今日のバスケットボール ワールドカップ アンゴラvsセルビア
アンゴラ59-105セルビア
今日からバスケットボールのワールドカップが始まり、今回は日本も出場し八村塁、渡邊雄太とNBAプレイヤーも揃っているという事で注目度も上がりましたが、個人的に一番大きいのはDAZNで中継があるので例年のスタッツチェックだけではなく、試合もしっかりと見る事ができると言うこと、さらに言うとNBAの中継がテレビ放送が無くなってから本当にハイライトしか見る事が無くなってしまったので、改めて世界のバスケットボールを見るにはこれは良い機会だなということで。
日本人としては日本の試合を見るのはありますが(と言いながら、明日はリアルタイムでは見る事ができずハイライトでチェックかなぁとなっていますが)我らがオーランド・マジックから代表として出ている選手がいますので、その国を優先して、あとは個人的に気になる国の試合を見ていこうかなと、あと試合時間は影響するかもしれないですが。
で、今日は我らがオーランド・マジックに今年から加入する事になったアル・ファーク・アミヌのナイジェリアを見ようかと思いましたが、ニコラ・ヨキッチをはじめビッグマンと代表での強さの印象が強いボグダン・ボグダノビッチに魅力がありすぎるセルビアの試合を。
ヨキッチはベンチスタートで始まり、ボバン・マリヤノビッチの高さとボグダン・ボグダノビッチの突破力を軸にセルビアは組み立てて試合開始から主導権を握る展開へ。
ヨキッチは交代で入るも、周りとなかなか噛み合わず出足は今ひとつ、ヨキッチが規格外の活躍をしなくてもセルビアの自力が上回り20-29とセルビアのリードで1Q終了。
選手をガンガン交代させながら、特に誰が活躍と言うことではなく全体で実力差を見せるセルビアは32-50と余裕の差でハーフタイムへ。
後半に入りヨキッチはゲームメイクが通常通りになった感触があったくらいで交代、セルビアはNBA選手は休ませ、多くの選手を交代で使い余裕の展開で3Qを乗り切り、47-78と完全に結果が決まった状態で最終Qへ。
NBA組やベテランは休ませるかと思いきや、マリヤノビッチが出たりヨキッチも出たりボグダノビッチも出たりと次に向けて緩めずにそのままぶっちぎって余裕の勝利。
ボグダノビッチが3Pを5/7と決めまくり24点。
ヨキッチも規格外な事はしなかったものの14点5リバウンド6アシスト、4ターンオーバーというのが出足で周りと噛み合っていなかったのを表しているのですが、試合中に修正指摘亜感じがありましたね。
マリヤノビッチは12点10リバウンドのダブルダブル、17分とNBAでの試合ではなかなかない長めのプレイタイムとなりました。
選手交代が多くプレイしなかったネマニャ・ビエリチャ以外全員10分以上と分散していましたし、実況が日本語では無いというのもあり、どうしても元々知っている選手ばかりを見てしまいましたし、ミロスラフ・ラドルジカは相変わらず誰だか分かりやすい風貌のままで懐かしかったり助かったりしましたが、5番の丸子・シモノビッチが外見もプレイぶりも大ベテランかと思ったら33歳だったという事に驚きました。
試合そのものは、大差過ぎてとりあえずセルビアの面々を覚えようという事以上の楽しみは無かったですかね。
どっちを見ようか迷った、ナイジェリアの試合は82-77でロシアの勝利、アル・ファーク・アミヌはスターターで10点5リバウンド2スティールと頑張っているようですが、勝利に貢献できず。
ロシアは全く見覚えの無い選手だらけになったなぁという印象ですね。
今日からバスケットボールのワールドカップが始まり、今回は日本も出場し八村塁、渡邊雄太とNBAプレイヤーも揃っているという事で注目度も上がりましたが、個人的に一番大きいのはDAZNで中継があるので例年のスタッツチェックだけではなく、試合もしっかりと見る事ができると言うこと、さらに言うとNBAの中継がテレビ放送が無くなってから本当にハイライトしか見る事が無くなってしまったので、改めて世界のバスケットボールを見るにはこれは良い機会だなということで。
日本人としては日本の試合を見るのはありますが(と言いながら、明日はリアルタイムでは見る事ができずハイライトでチェックかなぁとなっていますが)我らがオーランド・マジックから代表として出ている選手がいますので、その国を優先して、あとは個人的に気になる国の試合を見ていこうかなと、あと試合時間は影響するかもしれないですが。
で、今日は我らがオーランド・マジックに今年から加入する事になったアル・ファーク・アミヌのナイジェリアを見ようかと思いましたが、ニコラ・ヨキッチをはじめビッグマンと代表での強さの印象が強いボグダン・ボグダノビッチに魅力がありすぎるセルビアの試合を。
ヨキッチはベンチスタートで始まり、ボバン・マリヤノビッチの高さとボグダン・ボグダノビッチの突破力を軸にセルビアは組み立てて試合開始から主導権を握る展開へ。
ヨキッチは交代で入るも、周りとなかなか噛み合わず出足は今ひとつ、ヨキッチが規格外の活躍をしなくてもセルビアの自力が上回り20-29とセルビアのリードで1Q終了。
選手をガンガン交代させながら、特に誰が活躍と言うことではなく全体で実力差を見せるセルビアは32-50と余裕の差でハーフタイムへ。
後半に入りヨキッチはゲームメイクが通常通りになった感触があったくらいで交代、セルビアはNBA選手は休ませ、多くの選手を交代で使い余裕の展開で3Qを乗り切り、47-78と完全に結果が決まった状態で最終Qへ。
NBA組やベテランは休ませるかと思いきや、マリヤノビッチが出たりヨキッチも出たりボグダノビッチも出たりと次に向けて緩めずにそのままぶっちぎって余裕の勝利。
ボグダノビッチが3Pを5/7と決めまくり24点。
ヨキッチも規格外な事はしなかったものの14点5リバウンド6アシスト、4ターンオーバーというのが出足で周りと噛み合っていなかったのを表しているのですが、試合中に修正指摘亜感じがありましたね。
マリヤノビッチは12点10リバウンドのダブルダブル、17分とNBAでの試合ではなかなかない長めのプレイタイムとなりました。
選手交代が多くプレイしなかったネマニャ・ビエリチャ以外全員10分以上と分散していましたし、実況が日本語では無いというのもあり、どうしても元々知っている選手ばかりを見てしまいましたし、ミロスラフ・ラドルジカは相変わらず誰だか分かりやすい風貌のままで懐かしかったり助かったりしましたが、5番の丸子・シモノビッチが外見もプレイぶりも大ベテランかと思ったら33歳だったという事に驚きました。
試合そのものは、大差過ぎてとりあえずセルビアの面々を覚えようという事以上の楽しみは無かったですかね。
どっちを見ようか迷った、ナイジェリアの試合は82-77でロシアの勝利、アル・ファーク・アミヌはスターターで10点5リバウンド2スティールと頑張っているようですが、勝利に貢献できず。
ロシアは全く見覚えの無い選手だらけになったなぁという印象ですね。