今日のリュウソウジャー 第37話
「誕生!最恐タッグ」
コウがティラミーゴを探していると一郎を助けてという悲鳴が。
するとティラミーゴが少年にかぶりついていて驚く事に。
ティラミーゴがかぶりついていた一郎少年は入院する事になり、医者を目指し受験を控えているため時間を無駄にしていられないと龍井家で母親が猛抗議。
お父さんは怪我は軽くて済んだようでと穏便に話を進めようとするも、全く怒りはおさまらず赤い猛獣を外に出すなといわれ、コウ達を見て回りがこんな不良のような人達ばかりでういもかわいそうだと、折角成績もよかったのに残念ととばっちり。
子供の環境を守るのは親の義務とお父さんに念押しをして龍井家を後にします。
メルトはティラミーゴが何をしたのか聞き出そうとするも、コウにも何も話してくれない状況。
ピーたんもティラミーゴに何をやったのか聞きますが、ティラミーゴは語らずに出掛けます。
今出掛けない方が良いとアスナが言うとコウが後を追います。
ワイズルーはクレオンにガチレウスが何をしているのか尋ねると、クレオンはプリシャスに心臓を抜かれて膝を抱えて泣いているんじゃないかと陰口をたたいてワイズルーと盛り上がり、
ガチレウスがやって来て慌てます。
ガチレウスはワイズルーと手を組みたいと頼みます。
ワイズルーは気持ち悪がりますが、ガチレウスはリュウソウジャーを倒して、プリシャスの高飛車な鼻をへし折りたいと。
コウはティラミーゴに何があったのかと心配しますが、コウには関係無いとティラミーゴは語らず嫌悪な状況に。
そこに花束を抱えたカナロがケンカなんか珍しいと通りがかると、コウはケンカでは無くティラミーゴが頑固なだけ、ティラミーゴはコウがしつこいだけとお互いのせいに。
カナロはこれから約束があると放っておこうとすると、背後にガチレウスが現れ襲いかかり、花を愛でるなど軟弱な趣味とカナロを煽ります。
プレゼントの花を散々な事にされたカナロは激怒しコウと共にリュウソウチェンジ。
コウはメルト達にガチレウスが現れた事を報せ戦闘開始。
カナロがビリビリソウルを使うといきなり背後で爆発、コウがメラメラソウルを使おうとすると、やはり背後で爆発。
何かが飛んできた事だけはわかるものの何が起きたのかコウもカナロも分からず戸惑っていると、ティラミーゴがガチレウスに向かって行きガチレウスに噛みつきます。
コウはガチレウスが動けないうちに攻撃しようと向かうものの、ガチレウスがティラミーゴから逃れた勢いでコウはティラミーゴと同士討ち。
コウとティラミーゴが揉めているところメルト達が到着。
コウがヒエヒエソウルを使おうとした時、アスナは何かの音が近づいてくるのに気付き、コウが爆発で吹っ飛びます。
ガチレウスは見えないミサイルに苦しむがいいと種明かしして煽ってくるスタイル。
トワは見えないならミエソウルを使おうとすると音がして今度は全員を狙ったように連続爆撃。
メルトは立て直すと引き上げを提案。
クレオンは勢いでいっぱい出ちゃったみたいとガチレウスに謝ります。
龍井家に戻り見えないミサイル対策を考えようとするも、手がかりアスナが聞いた音だけ。
コウはティラミーゴが何かおかしい、隠し事をしたり、戦いの邪魔をしたり、騎士竜とリュウソウジャーは誰よりも信頼し合わなければならないのにと見えないミサイルよりもティラミーゴの事が気がかり。
クレオンはいいマイナソーを作ったとご満悦なところ、プリシャスがいて驚きます。
プリシャスはクレオンの心臓を奪おうとするとも、クレオンは心臓がなかったので意味なし。
プリシャスはクレオンに自分の右腕になればドルイドンの最高幹部になると誘います。
クレオンは誰にもこき使われずにすむという事かと初めて気付きます。
ティラミーゴは入院している一郎少年のお見舞いに行っていて、退院したらまた遊ぼうと一郎が言うと、ティラミーゴはまた遊びたいけれども、一郎のお母さんがと言葉を詰まらせます。
一郎はティラミーゴにあのことを言ったのかと尋ね、ティラミーゴが言っていないと答えると、約束したから絶対に誰にも言わないでと念押し。
ティラミーゴは一郎が元気そうだと分かるとお見舞い終了。
ピーたんは一部始終を監視。
そこに一郎の母親に化けたワイズルーが外の空気を吸いに行こうとやって来て、一郎は戸惑います。
