今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsレノファ山口
FC町田ゼルビア1-0レノファ山口
残留争いに本格的に危機感を感じる中出かけてきました。
野津田に到着しYASSカレーでWカレーを食べてからゼルビーランドへ移動するとプロ野球ファン招待企画の関係で野球の格好をしている人げ結構な数確認。
いつになく早めにスタメン発表があり、出場停止中の深津に代わって藤井、久しぶりに下坂、李漢宰が入り新たな変化に期待というか、とにかく今シーズンは出番が少なく年齢的に1試合まるまる出場が厳しくなりながらも出ると期待以上の事をしてきた李漢宰が入ってきた辺り、崖っぷちをくぐり抜けてきたベテランの本領発揮に期待していると先行入場が始まり定位置を確保しZ劇場に戻る事に。
今日の1組目はAYUMANIAによるパーカッションライブという事ですが、いきなりの機材トラブルというかマックの電源が無くなったという事で、お客様の中に電源をお持ちの方はいませんかとなり、残念ながらケーブルの関係でダメとなり、電子パーカッションはなしでのライブ。
アクシデントはアクシデントとして成立させていましたね。
続いて小学生中学生の8MACS Bomber!のダンス、アクロバットバク転とか普通に出来るんだなぁと驚いたり、体が柔らかいのを見ると本気で羨ましかったり(笑)
SVOLMEマッチデーの企画のリレーで来ていたというチームOBの斎藤貴之さん、藤田泰成さんとタスクさんが予定外で絡んでからのベンチ外選手のサイン会という事になり定位置に戻り、選手達のアップを見届け終了。
マッチデースポンサーのSVOLME代表の挨拶で、来シーズンもゼルビアと一緒にと言う発言があったので来シーズンもユニフォームはSVOLMEという事で決定ということでいいのでしょうね、個人的には新ユニフォーム発表会をやるのが好きだったんですが、去年からやらなくなりましたよねぇ。
試合開始から前節あまりにもゼルビアらしさを失っていた事が心配になっていましたが、コンパクト気味に戻っていて、高い位置からプレスに走りまくる姿を見て、これはハードワーク至上主義な原点回帰狙いなのではないかと期待を高め、前半3分と早い時間に土居がスライディングで押込んで先制点。
あまりにも早い時間の先制点に信じられない気持ちと、とにかく久しく点が取れていなかったのでようやくこれで大喜び出来るという事でわけが分からない事に。
これで勢いもつき、ここ何試合もどうやって点が入るのか分からないという試合だった事が嘘のように追加点が期待出来る流れ、明らかに前への意識が強まり、久しく見れていなかったボールを持った選手相手に複数の選手で囲って奪うも上手くいき、改めてこれが見たかったと思わせる展開。
攻め続ける、押し込み続ける事は無理なので攻められる展開もあったものの奥山が体をはって弾き返したりと体力さえ続けばこれは去年までの勝ちパターンに持って行けると期待させ前半終了。
ハーフタイム中にSVOLMEからのプレゼントとしてボールが投げ込まれ目の前に飛んできて、これはど真ん中キャッチだなと思ったところ、後ろから手が伸びてきてボールはとれず。
こういうのを欲しがる人の執念の違いを見せつけられたなと。
後半こっちに側に攻めてくるので前半の勢いを期待したものの、ハーフタイム中に修正してきた山口に攻められて我慢の時間が続くという、前半押して後半押されると、ゴール裏からずっと遠いところでプレーされるという嬉しくないが、去年もよく見た状況へ。
さらに山口は去年まで町田にいた吉濱を早い時間で交代出場させて、攻められている中怖いなぁと。
押込まれる展開を変えようと22分森村に変えてバブンスキーを入れ、なかなか攻撃の形が作れない中個人の力で突破しようとする形を出してボールを運ぶ事が増えるも、なかなか突破しきれず防戦一方こそ防いだものの主導権を奪い返すまではなかなか出来ず。
終盤選手交代がなかなかならず、1度交代をしかけて海舟が呼び戻されたりと、後退する事によって悪い流れになる事を心配する事になり、アディショナルタイムに入ってから中島から山内、下坂から海舟ともう少し早くに交代しても良かったんじゃないかという事になりますが、とにかく後半は我慢が利いて、去年の勝ちも結局はこういう事だったよねと思い出すような勝利となりました。
3月以来の勝利でしたので、勝つと試合後ヒーローインタビューがあるとか、監督のインタビューもみんなに聞える形でやる事になるとか、すっかりと忘れていました(笑)
場内一周して戻って来た選手達を拍手で迎え入れるのも久しぶり、土居がトラメガで挨拶するというような感覚も久しぶり、勝利のラインダンス町田市歌も久しぶりと、勝つとこういう事をするのだと思い出すような事になりました。
栃木が引き分けたため残留が確定とまではならなかったですが、条件としてはほぼほぼ残留という事で安心出来そうになりました。
アフターゲームショーはOBの先崎勝也さん、2012年だけの在籍でしたがその頃トップ下でずっとやって来たのにセンターバックに回されて、そこで上手く気持ちを切り替えられずにいたという失敗談や今サッカーを離れているという事で自分を素人扱いしたり、今日の試合は気持ちを感じられて良い試合であったことを踏まえながらも、今年この位置にいる理由と印象を語るというあたりは、一生懸命予防線をはりながら答えていたり、タスクさんは結構突っ込んでいたり、まぁ勝った上での話なのでいつもよりは純粋に楽しいネタが多目でしたけれどもね。
