今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsヴァンフォーレ甲府
FC町田ゼルビア0-0ヴァンフォーレ甲府
ついにシーズン開幕、今シーズンはチームとして監督や選手の入れ替わりがあっただけではなく、昨シーズン親会社がついたにもかかわらず、それが裏目にでも出てしまったかのような成績の低迷だけではなく、観客動員も低迷と色々と思うように行かなかったというところを払拭すべく、やれることは何でもやるというのが、かなり本気になってきたという事で、その本気の中でも個人的に目玉と言えるのが無料の直行バスの便数を大幅に増やし、多摩センター、淵野辺と市内西側の便の強化だけでではなく、南町田にも手を出すという本気ぶり。
その本気に乗っかるという事で、淵野辺の直行便で行ったわけですが、マイクロバスとはいえ出発予定時間よりも早く席が埋まったという事で10分前倒しの出発という幸先の良いスタート。
野津田で山登りしないですむルートでいくのは一体いつぶりだろうという楽をさせてもらい、ゼルビーランド到着し、コンフィライスで腹ごしらえ。
今年からZ劇場はタスクさんの1人喋りコーナーではなくなり、まちだガールズクワイアの皆さんもMC入りという事で、毛色が変わったなと思いながら先行入場時間になり先行入場。
ポイントラリーの引き替えがあるという事でいつもより長い時間並んでから定位置を確保してZ劇場に戻るとゼルビアレディースのお披露目は終わり、次の出し物である清水たぁーのモノマネショーは終盤という事で、メインのモノマネである出川哲朗のモノマネはやり終わった後という感じ。
次は今までも毎年ライブをやっているまちだガールズクワイアの皆さんのライブ、何度も出演しているというのもあり、聞き覚えのある曲ばかりでしたね。
新型コロナウィルスの影響でベンチ外選手のファンサービスは無しという事で定位置へ。
今日の先発は新加入選手7人と大幅に変わっただけでは無く若返りも激しく、どうなるのか予想もつかず。
GK練習から始まり、早速新加入の秋元チャントも歌うことになり、今年は選手全員の分ができるといいねと。
フィールドプレイヤー練習前、ゴール裏に挨拶を仕切る新キャプテンの水本は勝手が分からず挨拶のタイミングで苦労していたのが、なかなか珍しい光景。
練習開始から新加入セルビア人コンビの2人、アラン・マソビッチとステファン・スチェポビッチが体のでかさなどなど遠目でも分かりやすい特徴があって色々と助かるなと確認。
開幕戦という事で、石阪市長の挨拶やキックインセレモニーなどを終えてから試合開始。
ポポビッチ新監督になってどういう狙いがあるのか、狙いが上手くいっているかどうかの判断をどう見れば良いのか、誰がどのポジションにいるのかなど手探り状態となりましたが、速攻で分かったのは2トップの1角表記になっていたマソビッチはサイドハーフでMF表記になっていた平戸がトップ下のような位置でのプレーという事。
定位置からだと前半は右サイドが見やすいというのもあり、右サイドバックの小田が若いのに当たり負けせず良い感じに守っている事、右サイドハーフの吉尾がボールを持っていると何か仕掛けて来そうという面白味がある選手だなというのも早めに分かりましたね。
試合開始から主導権を握って攻撃をし続けるという、ホーム開幕戦で嬉しくなるような展開で、これは早い時間から得点が期待出来るのではと思わせるものになりましたが、なかなかゴールは割れず。
攻めながら点を取れないと逆にあっさりと失点と言うこともサッカーではありがちという事で、20分に甲府の速攻でキーパーと1対1になるという大ピンチがおとずれるも秋元が好セーブで防ぎ、ゴールドなユニフォームがさらに光り輝いて見えまさに守護神という感じ。
テンポ良く攻めていて面白い試合になっているのだけれども得点は入らず前半終了。
後半向かって攻めてくるので前半以上に攻撃の選手が分かりやすくなる中、サイドで大きいのに動けるマソビッチが本当に面白い存在になると思わざるを得ない展開。
ゴール前でのシュートがブロックされたり、平戸からのクロスをヘッドで決めたと思ったらハンドで止められて、ハンドが認められずに普通にコーナーキックにされたりと惜しいまではいくらでもあったものの得点は入らず。
なかなか得点が動かない中、選手交代は後半35分にステファンが倒れてドリアン・バブンスキーを入れると遅め。
39分にマソビッチから中島に変えてそのままサイドに入れて変化をつけ、終盤バブンスキーが良い感じにゴール近辺に持ち込んでクロスという大チャンスがあるも決められず、長めのアディショナルタイム4分になっても3枚目の交代は使わず、最後は押された感じでスコアレスドローで試合終了。
残念ながら開幕戦を勝利で飾れなかったものの、見ていて面白く期待のできる試合ではありました。
アフターゲームショーの今日のゲストは前回のポポビッチ監督時に在籍していた北井佑季さん。
在籍時とはスタジアムが大きく変わったという話と今日の試合全般、開幕戦という事で少し重たいけれどもみていて楽しい試合というのは一致したところ。
前回のポポビッチ監督時の裏話的な事は少な目で、現在競輪選手目指しているというのでそのネタが多目で終了。
