今日のキラメイジャー エピソード9
「わが青春のかるた道」
瀬奈は軽く流しただけのジョギングで充瑠と為朝相手にぶっちぎりで為朝にスピードでは無敵だと言われます。
そこに村雨真木埜が現れ、私が怖くて逃げた落ちこぼれ、スピードだけで勝負できる競技に鞍替えして良かった、こっちじゃ永遠にトップになれないからと煽りまくり。
充瑠は煽る真木埜が気になります。
為朝は無敵の瀬奈が勝てなかった競技があったんだと驚きますが、詳しく語る前に邪面師が現れたと連絡が入り現場に向かいます。
ヒャクニンイッシュ邪面は人々の額に百人一首をはりつけ取り札にしていた。
瀬奈は真木埜の呪いと驚くと、充瑠はさっきのと食いつき、瀬奈はかるたクイーンの村雨真木埜と教えます。
時雨と小夜も合流してキラメイチェンジ。
ヒャクニンイッシュ邪面は上の句が読み終わる前に取り札を取れるか勝負しろと要求し地獄百人一首スタート。
ヒャクニンイッシュ邪面がちはやぶると詠むと、瀬奈はそうきたらからくれないと札を見つけて払うも払った空中で爆発。
上の句を読み終えた瞬間に爆発する仕掛けになっていた。
充瑠がハードルが高すぎと嘆くも、ヒャクニンイッシュ邪面は俺がルールブックとノリノリ。
うかりけると詠んだところで、瀬奈はうかはげと反応しギリギリで払ってから爆発。
ヒャクニンイッシュ邪面はおてつきしても爆発だと煽ると、瀬奈はおてつきで昔のトラウマを思い出し、難波と詠んだところで反応するも、江のと続き間違えに気付きストップ。
爆発してしまうと恐れたところ、正解を真木埜が払って救助成功。
キラメイグリーンになっている瀬奈を瀬奈だとしっかりと分かっている中、瀬奈になにわではじまっているのは2枚、次がえならみをつくしてや、次ががならあはてこのよを、つっこむのはその4文字目が出た瞬間だと説教。
ヒャクニンイッシュ邪面は無視されて激怒していると、その隙に時雨が読み札を切り上げ、充瑠、為朝、小夜で読み札を撃ち抜くと、取り札も消えて取り札にされていた人々の救出成功。
ヒャクニンイッシュ邪面は捨て台詞を残して撤退。
クランチュラは雅やかな百人一首を使って地球人を痛めつける作戦にノリノリだが、ジャメンタルを得たガルザが静かなのを見て、もっとあげあげになるかと思っていたのにと話しかけるもスルーされます。
このまま瀬奈だけに負担をかけるわけにはいかないと時雨はカルタクイーンに特訓してもらおうと提案すると、瀬奈は反対。
充瑠は瀬奈が真木埜を苦手っぽかったと理解を示すも、為朝は今そんな事言っている場合かとばっさり。
嫌なものは嫌と瀬奈は脱走。
新城ヶ丘かるた会館に出向いた為朝、時雨、小夜、マブシーナ姫は真木埜に協力要請し受け入れられます。
瀬奈が1人で佇んでいるところに充瑠がマッハを連れて行き、マッハで一緒にドライブ。
瀬奈は真木埜の前だととにかく勢いだけで突っ走ってお手つきばかりだったと語ると、充瑠は突っ走るのは瀬奈の良いところじゃないかとフォロー。
競技カルタではそれが弱点でしか無かった、そこをしつこくつかれて、音速のプリンセス封印した方が良いんじゃないかと煽られていた。
昔は仲良しだったんだけどもと、せをはやみという歌をせなはやみとわざと間違えて詠んで、瀬奈にぴったりだと笑い合っていたことを思い出し、いつからかぎくしゃくしてと語ります。
真木埜の特訓で時雨達は短時間で有段者なみにスキルアップしていた。
そこにヨドン百人一首で勝負とヒャクニンイッシュ邪面登場。
真木埜も一緒に戦うというと、ならば俺が札を読むとガルザも登場。
為朝はあっさり敗戦で
『黄色ダメ 不用意出でてに 先手詰む ただ後手後手にやつは負けつつ』
と札にされる。
充瑠は瀬奈に突っ走るのは本当に弱点かと尋ね、真木埜が瀬奈のことを怖いと思っているのではないか、負けたくなくて必死なんだと目が語っていたと言います。
瀬奈は信じられないとなるも、考える前にマブシーナ姫からヒャクニンイッシュ邪面に苦戦しているという報せが来ます。
充瑠と瀬奈が駆けつけると時雨は
『服着ない 秋の出先の 時雨では さぞ大風邪に 罹り治らん』
小夜は
『見よ今の 釜の熱さで 小夜こけて 足元緩く 小指うつなり』
と札にされていて、ヒャクニンイッシュ邪面を相手に真木埜が戦っていた。
せと始まったところで真木埜が札をとるも、ヒャクニンイッシュ邪面はお手つきだと指摘。
真木埜は瀬を速みだろうと反論すると、ガルザは
『瀬奈速見 いかにせかせか 戦うも やられた末に ぎゃふんとぞ思う』
