今日のリュウソウジャー 第31話
「空からのメロディ」
コウがナダに後ろからバッサリと斬られた。
バンバは激怒しナダに斬りかかり、実力伯仲の2人は膠着状態となると、ナダはガイソーグへと姿を変えます。
バンバは吹っ飛ばされ、カナロがナダを相手にしようとしますが、メルトが止めアスナがカクレソウルを使って撤退。
龍井家に戻りメルトはカガヤキソウルを使い、コウの傷を治そうとしますがカガヤキソウルでは治せず。
セトーがお父さんを乗っ取り現れて、ガイソー剣で切られた傷であれば、リュウソウ族同士の争いのために作られたのではないカガヤキソウルでは治せないと説明。
コウは大丈夫と言うものの、傷のために苦しみます。
トワはナダがガイソーグに取り込まれている、ガイソーグの鎧は弱い心につけ込み精神を支配し強い相手を求めて戦い続ける事になると教えます。
鎧の呪いとメルトが口にすると、ピーたんは空気を読まずにダジャレだと1人はしゃぎオトに怒られます。
バンバはナダは鎧に取り込まれて、ナダでは無いという事かと言うと、それを聞いたコウはしたくてしているわけではないと分かって良かったと言いだし、バンバやカナロにナダは自分の意思で鎧をまとったから倒さなければならない相手と反論されます。
食う気が重くなっているところに、ういが空に楽しそうなものが浮いていると陽気にやって来ます。
外に出ると、本当に何か浮いていて、何故か人々は陽気に踊っています。
トワも陽気に踊り出し、マイナソーが原因かと言うバンバも真顔のままでステップを踏み始めます。
アスナもメルトも踊り出す中、コウ、カナロ、オトは普段通りのまま。
海のリュウソウ族は鼓膜が3重になっているため、マイナソーの出す音楽に操られずにすんでいて、コウは痛みのために大丈夫。
カナロはオトに戻るように指示し、コウと2人でリュウソウチェンジ。
ワイズルーはマイナソーの出す音楽を聴いた人々がみんなハッピーになり、空腹も忘れるくらい笑い滅びればいいとご満悦。
クレオンは音楽を聴くとヤバそうだからと耳栓をしているので、つけている間は会話が噛み合わず。
コウはカルソウルを使ってマイナソーに近づこうとするも、マイナソーに飛ばされてしまい失敗。
カナロはノビソウルを使って地上から攻撃しようとするも空にいる相手では不利と気付かされるだけでおしまい。
コウはピーたんが空の騎士竜という事を思い出します。
龍井家は音楽を聴いたみんなが変に陽気でどうしようも無くなっていて、カナロはネムソウルで眠らせます。
コウはピーたんに空の騎士竜である事を確認します。
空の騎士竜ならマイナソーに対抗できるとするも、ピーたんの封印をどうやって解けば良いのか分からず。
コウはティラミーゴ達の封印が解かれた時は神殿がマイナソーに壊された事を思い出し、命の危険が迫った時に封印が解けるのかもしれないという仮説を出します。
コウはディメボルケーノを呼び出し、ピーたんと話させようとしますが、当然会話になるはずも無く、ディメボルケーノは炎を吐き出し、ピーたんは丸焼けになって封印は解けず。
コウは続いてパキガルーを呼び出し、ピーたんはボコボコに殴られる羽目になりますが、封印は解けず。
カナロはモサレックスを呼ぼうとしますが、オトにかわいそうだと止められます。
そこにガイソーグ登場、カナロはオトを逃します。
コウはナダと語りかけるも、カナロは無駄だとし、今はガイソーグよりもマイナソーが先とナダ救出という事を考えさせないように釘を刺します。
カナロはリュウソウチェンジしガイソーグと戦闘開始、コウはナダに目を覚まさせるのを諦めずリュウソウチェンせずに何とかしようとするものの、上手くいかずリュウソウチェンジしツヨソウルを使い戦闘開始。
スタジオを借りる金もない、公園で演奏禁止を見て絶望するトランぺット奏者がマイナソーを生み出していて、マイナスエネルギーを出しまくり。
コウとカナロ2人がかりでガイソーグと戦うも苦戦。
マイナソーの音楽が強くなり、カナロはコウを気遣うと、コウはナダに斬られた傷の痛みで意識が保たれていると、そしてやるべき事を示してくれると、ナダを鎧の呪いから解き放つ事を諦めず。
コウのぶれない姿勢に驚くカナロにガチレウスが襲いかかってきます。
オトはピーたんを連れてビルの屋上へ。
ピーたんは落とされるのではないかと必死に止めようとし、オトは全力で投げ落とすフリ。
封印はやっぱり解けず。
オトは封印を解かないといけないと決意を固め振りかぶると、そこにクレオンとワイズルーが現れます。
オトが騎士竜を持っているのに気付くと、渡すように言い、オトが当然拒否するとワイズルーは攻撃しオトは屋上から転落。
ピーたんはオトを助けようとすると封印が解かれ、プテラードンとなりオトを救い空を飛んでオトをコウ達のもとへ連れて行きます。
