今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsツエーゲン金沢
FC町田ゼルビア2-3ツエーゲン金沢
猛暑な中出かけてきました。
YASSカレーで角煮カレー、Charcoal-Grille manmaで炭火焼きホルモンを食べ、Z劇場では珍しく先行入場前からタスクさんのトークだけではなく、出し物として準レギュラーな町躍鼓の皆さんの和太鼓演奏。
途中で先行入場し定位置を確保してから戻っても、まだ演奏中に戻れたことに。
続いて、日本で一番有名なゼルビアサポーターの谷原章介さんのトークショー、今回はゼルつくのロケも兼ねているのでタスクさんとではなく番組プロデューサーの山西さんとのトーク、番組を今後どうしていきたいかとか、今後の予定などなど絡めたものが多目、ゼルビアチアの皆さん、先日急遽チア入りも決まったテレ朝の田中萌アナウンサーも登場し、チアのチーム名を決めるというイベント、先日デモテープが番組で流れた30周年の応援ソングがレコーディングが終わったとのことで、曲が流れたり歌詞カードをもらったり。
その後Z劇場というか横で盆踊りが始まるというイベントになり、Z劇場の出し物としては終了し、普段より早めに席に戻り、ロケ込みのイベント、ゴール裏に谷原章介登場のコーナーへ。
いつもと違うという事もあり、ゴール裏やや多目(笑)
GK練習からフィールドプレイヤー練習開始くらいまでいてくれて、そこから今度は戻って選手紹介もやり、試合開始前のキックインセレモニーもやるという完全なる谷原章介デー。
勝てない試合が続いているので、選手の入れ替わりがある事には驚かないのですが、今日はここのところGKで出場していた福井がベンチ入りもせず増田が先発。
ボランチには今シーズン初先発となるベテラン李漢宰が入り、井上祐大の欠場が続く中本職の守備型ボランチを入れて悪い流れを断ち切ろうという意図が見えましたね。
試合開始からどちらが主導権を握ると言うまでは行かないものの、中盤で膠着状態というものがほとんど起きずに、互いにゴールまで近づきコーナーキックを打ち合うような滑り出し。
平戸が復帰してセットプレーからの得点が期待出来るようになり、セットプレーからの先制点を狙いたいところが逆に16分、コーナーキックからの攻撃を防いだセカンドボールを回収されてクロスをあげられてヘディングで決められ、またもやあっさり失点。
しかし、22分李漢宰からのクロスをゴール前に走り込んだ土居が縺れるように押し込んで同点と、今までに無い流れが来ているのが分かる形に。
現地でリプレイを見た時に、クロスをあげたのは蹴り方やあげた位置から平戸だと勘違いして、平戸が帰ってきて本当に平戸の穴が埋まったと喜んだという失態〈苦笑〉
その後互いに決定機まではいかず、アディショナルタイムロメロが角度の無いところからシュートを狙うも弾かれたところに敬真が大勢を崩しながらも流し込んで勝ち越し点。
流れの中での得点、しかも個人技で決めきるシュートばかりが目立つ中、GKが弾いたボールを押し込むというゼルビアが目指す方向性にぴったりとあるものを今日誕生日の敬真が決めるというのは、これは今日は行けるかもしれないと本気で思えましたね。
後半も前半終盤の勢いを引き継ぎ後半11分敬真のシュートが完全に決まったと思ったらばポストに当たり、チームが勝っている時ならばポストに当たってそのままゴールに向かうように跳ね返るのに、流れが悪いとただ弾き返されるだけなのかというきまらなさ・・・
さsらに直後には平戸がこれは決まったというシュートを打つも、またもやポストに当たり、短時間の間にポストに当たるシーンを立て続けに見せられる事に。
逆に17分向側になって何が起きたのかよく分からなかったのですが、GKの増田が相手選手と接触し倒してしまいFKを与えることに。
遠目でみていたので、PKを与えてしまったのかと心配しましたが、とりあえず安心となり、直接FKも弾いたので喜んだところ、こぼれ球を決められてしまい同点。
