今日の仮面ライダーゼロワン EPISODE #16
「コレがZAIA(ザイア)の夜明け」
イズはセントラルメモリーが無事だったおかげで、衛星ゼアによる修理が可能で、修理と同時進行で状況を把握するも、このままでは滅亡迅雷との最終決戦に対する不安要素を感じていた。
シャイニングアサルトホッパーの或人はシャイニングボンバーで群がるマギアを一掃し迅との一騎打ち。
一騎打ちを目にし、唯阿は或人がグリップを使えるのか疑問に思うも、衛星ゼアがこうなることを全て予想していたのではないかと推測。
滅亡迅雷を止めるという或人と滅亡迅雷葉止まらない、滅亡するのは人類だという迅のぶつかり合い。
ギーガー2体を使って或人の動きを封じ、迅は滅のキーを使って或人の背後をとってゼロ距離からスティングカバンショット。
或人は吹っ飛ばされギーガーに囲まれ大ピンチとなると、いきなり精神が衛星ゼアと接続。
イズが現れ、シャイニングアサルトホッパーの能力を最大限に引き出すためにシャインシステムを起動することを提案。
或人の意思を反映する攻守一体のシステムと説明され或人は社長は社員に支えられてこそ頑張れる、アルトじゃないとナイト!
会社の社員と輝くという意味のシャインをかけた非常に面白いジョークとイズは解説。
或人はこの戦いに絶対に勝つ、だからイズもなおってくれと約束。
シャインシステムを起動し、或人はギーガー達を瞬殺。
そんなの聞いていないと戸惑う迅との最終決戦、或人は迅を圧倒し、迅は人類を滅亡させるとボロボロになりながら諦めず。
或人は人類が何をしたんだと迅に尋ねると、迅は滅からずっとそうやって教えられてきたから分けなんか知らないと答えると、或人はヒューマギアは良くも悪くもラーニングの影響をもろにうけて純粋だとし、悪意のあるラーニングさえしていなければこうやって戦う事もなかったのかもしれない、いつか人間とヒューマギアが笑いあえる日があるといいなと返します。
ヒューマギアが笑えるのは人類が滅亡した時だけと迅は言うとフライングユートピアを放ち、或人はシャイニングストームインパクトで迎え撃ち相打ち。
迅だけが人類は必ず滅亡するアークの意思のままにを最後の言葉に倒れます。
或人はフライングファルコンのプログライズキーを回収し滅亡迅雷.netとの戦いに決着がついた。
デイブレイクタウンでは新たなキーが2つ作られ、倒れている滅を踏みつけてキーを手にした天津は進捗率1000%とご満悦。
イズは無事に修復完了、イズは或人に感謝しますが、或人はいきなり社長になってここまでこれたのもイズのおかげだと感謝を返します。
緊急取締役会議で或人を社長から解任すべきという決議は副社長しか挙手せず、副社長は日和って挙手では無く頭がかゆいと誤魔化しただけ、取締役会議では先代社長の遺言を通り会社の危機を1人で責任を背負って命懸けで解決したヒーローという話に落ち着きます。
A.I.M.S.は滅亡迅雷.net撲滅を発表。
飛電もヒューマギアが暴走する事はないと発表。
唯阿は人事異動の通達によりA.I.M.S.からZAIAに戻る事に。
不破は唯阿に回収してきていじくり回していた滅をどうするのか尋ねると、好きにしろと言い、不破は何と戦っていたのか、滅亡迅雷.netを憎み戦ってきたはずなのに目の前にいるのはただの鉄の塊だというと、唯阿は何も答えずに去ります。
クリスマスの時期という事で、シャケも食べたいと買い物中の子供が口にするくらい街は浮かれ、或人とイズは多数の笑顔を検索できて、ヒューマギアと人間が笑い合える夢が叶えられそうになっていた。
唯阿は滅亡迅雷.netが撲滅されてヒューマギアが暴走する事もなくなるだろうと、天津に報告すると、この世界にヒューマギアが存在し続ける限り滅亡迅雷.netはなくならないと言い出します。
12年前打ち上げ予定だった衛星に人間の犯罪心理や愚かな争いの歴史をラーニングさせた人類に敵意を持つ人工知能を天津が生み出し、それがアーク。
アークは滅亡迅雷.netを生み出したが、デイブレイクによって墜落し湖の底に沈んだ。
