今日のＤＡＺＮ観戦 ファジアーノ岡山ｖｓＦＣ町田ゼルビア
ファジアーノ岡山０-３ＦＣ町田ゼルビア
アウェイ岡山、日帰り出来る時間帯では無いのでおとなしく家でＤＡＺＮ観戦。
残留争いに巻き込まれてしまい、何とか降格の恐怖に怯える順位から抜け出したい、それ以前に７月に続いて８月も勝利無しで終えるという事からはなんとか逃れたいという試合ですが、相手の岡山は相性が悪くリーグ戦で未だ勝利無し、昨年の天皇杯で延長戦の末アウェイの岡山の地で勝利しているという事で、全く勝てない相手ではないというのが心の支え、また昨日多くの降格争いをしているチームが軒並み勝利出来なかったという事で、勝てば希望が抱きやすいという、心底勝ち対を通り越して勝たないといけない試合。
スターターには、前節試合中に怪我で交代した深津は復活出来ずＣＢに藤井が入り、サイドバックも下坂に代えて佐野海舟、中盤は前節のままで、２トップは敬真に代わって中島が入るという微調整程度のものになりますが、ベンチ陣には福井、井上が復帰という明るい話題があるものの、本職ＤＦが下坂だけ、センターバックが本気で今稼働出来るの藤井、小林の２人なんじゃないかと不安になる状況。
ここら辺練習を見に行けば誰が別メニュー組なのか分かったりするのでしょうけれどもね。
また、敬真はベンチにも入らないという、林が入った事によるチーム内の競争が上がったのか、怪我なり体調不良なり何かしらのアクシデントなのか気になる状況。
相手が岡山という事で、増田が出てくるかなと思っていたらベンチにも入っていなくて残念。
ここの所キャプテンマークをつけていた敬真が欠場という事で、今日は平戸が復帰して初めてキャプテンマークを巻いて、チームを牽引する事に期待。
立ち上がり岡山に主導権を握られ気味になるも、しのいで互角のつぶし合いへ。
２１分、相手左サイドからのクロスをヘッドで合わされて、あわや先制点をうばわれるかというのを増田がかきだして難を逃れ、その後処理で危なくなった物の、ここで失点しなくなったのは運もある程度戻って来たと感じたり。
２７分奥山がペナルティエリアに侵入し中にいた森村に繋いで、森村が真後ろにいた平戸に渡し、そこからのミドルシュートが相手ディフェンダーに軽く触れてゴール隅に吸い込まれる形で待望の先制点。
３０分平戸からのグラウンダーのクロス、森村はあわせるもゴール横にそれて追加点にはならずも、ここしばらく見られなかったチームの勢いを感じさせる事に。
３７分コーナキックのチャンスからのセカンドチャンスで森村がシュートを放つもポストに嫌われ追加点ならず。
点数は１点先制だけで動かず前半終了。
得点を取ってから明らかに動きに勢いが出て、去年の試合を見るような気持ち、ピンチになってもしっかりと戻っているし、カウンターによる大量失点が続いたことや、平戸加入の影響もあって去年までのやり方に戻したととらえて良さそうな感じで好感触。
後半立ち上がりは前半の勢いを引き継ぐまでではなく、主導権争いから。
５６分コーナーキックのチャンスを立て続けに得たものの決めきれず
６７分中島のシュートがキーパーに弾かれるも、こぼれ球を森村がこんどはしっかりと押し込んで追加点
７１分ハンジェから久しぶりに復帰してきた井上に交代。
７５分小林が運んでゴール前のロメロにパスを出し、ロメロが相手ディフェンダーを引き連れるようにゴールを放ちダメ押し点を決め今シーズンになかった嬉しすぎる展開。
８０分森村から戸高に交代、最初のうちはそのまま戸高はサイドハーフに入っていたのが、終盤中島ポジションチェンジ。
アディショナルタイムに中島から林に交代 戸高はサイドに戻り逃げ切り体制となりそのまま試合終了。
７月に続き８月も勝利無しという崖っぷちになった中、ようやく念願の９試合ぶりの勝利。
苦手とする岡山相手にリーグ戦初勝利、前節に続いての無失点、平戸の町田復帰後初ゴール、佐野、小林と高卒１年目の若いディフェンスラインの成功で小林もゴールにも絡む活躍、林も終盤少しだけの出場でしたが、夏の補強がしっかり足りない部分を補って強くする事に成功、キャプテン井上の復帰、今シーズン初の３点差をつけての勝利、１８位と順位を上げてとりあえず降格圏から少しでも離れられたこと、去年の戦い方に近づけ、そこで成功体験を作れたこと、とにかく今後に向けて明るい材料を感じる大きな勝利となりました。
次節はホームで１つ上の順位の千葉戦、これに勝てば降格圏からさらに遠ざかることができるという重要な試合となり、３月以来のホームでの勝利になってくれたらば良いなぁと期待が高まる事になりました。