オトはコウにプテラードンからのプレゼントと新しいリュウソウルを渡し、カナロは自分に渡してくれなかった事に落ち込みます。
コウは早速もらったヒエヒエソウルを使います。
ガイソーグはエンシェントブレイクエッジを放つもコウは避けて攻撃。
コウは空中攻撃を交えて流れを掴んでからブリザードディーノスラッシュ。
プテラードンはマイナソーと空中戦で凍らせると、音楽が消えて陽気になってネムソウルで眠らされていたみんなが正気を取り戻し目を覚まして現場へ。
メルトはコウにマイナソーを倒すように指示、ガイソーグ、ナダは食い止めると言います。
コウは空を飛び、メルト達はリュウソウチェンジ。
コウはプテラードンと合流しヨクリュウオーへ。
メルト達4人がかりでもガイソーグ相手に苦戦。
ヨクリュウオーブリザードストームでマイナソーとマイナソーの攻撃を凍らせます。
トワはツヨソウルを使いガイソーグに向かって行くと、ナダが一瞬顔を出しトワに詫びます。
しかし即座にエンシェントブレイクエッジでトワを吹っ飛ばします。
直後に苦しみだし、ガイソーグは撤退。
カナロはサンダーショットでガチレウスにトドメを刺そうとするも仕留めきれずガチレウスは回避。
ヨクリュウオーブリザードクローストライクでマイナソー撃破。
ピーたんはまた卵の姿に戻りコウと共にみんなのもとへ。
トワはコウにナダがまだ完全にガイソーグに取り込まれているわけではないかもしれないと教えます。
それを聞いたコウはナダを必ず救い出すと決めます。
という事で、ナダがガイソーグに取り込まれかけていて、コウだけは頑なにナダを救い出そうとし、みんなそれに引きずられる形で動くようになるというのと、ピーたんの封印が解かれるという話でした。
ちょっとコウの行動に回りが最初はついて行けないけれども、やっぱりコウのある種の理想論が正しいよねという形で付いていく事になるというパターンを多用し過ぎている感がありますが、最初からみんながみんなナダを助けようとするというのも無理がありますし、そういうものなんでしょうね。
ガイソーグの鎧の呪いが解けたナダが、封印が解けたピーたんの力を使って新たなリュウソウジャーというような落としどころがあるのかと思っていましたが、ヒエヒエソウルということですから、そうはならないという事ですね。



コウがナダに後ろからバッサリと斬られた。
バンバは激怒しナダに斬りかかり、実力伯仲の2人は膠着状態となると、ナダはガイソーグへと姿を変えます。
バンバは吹っ飛ばされ、カナロがナダを相手にしようとしますが、メルトが止めアスナがカクレソウルを使って撤退。
龍井家に戻りメルトはカガヤキソウルを使い、コウの傷を治そうとしますがカガヤキソウルでは治せず。
セトーがお父さんを乗っ取り現れて、ガイソー剣で切られた傷であれば、リュウソウ族同士の争いのために作られたのではないカガヤキソウルでは治せないと説明。
コウは大丈夫と言うものの、傷のために苦しみます。
トワはナダがガイソーグに取り込まれている、ガイソーグの鎧は弱い心につけ込み精神を支配し強い相手を求めて戦い続ける事になると教えます。
鎧の呪いとメルトが口にすると、ピーたんは空気を読まずにダジャレだと1人はしゃぎオトに怒られます。
バンバはナダは鎧に取り込まれて、ナダでは無いという事かと言うと、それを聞いたコウはしたくてしているわけではないと分かって良かったと言いだし、バンバやカナロにナダは自分の意思で鎧をまとったから倒さなければならない相手と反論されます。
食う気が重くなっているところに、ういが空に楽しそうなものが浮いていると陽気にやって来ます。
外に出ると、本当に何か浮いていて、何故か人々は陽気に踊っています。
トワも陽気に踊り出し、マイナソーが原因かと言うバンバも真顔のままでステップを踏み始めます。
アスナもメルトも踊り出す中、コウ、カナロ、オトは普段通りのまま。
海のリュウソウ族は鼓膜が3重になっているため、マイナソーの出す音楽に操られずにすんでいて、コウは痛みのために大丈夫。
カナロはオトに戻るように指示し、コウと2人でリュウソウチェンジ。
ワイズルーはマイナソーの出す音楽を聴いた人々がみんなハッピーになり、空腹も忘れるくらい笑い滅びればいいとご満悦。
クレオンは音楽を聴くとヤバそうだからと耳栓をしているので、つけている間は会話が噛み合わず。
コウはカルソウルを使ってマイナソーに近づこうとするも、マイナソーに飛ばされてしまい失敗。
カナロはノビソウルを使って地上から攻撃しようとするも空にいる相手では不利と気付かされるだけでおしまい。
コウはピーたんが空の騎士竜という事を思い出します。