バンバはコウにティラミーゴを支配しようとしていないかと尋ねます。
コウは否定しようとするも、考えてしまいます。
ピーたんはティラミーゴに怪我は本当にティラミーゴのせいなのか尋ねます。
ティラミーゴは無視していると、目の前をドルン兵の皆さんにさらわれていく一郎の姿が。
ティラミーゴは一郎を追いかけていくと、ワイズルーとクレオンが一郎だけではなく母親も捕らえていた。
ティラミーゴは救おうとするも人質に取られているために手出しが出来ず、ワイズルーの攻撃を受ける一方。
ピーたんはその様子を見てコウ達に連絡。
コウ達が現場へ向かおうとすると、ガチレウスが立ちはだかります。
リュウソウチェンジしようとすると音がしてミサイル爆撃。
カナロはコウをティラミーゴの所へ行かせます。
リュウソウチェンジしないままガチレウスとドルン兵の皆さんと戦闘。
トワはハヤソウルを使おうとするも、その瞬間見えないミサイルが襲ってきます。
一郎がドルン兵に痛めつけられそうな姿を見た、一郎の母はマイナスエネルギーをガンガン出して、マイナソーの力がどんどん強くなっていった。
ワイズルーはガチレウスに協力しているのは複雑な気分だが、絶望するように煽ります。
あまりにもみんな遅いのでピーたんが行くしかないとなりそうな所、コウが到着。
コウは見えないミサイルで攻撃してきたのはお前かと詰問すると、ワイズルーはこんな目立たない作戦をするわけがないと否定。
マイナソーのしわざだと口にすると、クレオンが慌てて隠そうとしますが、時すでに遅し。
ピーたんは一郎の母親がマイナソーを生み出していて、マイナスエネルギーが地中に吸込まれて行っている、マイナソーは地面の下にいると皆に教えます。
メルトはマイナソーは地面の下にいて、リュウソウルを使う時の音を聞いて位置を判断して攻撃してきているとし、リュウソウルを使う時に音が沢山あれば分からなくなると仮定して試すことに。
みんな散ってからフエソウルで音を増やしリュウソウチェンジ。
戦闘を再開させます。
コウはティラミーゴに信頼していたつもりが支配しようとしていたみたいだと謝ります。
ティラミーゴも意地になりすぎていたと謝り、一緒に一郎と母親を助けようと言います。
コウはリュウソウチェンジしティラミーゴに乗り、ドル兵の皆さんを蹴散らし一気にワイズルーに迫り、ワイズルーは撤退。
クレオンも撤退し、無事に救出成功。
メルトはマイナソーを表に出すようにアスナに指示すると、ドッシンソウルを使って地面を連打。
マイナソーは巨大化して出現。
キングキシリュウオーで応戦。
ミサイルをかいくぐって接近戦に持ち込み、キングキシリュウオービッグバンレボリューションでマイナソー撃破。
ガチレウスはマイナソーを巨大化させたことでクレオンにガチギレ。
一郎は龍井家にやって来て、ティラミーゴは悪くない遊んでいただけで、怪我をしたのは自分のせいだと謝りにきます。
一郎の母親はおもちゃの銃で遊ぶと母親が怒る、勉強して医者になれとうるさくて、ティラミーゴには遊んでいたことを黙っていてもらったと。
そこに母親がやって来て、自分が息子を追い詰めていたことを知り謝ります。
ういは母親にコウ達はとても良い人、出会ってはじめて友達っていいなと思ったくらい、だから不良とか言っていたの撤回して欲しいと頼むと、母親はこちらも素直に謝り、助けて貰った礼を言います。
そしてお父さんに胃カメラの検診結果を聞きに来るように伝えるようにういに言います。
胃カメラの先生だから、見えないところから攻撃するマイナソーが生まれたのかとメルトは納得します。
セトーはいきなり、始まりの神殿が呼んでいると現れます。
そして地図を見せて指し示し、ここに行けば分かると言います。
という事で、ティラミーゴ主役回になりますね。
ティラミーゴ回は子供とふれ合うのがお決まりなんだなぁというのと、物凄くベタな教育ママな話であり、それぞれ隠し事や本音で語ることは大事だよというのを見せるための話になりますかね。
コウとティラミーゴの信頼関係と言っても、決定的に亀裂が入ったものでもなく、大事にするほどなのかというのは思いますが。
次回ははじまりの神殿という事で、そろそろ終盤感を強めてくるのでしょうかね。



