今日のマジック レギュラーシーズン 56戦目と終盤への微調整
マブス122-106マジック
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジェームズ・エニスⅢ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
オールスターあけ1発目の試合、トレードで加入したジェームズ・エニスを初めてスターターに起用して新たな勢いをつけたかったのですが・・・目論見通りにはいかず。
ヴチェヴィッチが27点12リバウンド1アシスト4スティール1ブロック、フォーニエが3Pを5/12と積極的に放って28点2リバウンド1アシスト2スティールと主軸2人はいつもより派手に得点を取っているのですが、初スターターのエニスはシュートが入らず2点3リバウンド止まり、アーロン・ゴードンも10点12リバウンド7アシスト2スティール1ブロックとダブルダブルながらもFG4/13と率悪く、フォワードがなぁ・・・と。
フルツが14点1リバウンド9アシストでも物足りなく感じるくらい活躍して当たり前と言うところまでになっているのは良いのですが、欲を言えばシュートが入らない選手がいたらば、そこの穴埋めを出来るくらいになって欲しいなと。
テレンス・ロスが19点5リバウンド1アシスト2スティールとベンチ陣としては孤軍奮闘しているのは変わらず、DJオーガスティンが復帰してきたという事は好材料ですが、ケム・バーチ、ウェス・イワンドゥが欠場と言うことでなかなかシーズンアウトではない選手たちだけであっても上手く揃わないなぁと。
マブスはルカ・ドンチッチが33点10リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、クリスタプ・ポルジンギスが24点10リバウンド5アシスト5ブロックととやりたい放題なのはともかく、マキシ・クラベールまでFG10/13、3P3/6と決め手の26点3リバウンド1アシスト1ブロック。
マブスはダーク・ノヴィツキーがヨーロッパ人の活躍するチームという伝統を作り上げましたが、3人がばっちり伝統を引き継ぎまくりですなぁ・・・
あと、クラベールはMIP予想の無謀枠で予想しましたが、それが全く見当外れではないという証明をマジック相手にしなくていいんですよ(涙)
シーズン終盤、未来を見据えてドラフト指名権上位争いに向けたチームがベテランをバイアウトして野に放つという時期になっていますが、野に放ったベテランを優勝争いをしているチームがが即座に拾う儀式も順調に行なわれていて、transactionという公式確定情報だけで
ロケッツがジェフ・グリーンと10日間契約
ピストンズがレジー・ジャクソンを解雇、クリッパーズが契約
スパーズがデマーレ・キャロルを解雇、ロケッツが契約
ホーネッツがジョー・チーリーが10日間契約
ピストンズがデリック・ウォルトンJrと10日間契約
グリズリーズがダスティー・ハナーズと10日間契約
ピストンズがマーキーフ・モリスを解雇
ピストンズが着々と放流作業をしている感が強いですが、レジー・ジャクソンとマーキーフ・モリスと色々と癖が強い選手を放流しているのは後々のチーム作り直しという観点からすると分かりやすいかなとは思いますね。
それが成功するかどうかは別問題ではありますが。
今日のスターターは
PG マーケル・フルツ
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジェームズ・エニスⅢ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
オールスターあけ1発目の試合、トレードで加入したジェームズ・エニスを初めてスターターに起用して新たな勢いをつけたかったのですが・・・目論見通りにはいかず。
ヴチェヴィッチが27点12リバウンド1アシスト4スティール1ブロック、フォーニエが3Pを5/12と積極的に放って28点2リバウンド1アシスト2スティールと主軸2人はいつもより派手に得点を取っているのですが、初スターターのエニスはシュートが入らず2点3リバウンド止まり、アーロン・ゴードンも10点12リバウンド7アシスト2スティール1ブロックとダブルダブルながらもFG4/13と率悪く、フォワードがなぁ・・・と。
フルツが14点1リバウンド9アシストでも物足りなく感じるくらい活躍して当たり前と言うところまでになっているのは良いのですが、欲を言えばシュートが入らない選手がいたらば、そこの穴埋めを出来るくらいになって欲しいなと。
テレンス・ロスが19点5リバウンド1アシスト2スティールとベンチ陣としては孤軍奮闘しているのは変わらず、DJオーガスティンが復帰してきたという事は好材料ですが、ケム・バーチ、ウェス・イワンドゥが欠場と言うことでなかなかシーズンアウトではない選手たちだけであっても上手く揃わないなぁと。
マブスはルカ・ドンチッチが33点10リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、クリスタプ・ポルジンギスが24点10リバウンド5アシスト5ブロックととやりたい放題なのはともかく、マキシ・クラベールまでFG10/13、3P3/6と決め手の26点3リバウンド1アシスト1ブロック。
マブスはダーク・ノヴィツキーがヨーロッパ人の活躍するチームという伝統を作り上げましたが、3人がばっちり伝統を引き継ぎまくりですなぁ・・・
あと、クラベールはMIP予想の無謀枠で予想しましたが、それが全く見当外れではないという証明をマジック相手にしなくていいんですよ(涙)
シーズン終盤、未来を見据えてドラフト指名権上位争いに向けたチームがベテランをバイアウトして野に放つという時期になっていますが、野に放ったベテランを優勝争いをしているチームがが即座に拾う儀式も順調に行なわれていて、transactionという公式確定情報だけで
ロケッツがジェフ・グリーンと10日間契約
ピストンズがレジー・ジャクソンを解雇、クリッパーズが契約
スパーズがデマーレ・キャロルを解雇、ロケッツが契約
ホーネッツがジョー・チーリーが10日間契約
ピストンズがデリック・ウォルトンJrと10日間契約
グリズリーズがダスティー・ハナーズと10日間契約
ピストンズがマーキーフ・モリスを解雇
ピストンズが着々と放流作業をしている感が強いですが、レジー・ジャクソンとマーキーフ・モリスと色々と癖が強い選手を放流しているのは後々のチーム作り直しという観点からすると分かりやすいかなとは思いますね。
それが成功するかどうかは別問題ではありますが。