アークが蘇った今、その力を利用しZAIAが全世界に君臨するという天津の言葉に、唯阿は防戦としながら、そのために滅亡迅雷や飛電を利用し、A.I.M.S.も駒だったというのかと疑問をぶつけます。
天津は激高する唯阿に対し、本当の戦いはこれから、右腕として今後の活躍を期待しているとだけ言い残します。
平和な街中で再びマギアの暴走開始。
呆然としている或人を助けるように不破がやって来て、或人に暴走の危険が無くなったのでは無いのかと詰問。
或人も分からないとし、変身しようとすると、不破はシャイニングホッパーキーからグリップを取り返し、或人はシャイニングホッパーへ不破はアサルトウルフに変身。
マギア相手に戦闘開始。
日中から日没まで続いた戦闘は不破のマグネティックストームブラスト、或人のバスターダストでマギアを撃破し収束。
不破はヤバいことが始まりそうな予感を感じます。
飛電は或人社長、副社長と記者会見で記者にヒューマギア暴走について糾弾される事に。
現在調査中としか或人は答えられず、ヒステリックな記者達相手に針のむしろ状態。
そこに天津が現れ、或人に向かっていつまで夢にすがっているつもりかと言うと、記者に向かい暴走の危険のあるヒューマギア、それを販売する飛電インテリジェンスを放置して置くわけにはいかない、解決策としてZAIAが飛電に対しTOBを宣言。
或人はTOBと聞いても分からず、イズに聞いて株式公開買い付け、経営権を取得することだと説明。
天津は飛電を買収した暁には人類を脅かすヒューマギアを全て廃棄することを宣言。
或人は社長は自分だと抗議するも、時代をリードする社長はどちらがふさわしいか分かるだろうと宣言。
滅は何かしら起動したようであり、天津はこれからは自分の時代だとご満悦。
という事で、滅亡迅雷.net編は終了となり、対ZAIA編の始まりという感じですね。
アークの意思というのは今まで散々出て来ましたが、アークは天津が仕込んだ人工知能で人間の悪意を凝縮させてラーニングさせ、人類こそ諸悪の根源という結論にたどり着くように仕込んでいたと。
現段階では、ヒューマギア関係を叩き台にして全世界を掌握するのが狙いという事になりますが、一般企業の表看板を持った死の商人、マッドサイエンティスト、世界征服を企む秘密結社というようなものを全部ひっくるめて現代的な形に作り替えたようなものとして天津は設定されている感じですかね。
飛電とZAIAとの争いというようなものが軸になった場合、物語をどう動かすのか現段階では予想しにくいなぁと、TOBを成功されてしまったらばそれで抵抗するのが難しくなりすぎるので、阻止しようとするのはあるのでしょうが、話がどこへ向かって行くのか予想しにくいものになっていますね、デイブレイクはアークの意思が起こしたものではないとなると、デイブレイク絡みが重要な何かになるのでしょうか?



イズはセントラルメモリーが無事だったおかげで、衛星ゼアによる修理が可能で、修理と同時進行で状況を把握するも、このままでは滅亡迅雷との最終決戦に対する不安要素を感じていた。
シャイニングアサルトホッパーの或人はシャイニングボンバーで群がるマギアを一掃し迅との一騎打ち。
一騎打ちを目にし、唯阿は或人がグリップを使えるのか疑問に思うも、衛星ゼアがこうなることを全て予想していたのではないかと推測。
滅亡迅雷を止めるという或人と滅亡迅雷葉止まらない、滅亡するのは人類だという迅のぶつかり合い。
ギーガー2体を使って或人の動きを封じ、迅は滅のキーを使って或人の背後をとってゼロ距離からスティングカバンショット。
或人は吹っ飛ばされギーガーに囲まれ大ピンチとなると、いきなり精神が衛星ゼアと接続。
イズが現れ、シャイニングアサルトホッパーの能力を最大限に引き出すためにシャインシステムを起動することを提案。
或人の意思を反映する攻守一体のシステムと説明され或人は社長は社員に支えられてこそ頑張れる、アルトじゃないとナイト!
