今日の劇場版 仮面ライダージオウOver Quartzer
映画版見てきました。
平成ライダー最後の夏映画ということですし、元々仮面ライダージオウという作品そのものが記念用の作品という事でしたが、予想よりも変な詰め込み方もせず、テレビ本編で積み残していた仮面ライダードライブのウォッチの取得のために、仮面ライダーマッハの詩島剛とベルトさんをゲストに呼んで、適度な出番に抑えて仮面ライダージオウの映画としてまとめた感じですね。
スウォルツをはじめとしてタイムジャッカーが一切絡まないですし、その流れでツクヨミも違う時間軸の存在であるというような事はスルーされていているので、この話がどこまでテレビ本編と直結しているのか、はたまたあり得た結果の1つという時間を扱ったものの特性を利用しまくったものなのかは分かりませんが、踏み込んで考えずに楽しむ事が正解の作品だと思いますし、楽しめました。
過去絡みとなると織田信長はどれだけ使い勝手が良いんだよというのがありますが、一般的なイメージが強いからこそ、歴史が書き記されている事の扱いとしては結構踏み込んでいる、事実かどうか書き残される過程でいろいろと盛られていたり客観性のないものも残っているという描き方、小さなお子さんがどれだけ認識するかどうかは分かりませんが、面白く扱ったなと思いました。
小さなお子さん置いてけぼりは、それ以上のことが先にネタバレを知ってしまっていましたがありましたから、些細なことでしょう。
テレビ本編でも同じ扱いになるのか分かりませんが、ウォズがいろいろと説明していた理由も明らかになりましたし、1つの決着でもあり記念作だからとお祭り作品にまとめあげた点など細かいことは良いから楽しめというスタンスが今回は正解に感じました。



平成ライダー最後の夏映画ということですし、元々仮面ライダージオウという作品そのものが記念用の作品という事でしたが、予想よりも変な詰め込み方もせず、テレビ本編で積み残していた仮面ライダードライブのウォッチの取得のために、仮面ライダーマッハの詩島剛とベルトさんをゲストに呼んで、適度な出番に抑えて仮面ライダージオウの映画としてまとめた感じですね。
スウォルツをはじめとしてタイムジャッカーが一切絡まないですし、その流れでツクヨミも違う時間軸の存在であるというような事はスルーされていているので、この話がどこまでテレビ本編と直結しているのか、はたまたあり得た結果の1つという時間を扱ったものの特性を利用しまくったものなのかは分かりませんが、踏み込んで考えずに楽しむ事が正解の作品だと思いますし、楽しめました。
過去絡みとなると織田信長はどれだけ使い勝手が良いんだよというのがありますが、一般的なイメージが強いからこそ、歴史が書き記されている事の扱いとしては結構踏み込んでいる、事実かどうか書き残される過程でいろいろと盛られていたり客観性のないものも残っているという描き方、小さなお子さんがどれだけ認識するかどうかは分かりませんが、面白く扱ったなと思いました。
小さなお子さん置いてけぼりは、それ以上のことが先にネタバレを知ってしまっていましたがありましたから、些細なことでしょう。
テレビ本編でも同じ扱いになるのか分かりませんが、ウォズがいろいろと説明していた理由も明らかになりましたし、1つの決着でもあり記念作だからとお祭り作品にまとめあげた点など細かいことは良いから楽しめというスタンスが今回は正解に感じました。