この一連についてはゴール裏からではぱっと見で何が起きたのか分からなかったのですよね・・・
失点直後、李漢宰から森村に交代、交代のタイミングとしては失点前に動きはあったのですが、結果的に失点直後の仕切り直しから。
同点に追いつかれて動揺したのか、惜しいシーンを立て続けに見せられたような流れを失い、なかなか良い形で攻めてくる時間帯はなくなり、40分には敬真から山内に交代。
44分FKを耐えてしまうと、ここからまたもや失点。
直後に土居から戸高に交代するも残り時間でチャンスを作れず試合終了。
無得点が続いた7月比べ、得点が入るようになりましたし決まらなかったとはいえ得点が入りそうなシーンも増え、実際に勝てると思えるまでにはなりました。
しかし、見事なまでにセットプレー絡みで3失点と何とも微妙すぎるものに、セットプレーで得点が狙えると思えるまでにはなってきたらば、今度はセットプレーで得点が取れないと攻撃の練習をしないといけないところから、セットプレーのディフェンスを本気で何とかしないといけないという、何かが修正出来ると何かがより問題が深くなってしまうと言う悪循環というか何というか、勝っていないから勝てないという勝ち方を忘れたという、どうすれば良いんだという状況になってしまいました・・・
勝ち方を覚えていて即戦力としてフィット出来るような選手を引っ張ってくるとかできないですかね?そろそろ移籍期限が終わりになってしまうの補強という手段は難しそうですけれどもね・・・
試合後、普段より席に座ってうなだれている時間が長めになったのですが、そのおかげで去年町田でプレーしていた小島選手が挨拶に来てくれたのがせめてもの慰めでした。
アフターゲームショー、今日のゲストは2010年に所属していた鈴木祐輔さんですが、2014年から野津田通いを始めた私には全く馴染み無し。
ただ、試合も試合でしたのでタスクさんとガチの戦術話になったので、いろいろと勉強にはなりましたね、本当はアフターゲームショーは浮かれまくったものをそろそろ見たいのですよね・・・
猛暑な中出かけてきました。
YASSカレーで角煮カレー、Charcoal-Grille manmaで炭火焼きホルモンを食べ、Z劇場では珍しく先行入場前からタスクさんのトークだけではなく、出し物として準レギュラーな町躍鼓の皆さんの和太鼓演奏。
途中で先行入場し定位置を確保してから戻っても、まだ演奏中に戻れたことに。
続いて、日本で一番有名なゼルビアサポーターの谷原章介さんのトークショー、今回はゼルつくのロケも兼ねているのでタスクさんとではなく番組プロデューサーの山西さんとのトーク、番組を今後どうしていきたいかとか、今後の予定などなど絡めたものが多目、ゼルビアチアの皆さん、先日急遽チア入りも決まったテレ朝の田中萌アナウンサーも登場し、チアのチーム名を決めるというイベント、先日デモテープが番組で流れた30周年の応援ソングがレコーディングが終わったとのことで、曲が流れたり歌詞カードをもらったり。
その後Z劇場というか横で盆踊りが始まるというイベントになり、Z劇場の出し物としては終了し、普段より早めに席に戻り、ロケ込みのイベント、ゴール裏に谷原章介登場のコーナーへ。
いつもと違うという事もあり、ゴール裏やや多目(笑)
GK練習からフィールドプレイヤー練習開始くらいまでいてくれて、そこから今度は戻って選手紹介もやり、試合開始前のキックインセレモニーもやるという完全なる谷原章介デー。
勝てない試合が続いているので、選手の入れ替わりがある事には驚かないのですが、今日はここのところGKで出場していた福井がベンチ入りもせず増田が先発。
ボランチには今シーズン初先発となるベテラン李漢宰が入り、井上祐大の欠場が続く中本職の守備型ボランチを入れて悪い流れを断ち切ろうという意図が見えましたね。
試合開始からどちらが主導権を握ると言うまでは行かないものの、中盤で膠着状態というものがほとんど起きずに、互いにゴールまで近づきコーナーキックを打ち合うような滑り出し。