コウがティラミーゴを探していると一郎を助けてという悲鳴が。
するとティラミーゴが少年にかぶりついていて驚く事に。
ティラミーゴがかぶりついていた一郎少年は入院する事になり、医者を目指し受験を控えているため時間を無駄にしていられないと龍井家で母親が猛抗議。
お父さんは怪我は軽くて済んだようでと穏便に話を進めようとするも、全く怒りはおさまらず赤い猛獣を外に出すなといわれ、コウ達を見て回りがこんな不良のような人達ばかりでういもかわいそうだと、折角成績もよかったのに残念ととばっちり。
子供の環境を守るのは親の義務とお父さんに念押しをして龍井家を後にします。
メルトはティラミーゴが何をしたのか聞き出そうとするも、コウにも何も話してくれない状況。
ピーたんもティラミーゴに何をやったのか聞きますが、ティラミーゴは語らずに出掛けます。
今出掛けない方が良いとアスナが言うとコウが後を追います。
ワイズルーはクレオンにガチレウスが何をしているのか尋ねると、クレオンはプリシャスに心臓を抜かれて膝を抱えて泣いているんじゃないかと陰口をたたいてワイズルーと盛り上がり、
ガチレウスがやって来て慌てます。
ガチレウスはワイズルーと手を組みたいと頼みます。
ワイズルーは気持ち悪がりますが、ガチレウスはリュウソウジャーを倒して、プリシャスの高飛車な鼻をへし折りたいと。
コウはティラミーゴに何があったのかと心配しますが、コウには関係無いとティラミーゴは語らず嫌悪な状況に。
そこに花束を抱えたカナロがケンカなんか珍しいと通りがかると、コウはケンカでは無くティラミーゴが頑固なだけ、ティラミーゴはコウがしつこいだけとお互いのせいに。
カナロはこれから約束があると放っておこうとすると、背後にガチレウスが現れ襲いかかり、花を愛でるなど軟弱な趣味とカナロを煽ります。
プレゼントの花を散々な事にされたカナロは激怒しコウと共にリュウソウチェンジ。
コウはメルト達にガチレウスが現れた事を報せ戦闘開始。
カナロがビリビリソウルを使うといきなり背後で爆発、コウがメラメラソウルを使おうとすると、やはり背後で爆発。
何かが飛んできた事だけはわかるものの何が起きたのかコウもカナロも分からず戸惑っていると、ティラミーゴがガチレウスに向かって行きガチレウスに噛みつきます。
コウはガチレウスが動けないうちに攻撃しようと向かうものの、ガチレウスがティラミーゴから逃れた勢いでコウはティラミーゴと同士討ち。
コウとティラミーゴが揉めているところメルト達が到着。
コウがヒエヒエソウルを使おうとした時、アスナは何かの音が近づいてくるのに気付き、コウが爆発で吹っ飛びます。
ガチレウスは見えないミサイルに苦しむがいいと種明かしして煽ってくるスタイル。
トワは見えないならミエソウルを使おうとすると音がして今度は全員を狙ったように連続爆撃。
メルトは立て直すと引き上げを提案。
クレオンは勢いでいっぱい出ちゃったみたいとガチレウスに謝ります。
龍井家に戻り見えないミサイル対策を考えようとするも、手がかりアスナが聞いた音だけ。
コウはティラミーゴが何かおかしい、隠し事をしたり、戦いの邪魔をしたり、騎士竜とリュウソウジャーは誰よりも信頼し合わなければならないのにと見えないミサイルよりもティラミーゴの事が気がかり。
クレオンはいいマイナソーを作ったとご満悦なところ、プリシャスがいて驚きます。
プリシャスはクレオンの心臓を奪おうとするとも、クレオンは心臓がなかったので意味なし。
プリシャスはクレオンに自分の右腕になればドルイドンの最高幹部になると誘います。
クレオンは誰にもこき使われずにすむという事かと初めて気付きます。
ティラミーゴは入院している一郎少年のお見舞いに行っていて、退院したらまた遊ぼうと一郎が言うと、ティラミーゴはまた遊びたいけれども、一郎のお母さんがと言葉を詰まらせます。
一郎はティラミーゴにあのことを言ったのかと尋ね、ティラミーゴが言っていないと答えると、約束したから絶対に誰にも言わないでと念押し。
ティラミーゴは一郎が元気そうだと分かるとお見舞い終了。
ピーたんは一部始終を監視。
そこに一郎の母親に化けたワイズルーが外の空気を吸いに行こうとやって来て、一郎は戸惑います。
