今日のＤＡＺＮ観戦 ヴァンフォーレ甲府ｖｓＦＣ町田ゼルビア
ヴァンフォーレ甲府０-３ＦＣ町田ゼルビア
隣の県での試合ですし行きたかったのですが今日はおとなしく家での観戦。
水曜に７月全試合無得点という悲劇的な状況になりそうなところから復活し、最悪は脱した状況でなんとか次は勝利を望みたいというところに、翌日には最大の朗報である昨シーズンＪ２アシスト王の平戸太貴が完全移籍によって復帰が発表され、それはそれは町田ではお祭り騒ぎとなったわけですが、そのお祭り騒ぎを継続させるべく、今日の試合早速１０番をつけた平戸が先発出場。
水曜に試合があったばかりという事で、疲労等々の考慮もあって選手の変更もあり、ディフェンスラインでは下坂が復帰し、奥山はボランチへ、サイドハーフは平戸と前の試合後半頭から交代出場して流れを変える得点を決めた戸高が先発復帰、２トップに山内、岡田と早稲田コンビという珍しい組み合わせにして、控え実績では上という選手が多目に入るという布陣。
立ち上がり３分いきなりコーナーキックを得て平戸が蹴るのでどうなるかと思ったらば、ショートコーナーと肩すかしでさらに得点にはならず。
高い位置からガンガン奪いに行き押し込んでいくという事までは継続できていて、あとはこの時間帯にしっかりと得点を奪わないといけないというのは何度も何度も今シーズン見せられている展開ながらも、今日はセットプレーに持ち込めば決定機なると信じることが出来るだけはと思える展開。
立ち上がりのペースで押し込み続けられるわけもなく、中盤から甲府が主導権を握りかけていき、１９分にはウタカにやや角度があるものの強いシュートを打たれるピンチになり、福井が弾いて難を逃れる。
２２分に岡田が相手選手の足にぶつかって目の上が腫れるもすのままプレー続行、直後にあまりにも暑いというのもって飲水タイム。
その後甲府が主導権を握った、我慢の時間帯が続き、アディショナルタイムにセットプレーを与えてしまい、そこで決められるシーンを何度も見ていたのために嫌な予感が頭をよぎるもなんとか守り切ってスコアレスで前半終了。
５０分平戸のアーリークロスがゴール前に上がるも岡田が相手ディフェンス陣ともつれてシュートを打ちきれず先制点にはならず。
５２分とやや早め乃時間帯で山内から中島に交代。
６０分疲れが見えるロメロから森村へ交代。
６４分にシュートコーナーでずらされてからヘッドで押し込まれて先制点を許す事に。
追う展開になり前掛かりになったところ７３分には速攻からウタカに押し込まれて２失点目。
７７分には大ピンチを福井と深津が体をはりまくって阻止しなんとか勢いづけたいながれになり、７９分下坂に代えて富樫を最後のカードで使い、奥山をサイドバックに落として平戸をボランチ、岡田をサイドハーフといじって流れを変えようとするも、８３分オフサイドギリギリを抜けられたウタカに独走されて失点でダメ押し。
そのまま得点を返せず、水曜の試合で最悪を脱したと思った７月中の試合と似たような結果に。
繰り返しになるも押し込んでいる時間帯に決めきれない事、先制点を許してしまうと前掛かりが悪い方向にしか出なくなってしまうこと、平戸復帰で希望に溢れていたところを見事に水を差されてしまったなぁと。
平戸１人が入っただけで全てが変るというのは背負わせすぎですし合流して即座に噛み合うというのは無理がありすぎたのでしょうが、今年は先制点を奪われてからの我慢の気かなさというか、失点する時のあっさり失点をしてしまう感じ、これは何とか修正出来ないものかと。
７月中と比べて何をきっかけに事態を好転させれば良いのかというのが見えなかったのと違い、希望は出来ていることだけは救いではありますが、これで完全に残留争いとして考え続けないといけない位置になってしまってきているので、どうしたものかと･･･