本当に勝ち試合って楽しいと再確認する日となりました。
残留争いに本格的に危機感を感じる中出かけてきました。
野津田に到着しYASSカレーでWカレーを食べてからゼルビーランドへ移動するとプロ野球ファン招待企画の関係で野球の格好をしている人げ結構な数確認。
いつになく早めにスタメン発表があり、出場停止中の深津に代わって藤井、久しぶりに下坂、李漢宰が入り新たな変化に期待というか、とにかく今シーズンは出番が少なく年齢的に1試合まるまる出場が厳しくなりながらも出ると期待以上の事をしてきた李漢宰が入ってきた辺り、崖っぷちをくぐり抜けてきたベテランの本領発揮に期待していると先行入場が始まり定位置を確保しZ劇場に戻る事に。
今日の1組目はAYUMANIAによるパーカッションライブという事ですが、いきなりの機材トラブルというかマックの電源が無くなったという事で、お客様の中に電源をお持ちの方はいませんかとなり、残念ながらケーブルの関係でダメとなり、電子パーカッションはなしでのライブ。
アクシデントはアクシデントとして成立させていましたね。
続いて小学生中学生の8MACS Bomber!のダンス、アクロバットバク転とか普通に出来るんだなぁと驚いたり、体が柔らかいのを見ると本気で羨ましかったり(笑)
SVOLMEマッチデーの企画のリレーで来ていたというチームOBの斎藤貴之さん、藤田泰成さんとタスクさんが予定外で絡んでからのベンチ外選手のサイン会という事になり定位置に戻り、選手達のアップを見届け終了。
マッチデースポンサーのSVOLME代表の挨拶で、来シーズンもゼルビアと一緒にと言う発言があったので来シーズンもユニフォームはSVOLMEという事で決定ということでいいのでしょうね、個人的には新ユニフォーム発表会をやるのが好きだったんですが、去年からやらなくなりましたよねぇ。
試合開始から前節あまりにもゼルビアらしさを失っていた事が心配になっていましたが、コンパクト気味に戻っていて、高い位置からプレスに走りまくる姿を見て、これはハードワーク至上主義な原点回帰狙いなのではないかと期待を高め、前半3分と早い時間に土居がスライディングで押込んで先制点。
あまりにも早い時間の先制点に信じられない気持ちと、とにかく久しく点が取れていなかったのでようやくこれで大喜び出来るという事でわけが分からない事に。
これで勢いもつき、ここ何試合もどうやって点が入るのか分からないという試合だった事が嘘のように追加点が期待出来る流れ、明らかに前への意識が強まり、久しく見れていなかったボールを持った選手相手に複数の選手で囲って奪うも上手くいき、改めてこれが見たかったと思わせる展開。
攻め続ける、押し込み続ける事は無理なので攻められる展開もあったものの奥山が体をはって弾き返したりと体力さえ続けばこれは去年までの勝ちパターンに持って行けると期待させ前半終了。
ハーフタイム中にSVOLMEからのプレゼントとしてボールが投げ込まれ目の前に飛んできて、これはど真ん中キャッチだなと思ったところ、後ろから手が伸びてきてボールはとれず。
こういうのを欲しがる人の執念の違いを見せつけられたなと。
後半こっちに側に攻めてくるので前半の勢いを期待したものの、ハーフタイム中に修正してきた山口に攻められて我慢の時間が続くという、前半押して後半押されると、ゴール裏からずっと遠いところでプレーされるという嬉しくないが、去年もよく見た状況へ。
さらに山口は去年まで町田にいた吉濱を早い時間で交代出場させて、攻められている中怖いなぁと。
押込まれる展開を変えようと22分森村に変えてバブンスキーを入れ、なかなか攻撃の形が作れない中個人の力で突破しようとする形を出してボールを運ぶ事が増えるも、なかなか突破しきれず防戦一方こそ防いだものの主導権を奪い返すまではなかなか出来ず。
終盤選手交代がなかなかならず、1度交代をしかけて海舟が呼び戻されたりと、後退する事によって悪い流れになる事を心配する事になり、アディショナルタイムに入ってから中島から山内、下坂から海舟ともう少し早くに交代しても良かったんじゃないかという事になりますが、とにかく後半は我慢が利いて、去年の勝ちも結局はこういう事だったよねと思い出すような勝利となりました。
3月以来の勝利でしたので、勝つと試合後ヒーローインタビューがあるとか、監督のインタビューもみんなに聞える形でやる事になるとか、すっかりと忘れていました(笑)
場内一周して戻って来た選手達を拍手で迎え入れるのも久しぶり、土居がトラメガで挨拶するというような感覚も久しぶり、勝利のラインダンス町田市歌も久しぶりと、勝つとこういう事をするのだと思い出すような事になりました。
栃木が引き分けたため残留が確定とまではならなかったですが、条件としてはほぼほぼ残留という事で安心出来そうになりました。
アフターゲームショーはOBの先崎勝也さん、2012年だけの在籍でしたがその頃トップ下でずっとやって来たのにセンターバックに回されて、そこで上手く気持ちを切り替えられずにいたという失敗談や今サッカーを離れているという事で自分を素人扱いしたり、今日の試合は気持ちを感じられて良い試合であったことを踏まえながらも、今年この位置にいる理由と印象を語るというあたりは、一生懸命予防線をはりながら答えていたり、タスクさんは結構突っ込んでいたり、まぁ勝った上での話なのでいつもよりは純粋に楽しいネタが多目でしたけれどもね。
本当に勝ち試合って楽しいと再確認する日となりました。