今日のAbemaTV観戦 FC町田ゼルビアvsアビスパ福岡
FC町田ゼルビア0-2アビスパ福岡
天気が微妙というか、まるまる雨を心配しなければいけない状況から何とか乗り切れそうな天気になり、本来ならば野津田に出かけたいところでしたが、風邪を完治させられずおとなしく家で初めてリアルタイムでのAbemaTV観戦をする事に。
小雨が降るような試合を何試合か見に行った影響で風邪を引くというのが、2年前を思い出し、なおかつ両方ともチームは勝てない状況というのまで被ってしまって困るというか。
前節山口に0-3と大敗を喫してしまって、このままだと降格争いに巻き込まれる危機感を強めなければいけなくなり、その降格争いで主役級を演じている福岡相手に絶対に負けるわけにはいかないという、本当に現地で声を挙げて応援しないといけない試合なんですよね・・・
実際に、声を出したらば咳き込むだけで邪魔にしかならないのですが。
前節の試合を踏まえて、何か変化をつけてくるかと思いましたが、先発ベンチ入り全く代わらない布陣という、変化と継続どちらに力点を置くかと言えば継続に力点を置く相馬監督らしいやり方。
上手くいっている時に継続するのは分かるのですが、そうで無い時には私は変化を求めてしまいがちなのですが、ダメだから別の選手となりすぎるのも、それはそれでぶれるという判断なのでしょう。
立ち上がり、福岡が気持ち攻め気味、ゼルビアのコンパクトなプレスがはまらず。
微調整が利いて福岡陣内の時間帯が増えるも、決定機まではなかなか侵入出来ず。
20分下坂のクロス、弾かれて中島のダイレクトボレーが弾かれるも、勢いが付きそうな流れは出来るものの決めきれない事からは逃れられず。
28分カウンター1発で森本に持って行かれて大ピンチになるも、増田が何とか防いで事なきを得るも、34分酒井イエロー次節出場停止が決定となるファウルからのFKを松田にダイビングヘッドで決められ先制を許す。
39分福岡GKセランティスが膝を痛めて交代しかけて、そのまま続行。
44分左サイド下坂から良いクロスを出すも、中島、富樫と触れず同点にして折り返すことが出来ず。
後半頭から佐野に代えて岡田を入れて、右サイドバックに奥山を入れて、森村をボランチに移動、土居と中島もポジション入れ替えと変化。
後半7分 不用意なボールを奪われて、松田のグラウンダーのクロスを木戸に決められ差をつけられ、直後に富樫からジョンチュングンに交代。
19分にジョンチュングンのクロスを中島の弾丸ボレーで決まったように見えたものの、外からネットを揺らしただけ。
2点リードしている福岡にがっちりと守られて、なかなか打開出来ないまま時間だけが過ぎていい気、30分に土居に代えて最後のカード戸高。
守りに入られて得点の気配がなかなか出せないまま、ようやく終了間際ジョンチュングンのクロスから森村のシュート、しかしサイドネット外側から揺らすまでが限界で試合終了。
これで今月天皇杯の敗戦も込みで3連敗、3試合ノーゴールと完全にどつぼにはまってしまった状況。
先月最終戦のアウェイで苦手千葉に勝って勢いにのるとばかり思っていたのに、今まで私が見た事がないくらいの大失速ぶり。
高い位置でボールを奪えなくなっていますし、対策を立てられた対策として今シーズンからショートカウンターよりも繋いでいくという狙いが逆に簡単に失点に繋がるという悪循環に陥ってしまっていて。
次節は酒井、森村とイエローカードの累積で欠場で強制的に変化をつけざるを得なくなったわけで、出番を失っている選手はこれをチャンスとばかりに奮起してもらって悪循環を払拭してもらわないとなぁと、本当に今日勝って降格争いまでは絡まないという安心感を得たかっただけに本気で痛い(溜息)
天気が微妙というか、まるまる雨を心配しなければいけない状況から何とか乗り切れそうな天気になり、本来ならば野津田に出かけたいところでしたが、風邪を完治させられずおとなしく家で初めてリアルタイムでのAbemaTV観戦をする事に。
小雨が降るような試合を何試合か見に行った影響で風邪を引くというのが、2年前を思い出し、なおかつ両方ともチームは勝てない状況というのまで被ってしまって困るというか。
前節山口に0-3と大敗を喫してしまって、このままだと降格争いに巻き込まれる危機感を強めなければいけなくなり、その降格争いで主役級を演じている福岡相手に絶対に負けるわけにはいかないという、本当に現地で声を挙げて応援しないといけない試合なんですよね・・・
実際に、声を出したらば咳き込むだけで邪魔にしかならないのですが。
前節の試合を踏まえて、何か変化をつけてくるかと思いましたが、先発ベンチ入り全く代わらない布陣という、変化と継続どちらに力点を置くかと言えば継続に力点を置く相馬監督らしいやり方。
上手くいっている時に継続するのは分かるのですが、そうで無い時には私は変化を求めてしまいがちなのですが、ダメだから別の選手となりすぎるのも、それはそれでぶれるという判断なのでしょう。
立ち上がり、福岡が気持ち攻め気味、ゼルビアのコンパクトなプレスがはまらず。
微調整が利いて福岡陣内の時間帯が増えるも、決定機まではなかなか侵入出来ず。
20分下坂のクロス、弾かれて中島のダイレクトボレーが弾かれるも、勢いが付きそうな流れは出来るものの決めきれない事からは逃れられず。
28分カウンター1発で森本に持って行かれて大ピンチになるも、増田が何とか防いで事なきを得るも、34分酒井イエロー次節出場停止が決定となるファウルからのFKを松田にダイビングヘッドで決められ先制を許す。
39分福岡GKセランティスが膝を痛めて交代しかけて、そのまま続行。
44分左サイド下坂から良いクロスを出すも、中島、富樫と触れず同点にして折り返すことが出来ず。
後半頭から佐野に代えて岡田を入れて、右サイドバックに奥山を入れて、森村をボランチに移動、土居と中島もポジション入れ替えと変化。
後半7分 不用意なボールを奪われて、松田のグラウンダーのクロスを木戸に決められ差をつけられ、直後に富樫からジョンチュングンに交代。
19分にジョンチュングンのクロスを中島の弾丸ボレーで決まったように見えたものの、外からネットを揺らしただけ。
2点リードしている福岡にがっちりと守られて、なかなか打開出来ないまま時間だけが過ぎていい気、30分に土居に代えて最後のカード戸高。
守りに入られて得点の気配がなかなか出せないまま、ようやく終了間際ジョンチュングンのクロスから森村のシュート、しかしサイドネット外側から揺らすまでが限界で試合終了。
これで今月天皇杯の敗戦も込みで3連敗、3試合ノーゴールと完全にどつぼにはまってしまった状況。
先月最終戦のアウェイで苦手千葉に勝って勢いにのるとばかり思っていたのに、今まで私が見た事がないくらいの大失速ぶり。
高い位置でボールを奪えなくなっていますし、対策を立てられた対策として今シーズンからショートカウンターよりも繋いでいくという狙いが逆に簡単に失点に繋がるという悪循環に陥ってしまっていて。
次節は酒井、森村とイエローカードの累積で欠場で強制的に変化をつけざるを得なくなったわけで、出番を失っている選手はこれをチャンスとばかりに奮起してもらって悪循環を払拭してもらわないとなぁと、本当に今日勝って降格争いまでは絡まないという安心感を得たかっただけに本気で痛い(溜息)