今日のサポーターミーティング
FC町田ゼルビアのサポーターミーティングが行われ、YouTubeで配信されていたので見ました。
事前に商標出願によってFC町田トウキョウというチーム名、新たなエンブレムにマスコット情報が流れていて、確定情報が出るまではどうなるか分からないが、ほぼほぼ決定事項なんだろうという諦めの気持ちとあり、それについてどのように説明がなされるのかという事で。
結論からいうと貧乏はダメだというところでしょうね。
ある意味理想論だけで突き進み、親会社の資金というものを持たないでJ2まで来たけれどもここから先に突き進むには予算の限界、Jリーグに上がればそれだけで注目度も上がり金も何となるというのは皮算用であって、このままJ3までが限界として甘んじるか、上を目指すためになりふり構わずにやるかというところで、昨年の子会社化があったと。
子会社化そのものは、理解出来るものですし今までの良い物を引き継いだ上での発展というのが理想でありながら、その絵は見えないなというのは当初から感じていたものでしたが、契約上にはじめからチーム名変更ありきであったのならば、それを早い段階で提示していなかったのは悪手になったなぁと。
そして改めて東京でないと金が集まらない問題、東京都という世界的ブランド志向と土着民の考える東京というものの乖離というか、私自身は生まれてこの方本籍地は町田ですが、町田で義務教育を受けていないので土着民と言い切れない立場であるものの、都下と評される市部で生き続けてきているので、どうにも全国的にみた東京、地方からの移民から見た東京、区部の人間から見た東京と比べて土着系多摩地区民の考える東京というものの感じ方の違い、都下と評されたり、東京を扱うものの大多数は区部ばかりという物に対する感覚というのは、なかなか理解されていないのかなぁと。
さらに言うと、町田は多摩地区の中でも神奈川ネタで散々弄られるくらい特殊性が高い地域なのであって、町田では金が集まらないというのをどれだけ論理的に説明されても、理解は出来るが納得は出来ないという状況になりやすく、だから東京を前面に出さなければいけないんだというのは、ただただそれまでの歴史を全否定するに限り無く近く、もう少し何かできなかったのかと。
まぁ親会社になるに当たって最初から改名ありきという契約だったらば、そりゃ地元に対するアプローチも何も最初から力を入れないよなといえばそれまでですが。
東京をつけるだけならば、北海道コンサドーレ札幌という長い名前になった前例もありますし、それまでの歴史を全否定されるという状況を作り出さなかったのでしょうが、ゼルビアを残すと長いであるとか、覚えにくいとか、絶対に問い詰められる質問に対する準備の無さというか、これで何とかなるだろうという計算であったのであれば、いろいろと残念だなぁと。
結局、限界ギリギリで生存だけしていくか、限界を突破するために多くの物を捨てて前に行くいのかという2択だったというのが分かったわけですが、その捨てていく物の中に既存のサポーターというものが含まれていたかなというのは正直な所ですね。
私の場合、元々町田にチームがあるという意味ではJFL加入前から注目だけはしていたもののネットで情報をチェックするという程度だったのですが、野津田通いするようになったのは、J3が出来てJ2に行くためには観客動員がどうしても足らない、何とかして野津田に来てくれと言うのを必死にやっているのを目にして、このままだとクラブ存続も危ういのかなという事で、私1人の客足が増えるくらいでも何かの足しにはなるだろうという、このままでは頑張っている人達がかわいそうだという気持ちから始まった部分があり、そこからホームでは毎試合当たり前のように出かけるまでに変わっていったわけですが、金で色々と解決して行く、そのためには犠牲も厭わないという姿勢を前面に出してくるのであれば、別に私がいなくても大丈夫だなというように思えるのですよね。
今シーズンはシーチケ買いましたから残り試合も行きますけれども、果たして今後も野津田通いをするかどうかとなると、感情がどこまでどうついていくかになりますね。
今回のサポーターミーティング、恐らく反応やらなにやら踏まえて微調整するとは思いますが、分かりやすくそれを提示出来ないとなると、サポーターなんていうものは趣味の分野ですので、論理的な行動ではなく感情論で動くものですからねぇ・・・
今回のサポーターミーティングはもっと早い段階、いろいろと決定事項を発表するという形では無く、現状説明ともって行きたい方向を示した上で、そこから何をどうするかサポータを巻き込んだ上でアイディアを募ってという一大イベントにして、それこそ本当の意味でのリアリティショーとして番組作った方がよかったんじゃないの?って。
ゼルつくが物凄く中途半端なところで番組打ち切りというような形になったのも、改名ありきだったというのがはっきりしたわけですし、色々と手順を間違えたとしか思えないなぁ・・・
サイバーエージェント傘下にチームがなり、その功罪両面あるというのは感じていましたが、功に関しては金の問題という分かりやすい結果になりましたが、金はもちろん重要ですが、金で何でも解決出来るわけでも無いというのは、人気商売では当たり前の事が抜け落ちていたというか、新たな人気も金で解決出来るものからすればいいかという志向だったというのを見せてしまったのは功罪の両面ありながら罪の方が功を上回ってしまったのではないかとね。
