今日のDAZN観戦 栃木SCvsFC町田ゼルビア
栃木SC0-0FC町田ゼルビア
時間を考えると行けないこともないのですが、今年は体調が思わしくないところがあり大事をとっておとなしく家でDAZN観戦。
勝てない時期が続きすぎているので、本当は現地で応援したい気持ちは強いのですけれどもね。
本格的に残留争いとなってしまっている中、同じく残留争い真っ只中の栃木相手という事で絶対に負けられないわけですが、その栃木は相性が悪く不安の方が大きく、逆に栃木はここで勝てば降格圏からの脱出が見えてきて当然良いイメージで来るだろうなと。
暑さもあり固定メンバーでやり続けることは無理がありますし、勝てない中変化も模索しつづけなければいけない中、スターターには酒井が欠場したところに神戸からレンタルで加入した小林がセンターバックに入り、左サイドバックには下坂が復帰、中盤には前の試合から引き続き闘将李漢宰が入り、サイドには森村が戻り、2トップは土居、敬真で組ませるという事でチームの狙いは原点回帰かもと考えてみたり。
ベンチにはレンタルで加入してきた元ゼルビアキラーの林陵平が入り、山形時代にコンビを組んでいた中島共々ベテランが後ろに控えて後半勝ちきるための切り札を残す狙いと勝手に深読み。
相馬監督が体調不良という事で、村主ヘッドコーチが指揮をとるという、この時期この順位で代行となると余計な事を勘ぐる人も出てきそうですが、去年のアウェイでのベルディ戦で同じ事があり、しかもこの試合の快勝が勢いをつけたと言っても過言では無かったので、これはこれで縁起が良い物と無理矢理ポジティブに解釈、去年に照らし合わせると、ルーキーの福井が初出場初先発でちょっとしたラッキーボーイにもなったので、同じ役割をプロ1年目の小林が担ってくれるという期待も。
立ち上がり栃木が押し込み気味、早々にコーナーキックのピンチがあるなどひやりとさせられるも、しっかりとしのいでから押し込み気味に進める
10分栃木瀬川怪我で交代
22分 森村のスルーパスに敬真が走り込む形でシュートというゼルビアらしくないプレーで初決定機になるも、相手ディフェンスにはりつかれて大勢が崩され気味で決めきれず。
38分 深津が森村という『こうた』同士で激突して負傷し藤井に交代 前半で相手が負傷するとこっちも負傷交代するという決まりがあるのかという・・・
終盤、栃木がシュートチャンスを作るようになり、押し込む時間帯が多いけれども決めきれないからの失点という悪夢が頭をよぎるような展開になるもののスコアレスのまま前半終了。
後半立ち上がりいきなりCKのチャンスになるも、いきなり決めるとはならず。
お互いに主導権を握ることなく、ゴール前まで運び合いになるも、気持ち栃木の方が決定機寄りまで。
63分土居から中島に交代し、気持ち主導権握り気味になるも、なかなか得点には繋がらず。
72分ハンジェから海舟が交代で入り右サイドバック、奥山がボランチに上がるという最後のカードを切ってなんとか待望の先制点を狙うも、押し込むまでで得点には繋がらず。
87分と終盤にフリーキック、コーナーキックと立て続けのセットプレーのピンチという肝の冷える状況をなんとか我慢しきり、逆襲でしめたかったもののゴールは割れずスコアレスドローという結果に。
心底勝ちたかったし、勝たなければ残留争いまっしぐらとなる試合でしたが、本当の意味での最低限の結果、栃木に抜かされる事は防いだという事は、それはそれで評価は出来ますし、何よりも9節もアウェイ福岡戦以来の無失点、深津が試合中に怪我で離脱という状況を乗り越えて、最終的には高卒1年目の佐野海舟、小林友希の2人が入るという若手ディフェンスラインになっても我慢が利いたということは、最大限の評価は出来る、特に小林は本当に素晴らしい補強、かつてレンタルで町田に来て日本代表のセンターバックにまで上り詰めた畠中にあやかれるのではないかと本気で思うくらい素晴らしかった。
それだけに、勝っていれば本当に文句の無い結果だったのですが・・・そして、深津の怪我具合がどうなのか、今日ベンチ入りすらしていない酒井はどうなのか、それによっては怪我人続出のディフェンス陣、センターバックが小林と藤井の2人とかいう事まで念頭に置かなければいけないとなると、ちょっと怖すぎるなぁと。
