今日の読書 キング・オブ・エンブレム vol.3/おくげちゃん・原山ヒッシ・しみず清麿
Jリーグと公式に汲んで実在のチーム、マスコットを使った少年マンガの3冊目、今回は「京都サンガF.C.」「サンフレッチェ広島」「藤枝MYFC」の3チームになります。
話の基本は変らず、主人公である小学生のマルちゃんがダークキング団と戦うために、Jリーグのチームの地元に出向き、マスコットと共に力を合わせて特訓して勝負していくという物。
1巻、2巻と近めのところから始まっていきましたが、今回はチームカラーが紫でまとめるという新たな趣向、新たなキャラクターがレギュラーになっていくという事で、お約束感が高い中に微妙に変化をつけていくというものになっています。
広島は野球ネタ多目、藤枝はまだ現実のキャラクターが今ひとつ固まっていない蹴っ飛ばし小僧がこのマンガきっかけでキャラクター設定をつけて行きそうかなと思わせたりとかはありそうですね。
最初の2冊はうちから近いところが多く、地元ネタも分かる物も多かったのですが、地元ネタが分からない地域だけになって、それまでの地元小ネタが分からない人の気持ちも分かるようになりました。
これは、そういう小ネタを確認するためにアウェイにも遠征しようというプロモーションも兼ねているよねと改めて思ったり。


キング・オブ・エンブレム Vol.3
話の基本は変らず、主人公である小学生のマルちゃんがダークキング団と戦うために、Jリーグのチームの地元に出向き、マスコットと共に力を合わせて特訓して勝負していくという物。
1巻、2巻と近めのところから始まっていきましたが、今回はチームカラーが紫でまとめるという新たな趣向、新たなキャラクターがレギュラーになっていくという事で、お約束感が高い中に微妙に変化をつけていくというものになっています。
広島は野球ネタ多目、藤枝はまだ現実のキャラクターが今ひとつ固まっていない蹴っ飛ばし小僧がこのマンガきっかけでキャラクター設定をつけて行きそうかなと思わせたりとかはありそうですね。
最初の2冊はうちから近いところが多く、地元ネタも分かる物も多かったのですが、地元ネタが分からない地域だけになって、それまでの地元小ネタが分からない人の気持ちも分かるようになりました。
これは、そういう小ネタを確認するためにアウェイにも遠征しようというプロモーションも兼ねているよねと改めて思ったり。
キング・オブ・エンブレム Vol.3