今日の読書 ハッピーアワーは終わらない かがやき荘西荻探偵局/東川篤哉
西荻窪にあるかがやき荘で暮らす、常に家賃を滞納せざるを得ないくらい金欠で、いろいろと残念なアラサー女子3人が、家賃を盾に探偵をする羽目となる、かがやき荘シリーズの第2弾になります。
東川篤哉の作品らしいミステリーの基本はしっかりとおさえながらも、ネタだらけで謎解き要素がある意味どうでもいいとすら思える(褒め言葉)連作短編集になります。
基本的にやっている事はシリーズが変ろうとも同じというか、シリーズキャラクターのやりとりそのものを楽しませるのを得意としている作者だと思うので、そのやりとりを続けすぎるとマンネリになるなぁという辺りでさくっと終了させてみたりするのも特徴となるので、あとどれくらい続けるつもりなのかと結構ドキドキしたりもしますね。
少なくとも、このシリーズはまだ終了と明確にしていないので、まだ続く可能性はあるなと楽しみになっていたりします。
東川篤哉の作品らしいミステリーの基本はしっかりとおさえながらも、ネタだらけで謎解き要素がある意味どうでもいいとすら思える(褒め言葉)連作短編集になります。
基本的にやっている事はシリーズが変ろうとも同じというか、シリーズキャラクターのやりとりそのものを楽しませるのを得意としている作者だと思うので、そのやりとりを続けすぎるとマンネリになるなぁという辺りでさくっと終了させてみたりするのも特徴となるので、あとどれくらい続けるつもりなのかと結構ドキドキしたりもしますね。
少なくとも、このシリーズはまだ終了と明確にしていないので、まだ続く可能性はあるなと楽しみになっていたりします。