今日のマジック レギュラーシーズン 53戦目と終盤への微調整
バックス111-95マジック
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
まぁバックス相手に今のマジックでは勝てないですよねって。
ヴチェヴィッチは21点14リバウンド6アシスト2ブロックと大黒柱。
フルツは3Pを3/7と決めて15点3リバウンド2アシスト3スティールと3Pで得点が取れるのは喜ばしいけれどもアシストが・・・という感じですが、アーロン・ゴードンが今日は全くダメな日で3P0/6で7点9リバウンド5アシスト1スティールと、マッチアップ相手がギリシャの怪物だと思うように行かなかったんだなって、イワンDぅもFG1/6で2点3リバウンド1アシスト2スティールとフォワードのスターターが完全に得点面で足を引っ張ったなぁと。
テレンス・ロスがベンチスタートで20点4リバウンド3アシストと大奮闘しましたが、フォワードのスターターの得点面を補うには1人では難しかったなと。
ゲイリー・クラークが3P2/3と決め手8点4リバウンド1ブロックとシーズン途中からの加入で生き残りに賭けているし、さらにジェームズ・エニスが入ってくると出番の確保が危ういという必死さもあるのかなというのもあり、昨シーズンの終盤調子を上げてプレイオフ進出まで持っていった再来を狙うには良い傾向にまでは出来ていますかね。
ただ、本当に勝率5割から遠ざかりすぎているのが・・・
バックスはスターター全員2桁得点、ヤニス・アンテトクンポは18点18リバウンド9アシスト2ブロックと得点こそ伸ばしていないですが、トリプルダブル目前。
スターターだけで勝っている格好ですが、23点、21点、18点2人、12点とまとめていれば今のマジック相手には十分な得点数になりますからね(溜息)
NBAはトレード期限が終了という事で、これから微調整タイムの始まり。
枠の関係での人数調整や、若手に切り替えていきたいチーム事情と、ロールプレイヤーとして勝てるチームに行った方がよさそうなベテランをバイアウトで野に放ったり、10日間契約から本契約に昇格させたり、人数調整で野にいる選手を拾ったりする作業がはじまりましたが、とりあえずトレード期限後のtransactionという現段階での公式発表をメモ。
シクサーズはノーベル・ペレとシーズン最終まで契約
ネッツはティモシー・ルワウ・キャバロとシーズン最終まで契約
ウォリアーズはカイ・ボウマン、マーキス・クリス、ファン・トスカーノ・アンダーソンとシーズン最終まで契約
ナゲッツはジェラルド・グリーンを解雇
ピストンズはティム・フレイジアーを解雇
シクサーズはトレイ・バーク、ジョナ・ボルデンを解雇
マジックはゲイリー・クラークとシーズン最終まで契約
キャブスはアルフォンゾ・マギーニーとシーズン最終まで契約
ウォリアーズはザック・ノーブル、ジェレミー・パーゴと10日間契約
ホーネッツはマービン・ウィリアムズ、マイケル・キッド・ギルクリストを解雇
マジックはゲイリー・クラークをそのままシーズン最終までの本契約に昇格、今日はその分の活躍を見せた格好になりますね。
ホーネッツはベテラン2人を放流という事で、マービン・ウィリアムズはすぐに拾うところがあるという話のようですし、そうでしょうねとなりますが、マイケル・キッド・ギルクリストはこれまでドラフト2位指名されてチーム一筋でやってきただけに、なんか寂しい結末になっていますね。
今シーズン出ていないのは怪我なのでしょうが、かつてのように一番優れているスタッツがいないとチームが負けるという個人の数字じゃねえよというのを見せて欲しいですねぇ。
元気ならばマジックで拾って、ベンチからマイケル・カーター・ウィリアムスと一緒に出動して欲しいという妄想をしてしまいますが、まぁないでしょう。
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ウェス・イワンドゥ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
まぁバックス相手に今のマジックでは勝てないですよねって。
ヴチェヴィッチは21点14リバウンド6アシスト2ブロックと大黒柱。
フルツは3Pを3/7と決めて15点3リバウンド2アシスト3スティールと3Pで得点が取れるのは喜ばしいけれどもアシストが・・・という感じですが、アーロン・ゴードンが今日は全くダメな日で3P0/6で7点9リバウンド5アシスト1スティールと、マッチアップ相手がギリシャの怪物だと思うように行かなかったんだなって、イワンDぅもFG1/6で2点3リバウンド1アシスト2スティールとフォワードのスターターが完全に得点面で足を引っ張ったなぁと。
テレンス・ロスがベンチスタートで20点4リバウンド3アシストと大奮闘しましたが、フォワードのスターターの得点面を補うには1人では難しかったなと。
ゲイリー・クラークが3P2/3と決め手8点4リバウンド1ブロックとシーズン途中からの加入で生き残りに賭けているし、さらにジェームズ・エニスが入ってくると出番の確保が危ういという必死さもあるのかなというのもあり、昨シーズンの終盤調子を上げてプレイオフ進出まで持っていった再来を狙うには良い傾向にまでは出来ていますかね。
ただ、本当に勝率5割から遠ざかりすぎているのが・・・
バックスはスターター全員2桁得点、ヤニス・アンテトクンポは18点18リバウンド9アシスト2ブロックと得点こそ伸ばしていないですが、トリプルダブル目前。
スターターだけで勝っている格好ですが、23点、21点、18点2人、12点とまとめていれば今のマジック相手には十分な得点数になりますからね(溜息)
NBAはトレード期限が終了という事で、これから微調整タイムの始まり。
枠の関係での人数調整や、若手に切り替えていきたいチーム事情と、ロールプレイヤーとして勝てるチームに行った方がよさそうなベテランをバイアウトで野に放ったり、10日間契約から本契約に昇格させたり、人数調整で野にいる選手を拾ったりする作業がはじまりましたが、とりあえずトレード期限後のtransactionという現段階での公式発表をメモ。
シクサーズはノーベル・ペレとシーズン最終まで契約
ネッツはティモシー・ルワウ・キャバロとシーズン最終まで契約
ウォリアーズはカイ・ボウマン、マーキス・クリス、ファン・トスカーノ・アンダーソンとシーズン最終まで契約
ナゲッツはジェラルド・グリーンを解雇
ピストンズはティム・フレイジアーを解雇
シクサーズはトレイ・バーク、ジョナ・ボルデンを解雇
マジックはゲイリー・クラークとシーズン最終まで契約
キャブスはアルフォンゾ・マギーニーとシーズン最終まで契約
ウォリアーズはザック・ノーブル、ジェレミー・パーゴと10日間契約
ホーネッツはマービン・ウィリアムズ、マイケル・キッド・ギルクリストを解雇
マジックはゲイリー・クラークをそのままシーズン最終までの本契約に昇格、今日はその分の活躍を見せた格好になりますね。
ホーネッツはベテラン2人を放流という事で、マービン・ウィリアムズはすぐに拾うところがあるという話のようですし、そうでしょうねとなりますが、マイケル・キッド・ギルクリストはこれまでドラフト2位指名されてチーム一筋でやってきただけに、なんか寂しい結末になっていますね。
今シーズン出ていないのは怪我なのでしょうが、かつてのように一番優れているスタッツがいないとチームが負けるという個人の数字じゃねえよというのを見せて欲しいですねぇ。
元気ならばマジックで拾って、ベンチからマイケル・カーター・ウィリアムスと一緒に出動して欲しいという妄想をしてしまいますが、まぁないでしょう。