龍井家は音楽を聴いたみんなが変に陽気でどうしようも無くなっていて、カナロはネムソウルで眠らせます。
コウはピーたんに空の騎士竜である事を確認します。
空の騎士竜ならマイナソーに対抗できるとするも、ピーたんの封印をどうやって解けば良いのか分からず。
コウはティラミーゴ達の封印が解かれた時は神殿がマイナソーに壊された事を思い出し、命の危険が迫った時に封印が解けるのかもしれないという仮説を出します。
コウはディメボルケーノを呼び出し、ピーたんと話させようとしますが、当然会話になるはずも無く、ディメボルケーノは炎を吐き出し、ピーたんは丸焼けになって封印は解けず。
コウは続いてパキガルーを呼び出し、ピーたんはボコボコに殴られる羽目になりますが、封印は解けず。
カナロはモサレックスを呼ぼうとしますが、オトにかわいそうだと止められます。
そこにガイソーグ登場、カナロはオトを逃します。
コウはナダと語りかけるも、カナロは無駄だとし、今はガイソーグよりもマイナソーが先とナダ救出という事を考えさせないように釘を刺します。
カナロはリュウソウチェンジしガイソーグと戦闘開始、コウはナダに目を覚まさせるのを諦めずリュウソウチェンせずに何とかしようとするものの、上手くいかずリュウソウチェンジしツヨソウルを使い戦闘開始。
スタジオを借りる金もない、公園で演奏禁止を見て絶望するトランぺット奏者がマイナソーを生み出していて、マイナスエネルギーを出しまくり。
コウとカナロ2人がかりでガイソーグと戦うも苦戦。
マイナソーの音楽が強くなり、カナロはコウを気遣うと、コウはナダに斬られた傷の痛みで意識が保たれていると、そしてやるべき事を示してくれると、ナダを鎧の呪いから解き放つ事を諦めず。
コウのぶれない姿勢に驚くカナロにガチレウスが襲いかかってきます。
オトはピーたんを連れてビルの屋上へ。
ピーたんは落とされるのではないかと必死に止めようとし、オトは全力で投げ落とすフリ。
封印はやっぱり解けず。
オトは封印を解かないといけないと決意を固め振りかぶると、そこにクレオンとワイズルーが現れます。
オトが騎士竜を持っているのに気付くと、渡すように言い、オトが当然拒否するとワイズルーは攻撃しオトは屋上から転落。
ピーたんはオトを助けようとすると封印が解かれ、プテラードンとなりオトを救い空を飛んでオトをコウ達のもとへ連れて行きます。
オトはコウにプテラードンからのプレゼントと新しいリュウソウルを渡し、カナロは自分に渡してくれなかった事に落ち込みます。
コウは早速もらったヒエヒエソウルを使います。
ガイソーグはエンシェントブレイクエッジを放つもコウは避けて攻撃。
コウは空中攻撃を交えて流れを掴んでからブリザードディーノスラッシュ。
プテラードンはマイナソーと空中戦で凍らせると、音楽が消えて陽気になってネムソウルで眠らされていたみんなが正気を取り戻し目を覚まして現場へ。
メルトはコウにマイナソーを倒すように指示、ガイソーグ、ナダは食い止めると言います。
コウは空を飛び、メルト達はリュウソウチェンジ。
コウはプテラードンと合流しヨクリュウオーへ。
メルト達4人がかりでもガイソーグ相手に苦戦。
ヨクリュウオーブリザードストームでマイナソーとマイナソーの攻撃を凍らせます。
トワはツヨソウルを使いガイソーグに向かって行くと、ナダが一瞬顔を出しトワに詫びます。
しかし即座にエンシェントブレイクエッジでトワを吹っ飛ばします。
直後に苦しみだし、ガイソーグは撤退。
カナロはサンダーショットでガチレウスにトドメを刺そうとするも仕留めきれずガチレウスは回避。
ヨクリュウオーブリザードクローストライクでマイナソー撃破。
ピーたんはまた卵の姿に戻りコウと共にみんなのもとへ。
トワはコウにナダがまだ完全にガイソーグに取り込まれているわけではないかもしれないと教えます。
それを聞いたコウはナダを必ず救い出すと決めます。
という事で、ナダがガイソーグに取り込まれかけていて、コウだけは頑なにナダを救い出そうとし、みんなそれに引きずられる形で動くようになるというのと、ピーたんの封印が解かれるという話でした。
ちょっとコウの行動に回りが最初はついて行けないけれども、やっぱりコウのある種の理想論が正しいよねという形で付いていく事になるというパターンを多用し過ぎている感がありますが、最初からみんながみんなナダを助けようとするというのも無理がありますし、そういうものなんでしょうね。
ガイソーグの鎧の呪いが解けたナダが、封印が解けたピーたんの力を使って新たなリュウソウジャーというような落としどころがあるのかと思っていましたが、ヒエヒエソウルということですから、そうはならないという事ですね。



