今日の退任
FC町田ゼルビア、相馬直樹監督が退任という事になりました。
公式発表で協議を続けた結果退任が決まったということなので、基本チームとしては継続を優先として動いた上での退任という事なのでしょう。
6年間という長きにわたって監督をしていて、14年から野津田に通うようになった私にとって相馬監督以外の町田ゼルビアというものは想像できないので、今後については心配の方が大きくなっています。
練習環境が悪くコストパフォーマンスが良いという名の貧乏クラブで昨年の4位という成績は、ブレずに積み上げた継続の勝利だったと思いますし、来期から練習環境も良くなっていく(今シーズンも待望の天然芝の練習場を限定的ではあっても確保できるようになりましたが)状況で継続して欲しかったなぁと思わずにはいられないですし、隔年で結果を出した事を考えると、今シーズン失敗体験を踏まえた上で修正し来シーズンに望んで欲しかったという気持ちと、昨シーズンが1つの完成形、環境が変化する事が決まるという達成感を味わい過ぎていた事が、縦横圧縮の超コンパクトサッカーという極端な戦術をベースに進めて行くには微調整がむずかしかったのかなぁと、完成形を出してしまったが故の限界も出してしまったのかなと。
普通に考えれば昨シーズン最終戦まで優勝争いをした上で4位、今シーズン最終戦まで残留争いをした上での18位となると、監督交代するのも当然となるのでしょうし、それこそ何してくれているんだとなるはずなのですが、交代して欲しくないと思えるのは、相馬監督の人徳のなのかなと、本当に感謝しかありませんし、チームの伝統として残すべき要素を沢山与えてくれたので、それを無駄にしないようにしないといけないなぁと。
監督交代が決まった事で、これからコーチ、選手の人事にも影響が出て来て寂しい思いをするのも増えてくる覚悟はしないといけないのかもしれないですが、まずは後任監督の発表で安心刺せて欲しいなぁと。
公式発表で協議を続けた結果退任が決まったということなので、基本チームとしては継続を優先として動いた上での退任という事なのでしょう。
6年間という長きにわたって監督をしていて、14年から野津田に通うようになった私にとって相馬監督以外の町田ゼルビアというものは想像できないので、今後については心配の方が大きくなっています。
練習環境が悪くコストパフォーマンスが良いという名の貧乏クラブで昨年の4位という成績は、ブレずに積み上げた継続の勝利だったと思いますし、来期から練習環境も良くなっていく(今シーズンも待望の天然芝の練習場を限定的ではあっても確保できるようになりましたが)状況で継続して欲しかったなぁと思わずにはいられないですし、隔年で結果を出した事を考えると、今シーズン失敗体験を踏まえた上で修正し来シーズンに望んで欲しかったという気持ちと、昨シーズンが1つの完成形、環境が変化する事が決まるという達成感を味わい過ぎていた事が、縦横圧縮の超コンパクトサッカーという極端な戦術をベースに進めて行くには微調整がむずかしかったのかなぁと、完成形を出してしまったが故の限界も出してしまったのかなと。
普通に考えれば昨シーズン最終戦まで優勝争いをした上で4位、今シーズン最終戦まで残留争いをした上での18位となると、監督交代するのも当然となるのでしょうし、それこそ何してくれているんだとなるはずなのですが、交代して欲しくないと思えるのは、相馬監督の人徳のなのかなと、本当に感謝しかありませんし、チームの伝統として残すべき要素を沢山与えてくれたので、それを無駄にしないようにしないといけないなぁと。
監督交代が決まった事で、これからコーチ、選手の人事にも影響が出て来て寂しい思いをするのも増えてくる覚悟はしないといけないのかもしれないですが、まずは後任監督の発表で安心刺せて欲しいなぁと。