショナルタイムに最後のカードとして土居から端山に交代、入った直後にFKのチャンスとなりこれで端山がキッカーとして決勝点となったら、町田全体が喜びに包まれるはずと期待したのですが決められずそのまま同点。
今月無得点から3得点、勝点もようやく1積み上げたということで、なんとかどん底からは這い上がれたのかなというのと、勝ちきれないというのは変らないのだなというのとがありますが、とにかく今月は無得点と底なし沼に入っているような感覚でしたので、なんとか浮上のきっかけは造る事ができたと一安心。
順位は1つ下げる結果になりましたが、連敗と比べればたいしたことは無いですからね。
アフターゲームショーはペスカドーラ町田のお2人が試合前に続きゲスト、完敗続きのアフターゲームショーと比べて、いろいろとやりやすい感じはしましたね。
平日夜開催の猛暑の中出かけてきました。
暑いので食欲もそれほどわかない中、yaadfoodでジャークチキン、隠れ家食堂でベーコン串、クレープくれよんでアイスクリームと食べて出足が遅く並びの少ない先行入場をすませてからZ劇場へ。
今日は町田のプロスポーツチーム大集合イベントということで町田市に本拠地を持つチームを招いてのトークショー。
1組目はペスカドーラ町田からイゴール選手とヴィニシウス選手、通訳が付かずに日本語のやりとりだけ(時々ヴィニシウス選手がイゴール選手の通訳代わりになっていましたが)サッカーとフットサルの共通点と違う点というのがタスクさんも知っている分野だけに話やすい感じでしたが、日本とブラジルとの違いという意味でも、ブラジルの小学生だとフットサルをやってからサッカーに進んでいくとか、11人でやるのではなく少人数、日本の小学生の8人よりも少なく小さいフィールドでやるということで技術面での育成がというあたりは、かなり参考になりそうなものになっていて楽しめました。
フットサルはサッカーと違って3-0というようなスコアからでも逆転が普通にあるというのが最大の違いという話、3点取っても4点をとりに行く事が求められるというのは、今日の試合にも言えることになると知るのはショーの間には知るよしも無かったと。
2組目はキヤノンイーグルスより嶋田直人選手・城彰選手・山田聖也選手。
フランカー、プロップ、ウイングという事でフォワード2人にバックが1人、フォワードの選手が来た方がよりラグビー感が強まりますしプロップみたいな試合では地味な役割の人が来ると話は盛り上げやすいかなというのも感じました。
フットサルと違ってタスクさんはラグビーはかすったことがあるだけなので、分からない事の確認みたいな時間帯がおおくなってしまうきらいはありましたが、一通りラグビーについては伝わった感じはしましたね、まぁ私もラグビーを見ていた時期が凄く狭いのであれですが。
3組目はレーシングプロジェクトバンドウからり代表の坂東正敬さん、ドライバーの国本雄資選手・坪井翔選手、レースクイーンの安田七奈さん、アンバサダーの佐野真彩さん。
毎年来てくれている板東さんは相変わらずトークは上手いですし、国本選手も3度目くらいで結構慣れた感じ、今シーズンからGT500になった坪井選手はキックオフセレモニーが気になっているという事ですが、基本板東さんがしゃべりたおしましたね、いつもの事でもあるのですが、町田のチームの中では唯一町田駅で何も掲げられていないとかは・・・市長がフットボールの街としてやっていこうとしている弊害の1つなのかもしれないなぁとも。
そして、レースクイーンのアンバサダーという珍しすぎる役職でレースクイーンレジェンドの佐野さんとレースクイーンの安田さん、レースクイーンの方も毎年やって来てくれて嬉しい事この上ないのですが、毎回骨格らか別物だなぁって。
席に戻り、選手のアップが始まりますが、今回から大き過ぎる変更点として、個人チャントの歌詞が大型ビジョンに映し出されるようになるというサプライズが。
これには驚かされましたが、同時に選手全員のチャントを即座に揃えるべきだと皆思ったのではないでしょうか、今シーズンも個人チャントが作られないまま半年でレンタル先のつけかえでいなくなっていまったご町内の大学出身で今年私がユニフォームの番号に選んだ山田選手とかの事もありますしね(遠い目)