平戸が復帰してセットプレーからの得点が期待出来るようになり、セットプレーからの先制点を狙いたいところが逆に16分、コーナーキックからの攻撃を防いだセカンドボールを回収されてクロスをあげられてヘディングで決められ、またもやあっさり失点。
しかし、22分李漢宰からのクロスをゴール前に走り込んだ土居が縺れるように押し込んで同点と、今までに無い流れが来ているのが分かる形に。
現地でリプレイを見た時に、クロスをあげたのは蹴り方やあげた位置から平戸だと勘違いして、平戸が帰ってきて本当に平戸の穴が埋まったと喜んだという失態〈苦笑〉
その後互いに決定機まではいかず、アディショナルタイムロメロが角度の無いところからシュートを狙うも弾かれたところに敬真が大勢を崩しながらも流し込んで勝ち越し点。
流れの中での得点、しかも個人技で決めきるシュートばかりが目立つ中、GKが弾いたボールを押し込むというゼルビアが目指す方向性にぴったりとあるものを今日誕生日の敬真が決めるというのは、これは今日は行けるかもしれないと本気で思えましたね。
後半も前半終盤の勢いを引き継ぎ後半11分敬真のシュートが完全に決まったと思ったらばポストに当たり、チームが勝っている時ならばポストに当たってそのままゴールに向かうように跳ね返るのに、流れが悪いとただ弾き返されるだけなのかというきまらなさ・・・
さsらに直後には平戸がこれは決まったというシュートを打つも、またもやポストに当たり、短時間の間にポストに当たるシーンを立て続けに見せられる事に。
逆に17分向側になって何が起きたのかよく分からなかったのですが、GKの増田が相手選手と接触し倒してしまいFKを与えることに。
遠目でみていたので、PKを与えてしまったのかと心配しましたが、とりあえず安心となり、直接FKも弾いたので喜んだところ、こぼれ球を決められてしまい同点。
この一連についてはゴール裏からではぱっと見で何が起きたのか分からなかったのですよね・・・
失点直後、李漢宰から森村に交代、交代のタイミングとしては失点前に動きはあったのですが、結果的に失点直後の仕切り直しから。
同点に追いつかれて動揺したのか、惜しいシーンを立て続けに見せられたような流れを失い、なかなか良い形で攻めてくる時間帯はなくなり、40分には敬真から山内に交代。
44分FKを耐えてしまうと、ここからまたもや失点。
直後に土居から戸高に交代するも残り時間でチャンスを作れず試合終了。
無得点が続いた7月比べ、得点が入るようになりましたし決まらなかったとはいえ得点が入りそうなシーンも増え、実際に勝てると思えるまでにはなりました。
しかし、見事なまでにセットプレー絡みで3失点と何とも微妙すぎるものに、セットプレーで得点が狙えると思えるまでにはなってきたらば、今度はセットプレーで得点が取れないと攻撃の練習をしないといけないところから、セットプレーのディフェンスを本気で何とかしないといけないという、何かが修正出来ると何かがより問題が深くなってしまうと言う悪循環というか何というか、勝っていないから勝てないという勝ち方を忘れたという、どうすれば良いんだという状況になってしまいました・・・
勝ち方を覚えていて即戦力としてフィット出来るような選手を引っ張ってくるとかできないですかね?そろそろ移籍期限が終わりになってしまうの補強という手段は難しそうですけれどもね・・・
試合後、普段より席に座ってうなだれている時間が長めになったのですが、そのおかげで去年町田でプレーしていた小島選手が挨拶に来てくれたのがせめてもの慰めでした。
アフターゲームショー、今日のゲストは2010年に所属していた鈴木祐輔さんですが、2014年から野津田通いを始めた私には全く馴染み無し。
ただ、試合も試合でしたのでタスクさんとガチの戦術話になったので、いろいろと勉強にはなりましたね、本当はアフターゲームショーは浮かれまくったものをそろそろ見たいのですよね・・・