今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs徳島ヴォルティス
FC町田ゼルビア0-3徳島ヴォルティス
雨の予報はないものの、雲の色が濃すぎて嫌な中出かけてきました。
小田急マッチデーとして集客に力を入れている割には出足が遅い感じで、YASSカレーで並ばずにWカレーを仕入れて食べてからゼルビーランドに移動し、一休みしてから先行入場し小田急マッチデーという事で、箱根の森からやバンダナなどいつになくいろいろともらってから定位置を確保してZ劇場へ。
本日最初の出し物は鉄道アイドルの伊藤桃さん、ゼルビアのTシャツを衣装にして1曲歌ってからタスクさんとのトーク。
小田急マッチデーとして選ばれた経緯というか、小田急全駅ものがたりという著書が出ているという事で、小田急線沿線ネタ、当然町田鶴川と縁があるものですから、初登場のアイドルさんとしてはアウェイ感なしという感じでしたね、年齢層高めなのでアイドルさんを知らない事が多いですし。
次はサトミツ&ザ・トイレッツ、どきどきキャンプとしてもZ劇場登場経験もある地元出身の佐藤満春率いるバンドですが、地元ネタ多目、キンモクセイのメンバー2人もいるのでバンド6人中3人が地元絡み、1人は鳥栖1人は徳島出身とサッカーではいじりやすいというのもあり、トーク部分も良かったですし、曲もトイレ関係と偏ったネタを扱うけれども、曲そのものはガチというのが非常によく分かる、まぁサトミツ以外ミュージシャンとしてはガチなメンバーですから当たり前なんでしょうが、町田絡みで今後も登場しやすいだろうなぁとは思っています、準レギュラーのようになるかは知りませんが。
席に戻るとGK練習はすでに始まっていて、延々とラブミーテンダーのチャントの繰り返しという苦行のような事が行われていて戸惑い、森村、酒井が累積で欠場というだけではなく、ロメロもベンチ外というのもあり、大幅に選手の入れ替え、控えも久々の選手が入ったりという事で個人チャントを歌いたいなぁというのと、それ以前に個人チャントは全員揃えようよとかありましたが、フィールドプレイヤーの練習に入っても延々と同じチャントを歌い続けるという儀式の場となり、どうやらそういった事は言ってはいけない大人の事情でもあったのでしょう。
大友社長の挨拶、1万人プロジェクトという集客イベントに対するお礼も込めたものとなりましたが、それほど集まっていないよねと若干残念な気持ちにもなりましたが、試合開始頃には急激に客足が伸びているという、今までに見たことの無い光景へ。
メンバーが大幅に変り、今シーズンGKに初先発の福井が入り、去年福井になってから快進撃が始まったことの再来を始め良い方向に変化する事を期待していたのですが、押し込まれ気味の展開。
14分相手にFKを獲得されたとなった時に、別の場所で徳島の選手が倒れているという、全く何が起きたのか分からないまま、怪我のため徳島は1枚目のカードを切ることに。
選手交代の直後にコーナーキックからの攻撃を防いだ後のこぼれ球のシュートを打たれ、パンチングで防いだかと思ったボールがそのままゴールに吸い込まれて失点。
反撃にいかないといけないというところで、大谷が倒れてそのまま藤井に交代と前半20分までに両チームとも怪我で選手交代をする羽目に。
大谷は久しぶりに出場で、キャプテンマークまで巻いていたのに怪我で交代という事で、今までベンチ入りもしていなかったのはどこか痛めていたという事だったんだろうなと。
さらに25分に今度は戸高が倒れ込み、2枚目のカードで富樫敬真投入し、FWだった土居をボランチの位置へスライドと予定が狂いまくり。
徳島が選手交代直後に得点を決めた事のやり返しのように直後に決定機がおとずれ、岡田のシュートはGKに弾かれたものの、そのこぼれ球にジョンチュングンがいて、これは押し込めるとなった瞬間DFに阻まれ得点ならず。