事前に商標出願によってFC町田トウキョウというチーム名、新たなエンブレムにマスコット情報が流れていて、確定情報が出るまではどうなるか分からないが、ほぼほぼ決定事項なんだろうという諦めの気持ちとあり、それについてどのように説明がなされるのかという事で。
結論からいうと貧乏はダメだというところでしょうね。
ある意味理想論だけで突き進み、親会社の資金というものを持たないでJ2まで来たけれどもここから先に突き進むには予算の限界、Jリーグに上がればそれだけで注目度も上がり金も何となるというのは皮算用であって、このままJ3までが限界として甘んじるか、上を目指すためになりふり構わずにやるかというところで、昨年の子会社化があったと。
子会社化そのものは、理解出来るものですし今までの良い物を引き継いだ上での発展というのが理想でありながら、その絵は見えないなというのは当初から感じていたものでしたが、契約上にはじめからチーム名変更ありきであったのならば、それを早い段階で提示していなかったのは悪手になったなぁと。
そして改めて東京でないと金が集まらない問題、東京都という世界的ブランド志向と土着民の考える東京というものの乖離というか、私自身は生まれてこの方本籍地は町田ですが、町田で義務教育を受けていないので土着民と言い切れない立場であるものの、都下と評される市部で生き続けてきているので、どうにも全国的にみた東京、地方からの移民から見た東京、区部の人間から見た東京と比べて土着系多摩地区民の考える東京というものの感じ方の違い、都下と評されたり、東京を扱うものの大多数は区部ばかりという物に対する感覚というのは、なかなか理解されていないのかなぁと。
さらに言うと、町田は多摩地区の中でも神奈川ネタで散々弄られるくらい特殊性が高い地域なのであって、町田では金が集まらないというのをどれだけ論理的に説明されても、理解は出来るが納得は出来ないという状況になりやすく、だから東京を前面に出さなければいけないんだというのは、ただただそれまでの歴史を全否定するに限り無く近く、もう少し何かできなかったのかと。
まぁ親会社になるに当たって最初から改名ありきという契約だったらば、そりゃ地元に対するアプローチも何も最初から力を入れないよなといえばそれまでですが。
東京をつけるだけならば、北海道コンサドーレ札幌という長い名前になった前例もありますし、それまでの歴史を全否定されるという状況を作り出さなかったのでしょうが、ゼルビアを残すと長いであるとか、覚えにくいとか、絶対に問い詰められる質問に対する準備の無さというか、これで何とかなるだろうという計算であったのであれば、いろいろと残念だなぁと。
結局、限界ギリギリで生存だけしていくか、限界を突破するために多くの物を捨てて前に行くいのかという2択だったというのが分かったわけですが、その捨てていく物の中に既存のサポーターというものが含まれていたかなというのは正直な所ですね。
私の場合、元々町田にチームがあるという意味ではJFL加入前から注目だけはしていたもののネットで情報をチェックするという程度だったのですが、野津田通いするようになったのは、J3が出来てJ2に行くためには観客動員がどうしても足らない、何とかして野津田に来てくれと言うのを必死にやっているのを目にして、このままだとクラブ存続も危ういのかなという事で、私1人の客足が増えるくらいでも何かの足しにはなるだろうという、このままでは頑張っている人達がかわいそうだという気持ちから始まった部分があり、そこからホームでは毎試合当たり前のように出かけるまでに変わっていったわけですが、金で色々と解決して行く、そのためには犠牲も厭わないという姿勢を前面に出してくるのであれば、別に私がいなくても大丈夫だなというように思えるのですよね。
今シーズンはシーチケ買いましたから残り試合も行きますけれども、果たして今後も野津田通いをするかどうかとなると、感情がどこまでどうついていくかになりますね。
今回のサポーターミーティング、恐らく反応やらなにやら踏まえて微調整するとは思いますが、分かりやすくそれを提示出来ないとなると、サポーターなんていうものは趣味の分野ですので、論理的な行動ではなく感情論で動くものですからねぇ・・・
今回のサポーターミーティングはもっと早い段階、いろいろと決定事項を発表するという形では無く、現状説明ともって行きたい方向を示した上で、そこから何をどうするかサポータを巻き込んだ上でアイディアを募ってという一大イベントにして、それこそ本当の意味でのリアリティショーとして番組作った方がよかったんじゃないの?って。
ゼルつくが物凄く中途半端なところで番組打ち切りというような形になったのも、改名ありきだったというのがはっきりしたわけですし、色々と手順を間違えたとしか思えないなぁ・・・
サイバーエージェント傘下にチームがなり、その功罪両面あるというのは感じていましたが、功に関しては金の問題という分かりやすい結果になりましたが、金はもちろん重要ですが、金で何でも解決出来るわけでも無いというのは、人気商売では当たり前の事が抜け落ちていたというか、新たな人気も金で解決出来るものからすればいいかという志向だったというのを見せてしまったのは功罪の両面ありながら罪の方が功を上回ってしまったのではないかとね。