時間を考えると行けないこともないのですが、今年は体調が思わしくないところがあり大事をとっておとなしく家でDAZN観戦。
勝てない時期が続きすぎているので、本当は現地で応援したい気持ちは強いのですけれどもね。
本格的に残留争いとなってしまっている中、同じく残留争い真っ只中の栃木相手という事で絶対に負けられないわけですが、その栃木は相性が悪く不安の方が大きく、逆に栃木はここで勝てば降格圏からの脱出が見えてきて当然良いイメージで来るだろうなと。
暑さもあり固定メンバーでやり続けることは無理がありますし、勝てない中変化も模索しつづけなければいけない中、スターターには酒井が欠場したところに神戸からレンタルで加入した小林がセンターバックに入り、左サイドバックには下坂が復帰、中盤には前の試合から引き続き闘将李漢宰が入り、サイドには森村が戻り、2トップは土居、敬真で組ませるという事でチームの狙いは原点回帰かもと考えてみたり。
ベンチにはレンタルで加入してきた元ゼルビアキラーの林陵平が入り、山形時代にコンビを組んでいた中島共々ベテランが後ろに控えて後半勝ちきるための切り札を残す狙いと勝手に深読み。
相馬監督が体調不良という事で、村主ヘッドコーチが指揮をとるという、この時期この順位で代行となると余計な事を勘ぐる人も出てきそうですが、去年のアウェイでのベルディ戦で同じ事があり、しかもこの試合の快勝が勢いをつけたと言っても過言では無かったので、これはこれで縁起が良い物と無理矢理ポジティブに解釈、去年に照らし合わせると、ルーキーの福井が初出場初先発でちょっとしたラッキーボーイにもなったので、同じ役割をプロ1年目の小林が担ってくれるという期待も。
立ち上がり栃木が押し込み気味、早々にコーナーキックのピンチがあるなどひやりとさせられるも、しっかりとしのいでから押し込み気味に進める
10分栃木瀬川怪我で交代
22分 森村のスルーパスに敬真が走り込む形でシュートというゼルビアらしくないプレーで初決定機になるも、相手ディフェンスにはりつかれて大勢が崩され気味で決めきれず。
38分 深津が森村という『こうた』同士で激突して負傷し藤井に交代 前半で相手が負傷するとこっちも負傷交代するという決まりがあるのかという・・・
終盤、栃木がシュートチャンスを作るようになり、押し込む時間帯が多いけれども決めきれないからの失点という悪夢が頭をよぎるような展開になるもののスコアレスのまま前半終了。
後半立ち上がりいきなりCKのチャンスになるも、いきなり決めるとはならず。
お互いに主導権を握ることなく、ゴール前まで運び合いになるも、気持ち栃木の方が決定機寄りまで。
63分土居から中島に交代し、気持ち主導権握り気味になるも、なかなか得点には繋がらず。
72分ハンジェから海舟が交代で入り右サイドバック、奥山がボランチに上がるという最後のカードを切ってなんとか待望の先制点を狙うも、押し込むまでで得点には繋がらず。
87分と終盤にフリーキック、コーナーキックと立て続けのセットプレーのピンチという肝の冷える状況をなんとか我慢しきり、逆襲でしめたかったもののゴールは割れずスコアレスドローという結果に。
心底勝ちたかったし、勝たなければ残留争いまっしぐらとなる試合でしたが、本当の意味での最低限の結果、栃木に抜かされる事は防いだという事は、それはそれで評価は出来ますし、何よりも9節もアウェイ福岡戦以来の無失点、深津が試合中に怪我で離脱という状況を乗り越えて、最終的には高卒1年目の佐野海舟、小林友希の2人が入るという若手ディフェンスラインになっても我慢が利いたということは、最大限の評価は出来る、特に小林は本当に素晴らしい補強、かつてレンタルで町田に来て日本代表のセンターバックにまで上り詰めた畠中にあやかれるのではないかと本気で思うくらい素晴らしかった。
それだけに、勝っていれば本当に文句の無い結果だったのですが・・・そして、深津の怪我具合がどうなのか、今日ベンチ入りすらしていない酒井はどうなのか、それによっては怪我人続出のディフェンス陣、センターバックが小林と藤井の2人とかいう事まで念頭に置かなければいけないとなると、ちょっと怖すぎるなぁと。