会社の社員と輝くという意味のシャインをかけた非常に面白いジョークとイズは解説。
或人はこの戦いに絶対に勝つ、だからイズもなおってくれと約束。
シャインシステムを起動し、或人はギーガー達を瞬殺。
そんなの聞いていないと戸惑う迅との最終決戦、或人は迅を圧倒し、迅は人類を滅亡させるとボロボロになりながら諦めず。
或人は人類が何をしたんだと迅に尋ねると、迅は滅からずっとそうやって教えられてきたから分けなんか知らないと答えると、或人はヒューマギアは良くも悪くもラーニングの影響をもろにうけて純粋だとし、悪意のあるラーニングさえしていなければこうやって戦う事もなかったのかもしれない、いつか人間とヒューマギアが笑いあえる日があるといいなと返します。
ヒューマギアが笑えるのは人類が滅亡した時だけと迅は言うとフライングユートピアを放ち、或人はシャイニングストームインパクトで迎え撃ち相打ち。
迅だけが人類は必ず滅亡するアークの意思のままにを最後の言葉に倒れます。
或人はフライングファルコンのプログライズキーを回収し滅亡迅雷.netとの戦いに決着がついた。
デイブレイクタウンでは新たなキーが2つ作られ、倒れている滅を踏みつけてキーを手にした天津は進捗率1000%とご満悦。
イズは無事に修復完了、イズは或人に感謝しますが、或人はいきなり社長になってここまでこれたのもイズのおかげだと感謝を返します。
緊急取締役会議で或人を社長から解任すべきという決議は副社長しか挙手せず、副社長は日和って挙手では無く頭がかゆいと誤魔化しただけ、取締役会議では先代社長の遺言を通り会社の危機を1人で責任を背負って命懸けで解決したヒーローという話に落ち着きます。
A.I.M.S.は滅亡迅雷.net撲滅を発表。
飛電もヒューマギアが暴走する事はないと発表。
唯阿は人事異動の通達によりA.I.M.S.からZAIAに戻る事に。
不破は唯阿に回収してきていじくり回していた滅をどうするのか尋ねると、好きにしろと言い、不破は何と戦っていたのか、滅亡迅雷.netを憎み戦ってきたはずなのに目の前にいるのはただの鉄の塊だというと、唯阿は何も答えずに去ります。
クリスマスの時期という事で、シャケも食べたいと買い物中の子供が口にするくらい街は浮かれ、或人とイズは多数の笑顔を検索できて、ヒューマギアと人間が笑い合える夢が叶えられそうになっていた。
唯阿は滅亡迅雷.netが撲滅されてヒューマギアが暴走する事もなくなるだろうと、天津に報告すると、この世界にヒューマギアが存在し続ける限り滅亡迅雷.netはなくならないと言い出します。
12年前打ち上げ予定だった衛星に人間の犯罪心理や愚かな争いの歴史をラーニングさせた人類に敵意を持つ人工知能を天津が生み出し、それがアーク。
アークは滅亡迅雷.netを生み出したが、デイブレイクによって墜落し湖の底に沈んだ。
アークが蘇った今、その力を利用しZAIAが全世界に君臨するという天津の言葉に、唯阿は防戦としながら、そのために滅亡迅雷や飛電を利用し、A.I.M.S.も駒だったというのかと疑問をぶつけます。
天津は激高する唯阿に対し、本当の戦いはこれから、右腕として今後の活躍を期待しているとだけ言い残します。
平和な街中で再びマギアの暴走開始。
呆然としている或人を助けるように不破がやって来て、或人に暴走の危険が無くなったのでは無いのかと詰問。
或人も分からないとし、変身しようとすると、不破はシャイニングホッパーキーからグリップを取り返し、或人はシャイニングホッパーへ不破はアサルトウルフに変身。
マギア相手に戦闘開始。
日中から日没まで続いた戦闘は不破のマグネティックストームブラスト、或人のバスターダストでマギアを撃破し収束。
不破はヤバいことが始まりそうな予感を感じます。
飛電は或人社長、副社長と記者会見で記者にヒューマギア暴走について糾弾される事に。
現在調査中としか或人は答えられず、ヒステリックな記者達相手に針のむしろ状態。
そこに天津が現れ、或人に向かっていつまで夢にすがっているつもりかと言うと、記者に向かい暴走の危険のあるヒューマギア、それを販売する飛電インテリジェンスを放置して置くわけにはいかない、解決策としてZAIAが飛電に対しTOBを宣言。
或人はTOBと聞いても分からず、イズに聞いて株式公開買い付け、経営権を取得することだと説明。
天津は飛電を買収した暁には人類を脅かすヒューマギアを全て廃棄することを宣言。
或人は社長は自分だと抗議するも、時代をリードする社長はどちらがふさわしいか分かるだろうと宣言。
滅は何かしら起動したようであり、天津はこれからは自分の時代だとご満悦。
という事で、滅亡迅雷.net編は終了となり、対ZAIA編の始まりという感じですね。
アークの意思というのは今まで散々出て来ましたが、アークは天津が仕込んだ人工知能で人間の悪意を凝縮させてラーニングさせ、人類こそ諸悪の根源という結論にたどり着くように仕込んでいたと。
現段階では、ヒューマギア関係を叩き台にして全世界を掌握するのが狙いという事になりますが、一般企業の表看板を持った死の商人、マッドサイエンティスト、世界征服を企む秘密結社というようなものを全部ひっくるめて現代的な形に作り替えたようなものとして天津は設定されている感じですかね。
飛電とZAIAとの争いというようなものが軸になった場合、物語をどう動かすのか現段階では予想しにくいなぁと、TOBを成功されてしまったらばそれで抵抗するのが難しくなりすぎるので、阻止しようとするのはあるのでしょうが、話がどこへ向かって行くのか予想しにくいものになっていますね、デイブレイクはアークの意思が起こしたものではないとなると、デイブレイク絡みが重要な何かになるのでしょうか?