これで勢いに乗ってくれれば良かったものの、勢いに乗れず主導権は握られっぱなし、なんとか前半で追いついておきたかったのに逆に5分と長いアディショナルタイムにセットプレーから1人だけラグビー選手のようながたいをしているヨルディバイスに頭で押し込まれて点差を広げられて前半終了。
後半に入ってもなかなかやりたいことをさせてもらえず、攻め上がってもシュートまで持って行けないという、なかなか得点が入る気配がない状況の中、15分に徳島に物凄いミドルシュートを決められてさらに得点差が開き、さてどうしたものかと。
26分にジョンチュングンから平尾に交代し、FWとサイドバックを交代?となりましたが、平尾はサイドハーフに入って、サイドハーフに入っていた中島をトップにあげるという交代。
疑問の残る交代でしたが、サイドの平尾は決して悪い選択肢ではなく、1つの可能性としては期待出来る物だとまでは分かりましたが、悪くは無いものを出すまでが限界で、とにかく今月に入ってから1点も取っていないという壁は打ち崩せず完敗。
7398人と出足からは予想できないくらいの集客がありましたが、その試合を勝利で締めることは出来ませんでした。
得点ってどうやっていれるんだっけ?セカンドボールってどうやって拾うんだっけ?高い位置からのプレスはどうやってかければいいんだっけ?極端に何かが悪いのでは無く、何かが噛み合っていない、選手が頑張っていないとは思え無いものまでは出している、それでも何をどうすれば去年まで出来ていた、もしくは今年の勝ち試合でも出来ていた事ができるように戻るのか、私には見いだせなかったなぁと。
アフターゲームショーのゲストはFC町田ゼルビアレディースの小宅彩菜選手と林玲花選手、あまりの完敗ぶりにタスクさんともどもやりにくそうでしたし、ネタに走るには若い現役選手ではいろいろと難しいよなと、まぁ教えてレディースというのは結構ガチでタスクさんもネタにしていた感じも。
次は味スタでの東京クラシック、今シーズン初戦で勝ったヴェルディとは全く別物になってしまいましたからねぇ・・・去年味スタでの東京クラシックでの勝利が良い流れを生んだわけですから、その再来を願うとしか(溜息)
雨の予報はないものの、雲の色が濃すぎて嫌な中出かけてきました。
小田急マッチデーとして集客に力を入れている割には出足が遅い感じで、YASSカレーで並ばずにWカレーを仕入れて食べてからゼルビーランドに移動し、一休みしてから先行入場し小田急マッチデーという事で、箱根の森からやバンダナなどいつになくいろいろともらってから定位置を確保してZ劇場へ。
本日最初の出し物は鉄道アイドルの伊藤桃さん、ゼルビアのTシャツを衣装にして1曲歌ってからタスクさんとのトーク。
小田急マッチデーとして選ばれた経緯というか、小田急全駅ものがたりという著書が出ているという事で、小田急線沿線ネタ、当然町田鶴川と縁があるものですから、初登場のアイドルさんとしてはアウェイ感なしという感じでしたね、年齢層高めなのでアイドルさんを知らない事が多いですし。
次はサトミツ&ザ・トイレッツ、どきどきキャンプとしてもZ劇場登場経験もある地元出身の佐藤満春率いるバンドですが、地元ネタ多目、キンモクセイのメンバー2人もいるのでバンド6人中3人が地元絡み、1人は鳥栖1人は徳島出身とサッカーではいじりやすいというのもあり、トーク部分も良かったですし、曲もトイレ関係と偏ったネタを扱うけれども、曲そのものはガチというのが非常によく分かる、まぁサトミツ以外ミュージシャンとしてはガチなメンバーですから当たり前なんでしょうが、町田絡みで今後も登場しやすいだろうなぁとは思っています、準レギュラーのようになるかは知りませんが。
席に戻るとGK練習はすでに始まっていて、延々とラブミーテンダーのチャントの繰り返しという苦行のような事が行われていて戸惑い、森村、酒井が累積で欠場というだけではなく、ロメロもベンチ外というのもあり、大幅に選手の入れ替え、控えも久々の選手が入ったりという事で個人チャントを歌いたいなぁというのと、それ以前に個人チャントは全員揃えようよとかありましたが、フィールドプレイヤーの練習に入っても延々と同じチャントを歌い続けるという儀式の場となり、どうやらそういった事は言ってはいけない大人の事情でもあったのでしょう。