隣の県での試合ですし行きたかったのですが今日はおとなしく家での観戦。
水曜に７月全試合無得点という悲劇的な状況になりそうなところから復活し、最悪は脱した状況でなんとか次は勝利を望みたいというところに、翌日には最大の朗報である昨シーズンＪ２アシスト王の平戸太貴が完全移籍によって復帰が発表され、それはそれは町田ではお祭り騒ぎとなったわけですが、そのお祭り騒ぎを継続させるべく、今日の試合早速１０番をつけた平戸が先発出場。
水曜に試合があったばかりという事で、疲労等々の考慮もあって選手の変更もあり、ディフェンスラインでは下坂が復帰し、奥山はボランチへ、サイドハーフは平戸と前の試合後半頭から交代出場して流れを変える得点を決めた戸高が先発復帰、２トップに山内、岡田と早稲田コンビという珍しい組み合わせにして、控え実績では上という選手が多目に入るという布陣。
立ち上がり３分いきなりコーナーキックを得て平戸が蹴るのでどうなるかと思ったらば、ショートコーナーと肩すかしでさらに得点にはならず。
高い位置からガンガン奪いに行き押し込んでいくという事までは継続できていて、あとはこの時間帯にしっかりと得点を奪わないといけないというのは何度も何度も今シーズン見せられている展開ながらも、今日はセットプレーに持ち込めば決定機なると信じることが出来るだけはと思える展開。
立ち上がりのペースで押し込み続けられるわけもなく、中盤から甲府が主導権を握りかけていき、１９分にはウタカにやや角度があるものの強いシュートを打たれるピンチになり、福井が弾いて難を逃れる。
２２分に岡田が相手選手の足にぶつかって目の上が腫れるもすのままプレー続行、直後にあまりにも暑いというのもって飲水タイム。
その後甲府が主導権を握った、我慢の時間帯が続き、アディショナルタイムにセットプレーを与えてしまい、そこで決められるシーンを何度も見ていたのために嫌な予感が頭をよぎるもなんとか守り切ってスコアレスで前半終了。
５０分平戸のアーリークロスがゴール前に上がるも岡田が相手ディフェンス陣ともつれてシュートを打ちきれず先制点にはならず。
５２分とやや早め乃時間帯で山内から中島に交代。
６０分疲れが見えるロメロから森村へ交代。
６４分にシュートコーナーでずらされてからヘッドで押し込まれて先制点を許す事に。
追う展開になり前掛かりになったところ７３分には速攻からウタカに押し込まれて２失点目。
７７分には大ピンチを福井と深津が体をはりまくって阻止しなんとか勢いづけたいながれになり、７９分下坂に代えて富樫を最後のカードで使い、奥山をサイドバックに落として平戸をボランチ、岡田をサイドハーフといじって流れを変えようとするも、８３分オフサイドギリギリを抜けられたウタカに独走されて失点でダメ押し。
そのまま得点を返せず、水曜の試合で最悪を脱したと思った７月中の試合と似たような結果に。
繰り返しになるも押し込んでいる時間帯に決めきれない事、先制点を許してしまうと前掛かりが悪い方向にしか出なくなってしまうこと、平戸復帰で希望に溢れていたところを見事に水を差されてしまったなぁと。
平戸１人が入っただけで全てが変るというのは背負わせすぎですし合流して即座に噛み合うというのは無理がありすぎたのでしょうが、今年は先制点を奪われてからの我慢の気かなさというか、失点する時のあっさり失点をしてしまう感じ、これは何とか修正出来ないものかと。
７月中と比べて何をきっかけに事態を好転させれば良いのかというのが見えなかったのと違い、希望は出来ていることだけは救いではありますが、これで完全に残留争いとして考え続けないといけない位置になってしまってきているので、どうしたものかと･･･