タスクさんはZ劇場の前に座っていた星さんをいじりまくりでした。
ついにシーズン開幕、今シーズンはチームとして監督や選手の入れ替わりがあっただけではなく、昨シーズン親会社がついたにもかかわらず、それが裏目にでも出てしまったかのような成績の低迷だけではなく、観客動員も低迷と色々と思うように行かなかったというところを払拭すべく、やれることは何でもやるというのが、かなり本気になってきたという事で、その本気の中でも個人的に目玉と言えるのが無料の直行バスの便数を大幅に増やし、多摩センター、淵野辺と市内西側の便の強化だけでではなく、南町田にも手を出すという本気ぶり。
その本気に乗っかるという事で、淵野辺の直行便で行ったわけですが、マイクロバスとはいえ出発予定時間よりも早く席が埋まったという事で10分前倒しの出発という幸先の良いスタート。
野津田で山登りしないですむルートでいくのは一体いつぶりだろうという楽をさせてもらい、ゼルビーランド到着し、コンフィライスで腹ごしらえ。
今年からZ劇場はタスクさんの1人喋りコーナーではなくなり、まちだガールズクワイアの皆さんもMC入りという事で、毛色が変わったなと思いながら先行入場時間になり先行入場。
ポイントラリーの引き替えがあるという事でいつもより長い時間並んでから定位置を確保してZ劇場に戻るとゼルビアレディースのお披露目は終わり、次の出し物である清水たぁーのモノマネショーは終盤という事で、メインのモノマネである出川哲朗のモノマネはやり終わった後という感じ。
次は今までも毎年ライブをやっているまちだガールズクワイアの皆さんのライブ、何度も出演しているというのもあり、聞き覚えのある曲ばかりでしたね。
新型コロナウィルスの影響でベンチ外選手のファンサービスは無しという事で定位置へ。
今日の先発は新加入選手7人と大幅に変わっただけでは無く若返りも激しく、どうなるのか予想もつかず。
GK練習から始まり、早速新加入の秋元チャントも歌うことになり、今年は選手全員の分ができるといいねと。
フィールドプレイヤー練習前、ゴール裏に挨拶を仕切る新キャプテンの水本は勝手が分からず挨拶のタイミングで苦労していたのが、なかなか珍しい光景。
練習開始から新加入セルビア人コンビの2人、アラン・マソビッチとステファン・スチェポビッチが体のでかさなどなど遠目でも分かりやすい特徴があって色々と助かるなと確認。
開幕戦という事で、石阪市長の挨拶やキックインセレモニーなどを終えてから試合開始。
ポポビッチ新監督になってどういう狙いがあるのか、狙いが上手くいっているかどうかの判断をどう見れば良いのか、誰がどのポジションにいるのかなど手探り状態となりましたが、速攻で分かったのは2トップの1角表記になっていたマソビッチはサイドハーフでMF表記になっていた平戸がトップ下のような位置でのプレーという事。
定位置からだと前半は右サイドが見やすいというのもあり、右サイドバックの小田が若いのに当たり負けせず良い感じに守っている事、右サイドハーフの吉尾がボールを持っていると何か仕掛けて来そうという面白味がある選手だなというのも早めに分かりましたね。
試合開始から主導権を握って攻撃をし続けるという、ホーム開幕戦で嬉しくなるような展開で、これは早い時間から得点が期待出来るのではと思わせるものになりましたが、なかなかゴールは割れず。
攻めながら点を取れないと逆にあっさりと失点と言うこともサッカーではありがちという事で、20分に甲府の速攻でキーパーと1対1になるという大ピンチがおとずれるも秋元が好セーブで防ぎ、ゴールドなユニフォームがさらに光り輝いて見えまさに守護神という感じ。
テンポ良く攻めていて面白い試合になっているのだけれども得点は入らず前半終了。
後半向かって攻めてくるので前半以上に攻撃の選手が分かりやすくなる中、サイドで大きいのに動けるマソビッチが本当に面白い存在になると思わざるを得ない展開。
ゴール前でのシュートがブロックされたり、平戸からのクロスをヘッドで決めたと思ったらハンドで止められて、ハンドが認められずに普通にコーナーキックにされたりと惜しいまではいくらでもあったものの得点は入らず。
なかなか得点が動かない中、選手交代は後半35分にステファンが倒れてドリアン・バブンスキーを入れると遅め。
39分にマソビッチから中島に変えてそのままサイドに入れて変化をつけ、終盤バブンスキーが良い感じにゴール近辺に持ち込んでクロスという大チャンスがあるも決められず、長めのアディショナルタイム4分になっても3枚目の交代は使わず、最後は押された感じでスコアレスドローで試合終了。
残念ながら開幕戦を勝利で飾れなかったものの、見ていて面白く期待のできる試合ではありました。
アフターゲームショーの今日のゲストは前回のポポビッチ監督時に在籍していた北井佑季さん。
在籍時とはスタジアムが大きく変わったという話と今日の試合全般、開幕戦という事で少し重たいけれどもみていて楽しい試合というのは一致したところ。
前回のポポビッチ監督時の裏話的な事は少な目で、現在競輪選手目指しているというのでそのネタが多目で終了。
タスクさんはZ劇場の前に座っていた星さんをいじりまくりでした。