バンバはコウにティラミーゴを支配しようとしていないかと尋ねます。
コウは否定しようとするも、考えてしまいます。
ピーたんはティラミーゴに怪我は本当にティラミーゴのせいなのか尋ねます。
ティラミーゴは無視していると、目の前をドルン兵の皆さんにさらわれていく一郎の姿が。
ティラミーゴは一郎を追いかけていくと、ワイズルーとクレオンが一郎だけではなく母親も捕らえていた。
ティラミーゴは救おうとするも人質に取られているために手出しが出来ず、ワイズルーの攻撃を受ける一方。
ピーたんはその様子を見てコウ達に連絡。
コウ達が現場へ向かおうとすると、ガチレウスが立ちはだかります。
リュウソウチェンジしようとすると音がしてミサイル爆撃。
カナロはコウをティラミーゴの所へ行かせます。
リュウソウチェンジしないままガチレウスとドルン兵の皆さんと戦闘。
トワはハヤソウルを使おうとするも、その瞬間見えないミサイルが襲ってきます。
一郎がドルン兵に痛めつけられそうな姿を見た、一郎の母はマイナスエネルギーをガンガン出して、マイナソーの力がどんどん強くなっていった。
ワイズルーはガチレウスに協力しているのは複雑な気分だが、絶望するように煽ります。
あまりにもみんな遅いのでピーたんが行くしかないとなりそうな所、コウが到着。
コウは見えないミサイルで攻撃してきたのはお前かと詰問すると、ワイズルーはこんな目立たない作戦をするわけがないと否定。
マイナソーのしわざだと口にすると、クレオンが慌てて隠そうとしますが、時すでに遅し。
ピーたんは一郎の母親がマイナソーを生み出していて、マイナスエネルギーが地中に吸込まれて行っている、マイナソーは地面の下にいると皆に教えます。
メルトはマイナソーは地面の下にいて、リュウソウルを使う時の音を聞いて位置を判断して攻撃してきているとし、リュウソウルを使う時に音が沢山あれば分からなくなると仮定して試すことに。
みんな散ってからフエソウルで音を増やしリュウソウチェンジ。
戦闘を再開させます。
コウはティラミーゴに信頼していたつもりが支配しようとしていたみたいだと謝ります。
ティラミーゴも意地になりすぎていたと謝り、一緒に一郎と母親を助けようと言います。
コウはリュウソウチェンジしティラミーゴに乗り、ドル兵の皆さんを蹴散らし一気にワイズルーに迫り、ワイズルーは撤退。
クレオンも撤退し、無事に救出成功。
メルトはマイナソーを表に出すようにアスナに指示すると、ドッシンソウルを使って地面を連打。
マイナソーは巨大化して出現。
キングキシリュウオーで応戦。
ミサイルをかいくぐって接近戦に持ち込み、キングキシリュウオービッグバンレボリューションでマイナソー撃破。
ガチレウスはマイナソーを巨大化させたことでクレオンにガチギレ。
一郎は龍井家にやって来て、ティラミーゴは悪くない遊んでいただけで、怪我をしたのは自分のせいだと謝りにきます。
一郎の母親はおもちゃの銃で遊ぶと母親が怒る、勉強して医者になれとうるさくて、ティラミーゴには遊んでいたことを黙っていてもらったと。
そこに母親がやって来て、自分が息子を追い詰めていたことを知り謝ります。
ういは母親にコウ達はとても良い人、出会ってはじめて友達っていいなと思ったくらい、だから不良とか言っていたの撤回して欲しいと頼むと、母親はこちらも素直に謝り、助けて貰った礼を言います。
そしてお父さんに胃カメラの検診結果を聞きに来るように伝えるようにういに言います。
胃カメラの先生だから、見えないところから攻撃するマイナソーが生まれたのかとメルトは納得します。
セトーはいきなり、始まりの神殿が呼んでいると現れます。
そして地図を見せて指し示し、ここに行けば分かると言います。
という事で、ティラミーゴ主役回になりますね。
ティラミーゴ回は子供とふれ合うのがお決まりなんだなぁというのと、物凄くベタな教育ママな話であり、それぞれ隠し事や本音で語ることは大事だよというのを見せるための話になりますかね。
コウとティラミーゴの信頼関係と言っても、決定的に亀裂が入ったものでもなく、大事にするほどなのかというのは思いますが。
次回ははじまりの神殿という事で、そろそろ終盤感を強めてくるのでしょうかね。