アウェイ岡山、日帰り出来る時間帯では無いのでおとなしく家でＤＡＺＮ観戦。
残留争いに巻き込まれてしまい、何とか降格の恐怖に怯える順位から抜け出したい、それ以前に７月に続いて８月も勝利無しで終えるという事からはなんとか逃れたいという試合ですが、相手の岡山は相性が悪くリーグ戦で未だ勝利無し、昨年の天皇杯で延長戦の末アウェイの岡山の地で勝利しているという事で、全く勝てない相手ではないというのが心の支え、また昨日多くの降格争いをしているチームが軒並み勝利出来なかったという事で、勝てば希望が抱きやすいという、心底勝ち対を通り越して勝たないといけない試合。
スターターには、前節試合中に怪我で交代した深津は復活出来ずＣＢに藤井が入り、サイドバックも下坂に代えて佐野海舟、中盤は前節のままで、２トップは敬真に代わって中島が入るという微調整程度のものになりますが、ベンチ陣には福井、井上が復帰という明るい話題があるものの、本職ＤＦが下坂だけ、センターバックが本気で今稼働出来るの藤井、小林の２人なんじゃないかと不安になる状況。
ここら辺練習を見に行けば誰が別メニュー組なのか分かったりするのでしょうけれどもね。
また、敬真はベンチにも入らないという、林が入った事によるチーム内の競争が上がったのか、怪我なり体調不良なり何かしらのアクシデントなのか気になる状況。
相手が岡山という事で、増田が出てくるかなと思っていたらベンチにも入っていなくて残念。
ここの所キャプテンマークをつけていた敬真が欠場という事で、今日は平戸が復帰して初めてキャプテンマークを巻いて、チームを牽引する事に期待。
立ち上がり岡山に主導権を握られ気味になるも、しのいで互角のつぶし合いへ。
２１分、相手左サイドからのクロスをヘッドで合わされて、あわや先制点をうばわれるかというのを増田がかきだして難を逃れ、その後処理で危なくなった物の、ここで失点しなくなったのは運もある程度戻って来たと感じたり。
２７分奥山がペナルティエリアに侵入し中にいた森村に繋いで、森村が真後ろにいた平戸に渡し、そこからのミドルシュートが相手ディフェンダーに軽く触れてゴール隅に吸い込まれる形で待望の先制点。
３０分平戸からのグラウンダーのクロス、森村はあわせるもゴール横にそれて追加点にはならずも、ここしばらく見られなかったチームの勢いを感じさせる事に。
３７分コーナキックのチャンスからのセカンドチャンスで森村がシュートを放つもポストに嫌われ追加点ならず。
点数は１点先制だけで動かず前半終了。
得点を取ってから明らかに動きに勢いが出て、去年の試合を見るような気持ち、ピンチになってもしっかりと戻っているし、カウンターによる大量失点が続いたことや、平戸加入の影響もあって去年までのやり方に戻したととらえて良さそうな感じで好感触。
後半立ち上がりは前半の勢いを引き継ぐまでではなく、主導権争いから。
５６分コーナーキックのチャンスを立て続けに得たものの決めきれず
６７分中島のシュートがキーパーに弾かれるも、こぼれ球を森村がこんどはしっかりと押し込んで追加点
７１分ハンジェから久しぶりに復帰してきた井上に交代。
７５分小林が運んでゴール前のロメロにパスを出し、ロメロが相手ディフェンダーを引き連れるようにゴールを放ちダメ押し点を決め今シーズンになかった嬉しすぎる展開。
８０分森村から戸高に交代、最初のうちはそのまま戸高はサイドハーフに入っていたのが、終盤中島ポジションチェンジ。
アディショナルタイムに中島から林に交代 戸高はサイドに戻り逃げ切り体制となりそのまま試合終了。
７月に続き８月も勝利無しという崖っぷちになった中、ようやく念願の９試合ぶりの勝利。
苦手とする岡山相手にリーグ戦初勝利、前節に続いての無失点、平戸の町田復帰後初ゴール、佐野、小林と高卒１年目の若いディフェンスラインの成功で小林もゴールにも絡む活躍、林も終盤少しだけの出場でしたが、夏の補強がしっかり足りない部分を補って強くする事に成功、キャプテン井上の復帰、今シーズン初の３点差をつけての勝利、１８位と順位を上げてとりあえず降格圏から少しでも離れられたこと、去年の戦い方に近づけ、そこで成功体験を作れたこと、とにかく今後に向けて明るい材料を感じる大きな勝利となりました。
次節はホームで１つ上の順位の千葉戦、これに勝てば降格圏からさらに遠ざかることができるという重要な試合となり、３月以来のホームでの勝利になってくれたらば良いなぁと期待が高まる事になりました。