選手のアップが終わって、キックオフセレモニーはZ劇場に出場してくれた3組合同でラグビー、フットサル、レーサーにつないでのシュートとなかなかお目にかかれない物になりました。
選手入場も今日はエスコートビジネスパーソンという企画、個人的には服装から特種なビジネスをやっている方とかに期待したのですが、そういうのはいなかったようですね。
試合は、土曜に試合があったばかりなのでかなりいじってきて、最近ボランチをやっていた奥山が左サイドバック、ボランチを森村、ロメロが組むという守備型をいれない攻撃スタイル、岡田を右サイドハーフに入れて、ジョンチュングンと富樫敬真が2トップという久しぶりの組み合わせ。
前節のヴェルディ戦、負けはした物の今月に入ってからの悪すぎる流れからは脱却し、あとはとにかく点を決めるだけというところまでは持って行けていたという勢いは残っていて、序盤から押し気味に展開。
出足から押し気味に展開するまでは、大敗の試合でもできていただけに、それだけで喜ぶわけにはいかないものの、それすら出来なかった試合もあったことを考えると、まずはあるべき姿を取り戻す意欲は伝わってきて、とにかくまずは今月無失点というのを何とかしてくれと祈る次第。
押し込んでもシュートまではなかなか繋がらず、逆に新潟が攻撃に変ると個人能力の高さ、スピードある突破にひやひやし通し。
攻める時間帯が減ってきたと感じた前半39分レオナルドにゴール隅へ鮮やかに決められて先制を許し、残念な形になりますが、前半で追いつくことを祈っていたのに、アディショナルタイムにあっさりコーナーキックから決められて2点差に広げられるという、今月既に見たような悪夢の繰り返しへ。
後半開始から岡田とジョンチュングンから戸高と中島にという2枚替えという大きな賭にでますが、開始早々から成功を感じさせる攻撃、戸高のシュートが惜しくも外れ、やはり今月はゴールが入っていないというのが頭をよぎるのと、これが出来るのならば次は入るかもと楽しみに思えるのと半々。
直後に奥山がボールを奪って戸高にパスを送ると今度はきれいにゴールに吸い込まれていくシュートを決めて、今月待望の1点目。
今月シュートが入らず、全くはしゃげなかった分を取り戻すかのように私もマワリの方々も大はしゃぎ、本当にゴールが決まるってこんなに嬉しいものだったんだと再確認する事に。
勢いに乗り完全に主導権を奪い、19分にはロメロが多少力技を感じるようなシュートを放つと、今までゴールが入らなかった苦労はなんだったんだろうというくらいに上手い具合に決まって同点。
1点目以上にはしゃぎまくりとなり、AbemaTVのアベプラのゴール裏体験ロケで来ているのだろうと思われる、新保里歩さんともハイタッチをしてしまうという幸運な巡り合わせ。
これで完全にイケイケ状態となり、試合ってこんなに主導権を握れる物だったんだと忘れていた感覚が戻ってきて、30分ついに中島が逆転ゴールを決めてお祭り状態。
明らかに、今まで喜べなかった事を取り戻すかのような熱狂となりましたし、またもや新保さんとハイタッチもできるという、いろいろと今日は幸せな日だと。
このまま3月以来のホームでの勝利と期待していたらば・・・39分またもやコーナーキックから交代したばかりの矢野貴章に決められて同点・・・
アディショナルタイムに最後のカードとして土居から端山に交代、入った直後にFKのチャンスとなりこれで端山がキッカーとして決勝点となったら、町田全体が喜びに包まれるはずと期待したのですが決められずそのまま同点。
今月無得点から3得点、勝点もようやく1積み上げたということで、なんとかどん底からは這い上がれたのかなというのと、勝ちきれないというのは変らないのだなというのとがありますが、とにかく今月は無得点と底なし沼に入っているような感覚でしたので、なんとか浮上のきっかけは造る事ができたと一安心。
順位は1つ下げる結果になりましたが、連敗と比べればたいしたことは無いですからね。
アフターゲームショーはペスカドーラ町田のお2人が試合前に続きゲスト、完敗続きのアフターゲームショーと比べて、いろいろとやりやすい感じはしましたね。