大友社長の挨拶、1万人プロジェクトという集客イベントに対するお礼も込めたものとなりましたが、それほど集まっていないよねと若干残念な気持ちにもなりましたが、試合開始頃には急激に客足が伸びているという、今までに見たことの無い光景へ。
メンバーが大幅に変り、今シーズンGKに初先発の福井が入り、去年福井になってから快進撃が始まったことの再来を始め良い方向に変化する事を期待していたのですが、押し込まれ気味の展開。
14分相手にFKを獲得されたとなった時に、別の場所で徳島の選手が倒れているという、全く何が起きたのか分からないまま、怪我のため徳島は1枚目のカードを切ることに。
選手交代の直後にコーナーキックからの攻撃を防いだ後のこぼれ球のシュートを打たれ、パンチングで防いだかと思ったボールがそのままゴールに吸い込まれて失点。
反撃にいかないといけないというところで、大谷が倒れてそのまま藤井に交代と前半20分までに両チームとも怪我で選手交代をする羽目に。
大谷は久しぶりに出場で、キャプテンマークまで巻いていたのに怪我で交代という事で、今までベンチ入りもしていなかったのはどこか痛めていたという事だったんだろうなと。
さらに25分に今度は戸高が倒れ込み、2枚目のカードで富樫敬真投入し、FWだった土居をボランチの位置へスライドと予定が狂いまくり。
徳島が選手交代直後に得点を決めた事のやり返しのように直後に決定機がおとずれ、岡田のシュートはGKに弾かれたものの、そのこぼれ球にジョンチュングンがいて、これは押し込めるとなった瞬間DFに阻まれ得点ならず。
これで勢いに乗ってくれれば良かったものの、勢いに乗れず主導権は握られっぱなし、なんとか前半で追いついておきたかったのに逆に5分と長いアディショナルタイムにセットプレーから1人だけラグビー選手のようながたいをしているヨルディバイスに頭で押し込まれて点差を広げられて前半終了。
後半に入ってもなかなかやりたいことをさせてもらえず、攻め上がってもシュートまで持って行けないという、なかなか得点が入る気配がない状況の中、15分に徳島に物凄いミドルシュートを決められてさらに得点差が開き、さてどうしたものかと。
26分にジョンチュングンから平尾に交代し、FWとサイドバックを交代?となりましたが、平尾はサイドハーフに入って、サイドハーフに入っていた中島をトップにあげるという交代。
疑問の残る交代でしたが、サイドの平尾は決して悪い選択肢ではなく、1つの可能性としては期待出来る物だとまでは分かりましたが、悪くは無いものを出すまでが限界で、とにかく今月に入ってから1点も取っていないという壁は打ち崩せず完敗。
7398人と出足からは予想できないくらいの集客がありましたが、その試合を勝利で締めることは出来ませんでした。
得点ってどうやっていれるんだっけ?セカンドボールってどうやって拾うんだっけ?高い位置からのプレスはどうやってかければいいんだっけ?極端に何かが悪いのでは無く、何かが噛み合っていない、選手が頑張っていないとは思え無いものまでは出している、それでも何をどうすれば去年まで出来ていた、もしくは今年の勝ち試合でも出来ていた事ができるように戻るのか、私には見いだせなかったなぁと。
アフターゲームショーのゲストはFC町田ゼルビアレディースの小宅彩菜選手と林玲花選手、あまりの完敗ぶりにタスクさんともどもやりにくそうでしたし、ネタに走るには若い現役選手ではいろいろと難しいよなと、まぁ教えてレディースというのは結構ガチでタスクさんもネタにしていた感じも。
次は味スタでの東京クラシック、今シーズン初戦で勝ったヴェルディとは全く別物になってしまいましたからねぇ・・・去年味スタでの東京クラシックでの勝利が良い流れを生んだわけですから、その再来を願うとしか(溜息)