と詠み、真木埜はそんな札あるわけがないと文句。
しかしヒャクニンイッシュ邪面は札を見つけて見せつけると、これがヨドン百人一首と卑怯を開き直り。
真木埜は瀬奈に向かって勝ちを見せつけたかったと悔しがると、瀬奈はまさかと思うけれども私のこと怖かったと聞きます。
真木埜は苦笑しながら、音速のプリンセスのくせに気付くの遅すぎ、こっちが先に動いてもスピードじゃ絶対にかなわないから、わざと嫌なこと言って動揺させたりしていたと告白。
瀬奈はまんまとそれにはまっていたのかと気付きます。
真木埜は謝ると、クイーンになれたのは瀬奈がいなくなったから、戦えなくなってずっと寂しかったと言いながら
『村雨の 強さまだ見ぬ 真木埜には 友も男見守る 飽きのくるころ』と札にされます。
瀬奈はキラメンタルが熱く上昇しヒャクニンイッシュ邪面との対戦。
充瑠はヨドンの百人一首じゃ上の句も下の句も分からないと不安を口にするも、瀬奈は思い切り突っ走らせてもらうと気合い十分。
瀬奈は思い切り突っ走り、上の句も下の句も分からないまま札をとりまくりで音速のプリンセスぶりを発揮。
札が分からないからヒャクニンイッシュ邪面の動きだけに集中し先回りしていた。
ヨドン百人一首に負けたヒャクニンイッシュ邪面ががっくりすると、札にされていたみんなが復活。
ヒャクニンイッシュ邪面がもう暴力で行くと開き直ったところで、キラメイチェンジからの雅やかな名乗り。
瀬奈が音速のプリンセスぶりを発揮し攻撃すると、ヒャクニンイッシュ邪面はヒャクニンイッシュリケン。
百枚全部退けてから、キラメイラッシュストリームでヒャクニンイッシュ邪面を撃破。
保険適用でヘイアンキョウバスラ出撃。
キラメイジンで応戦。
鳴くよウグイス平安京アタックに続き、魔進ジョーキーも参戦。
ガルザは逃げようとする車を見付けると良い餌だと掴み上げてヘイアンキョウバスラの顔につけます。
瀬奈が卑怯者と罵ると、ガルザは卑怯者と呼ばれるとこのオーラは喜ぶとジャメンタルの特性を把握。
充瑠は魔進エクスプレスを呼ぶと、瀬奈が乗り込みキングエクスプレスへ。
ガルザはまたもや取り込まれるも、クリスタリアの伝説の四巨神の一角、音速の巨人をもう一度味わおうと開き直り。
瀬奈はヘイアンキョウバスラを攻撃し、車を救出。
キングエクスプレスバーンバスターでヘイアンキョウバスラ撃破。
ガルザは撤退。
瀬を早み 岩にせかるる 瀧川の われても末に 逢むとぞ思ふ
崇徳院の歌を真木埜は瀬奈の歌でもあるが、実は自分の歌でもあると真木埜は言い、瀬奈に意味を確認します。
瀬奈は今は分かれてもいつかはきっと再会しようと答え、瀬奈はいつかではなく今からかるたをしようと仲直りも音速のプリンセスぶりを発揮。
という事で瀬奈編でもあり、演じる新條由芽特技ネタ編となりました。
前回のメイン編よりも好感度のあがる話になった感じですね、元々ムードメイカー的な役割も担っているので好感度は高いとは思いますが、分かりやすくキャラの印象をよりよくするお手本のような話でしたね。



瀬奈は軽く流しただけのジョギングで充瑠と為朝相手にぶっちぎりで為朝にスピードでは無敵だと言われます。
そこに村雨真木埜が現れ、私が怖くて逃げた落ちこぼれ、スピードだけで勝負できる競技に鞍替えして良かった、こっちじゃ永遠にトップになれないからと煽りまくり。
充瑠は煽る真木埜が気になります。
為朝は無敵の瀬奈が勝てなかった競技があったんだと驚きますが、詳しく語る前に邪面師が現れたと連絡が入り現場に向かいます。
ヒャクニンイッシュ邪面は人々の額に百人一首をはりつけ取り札にしていた。
瀬奈は真木埜の呪いと驚くと、充瑠はさっきのと食いつき、瀬奈はかるたクイーンの村雨真木埜と教えます。
時雨と小夜も合流してキラメイチェンジ。
ヒャクニンイッシュ邪面は上の句が読み終わる前に取り札を取れるか勝負しろと要求し地獄百人一首スタート。
ヒャクニンイッシュ邪面がちはやぶると詠むと、瀬奈はそうきたらからくれないと札を見つけて払うも払った空中で爆発。
上の句を読み終えた瞬間に爆発する仕掛けになっていた。
充瑠がハードルが高すぎと嘆くも、ヒャクニンイッシュ邪面は俺がルールブックとノリノリ。
うかりけると詠んだところで、瀬奈はうかはげと反応しギリギリで払ってから爆発。
ヒャクニンイッシュ邪面はおてつきしても爆発だと煽ると、瀬奈はおてつきで昔のトラウマを思い出し、難波と詠んだところで反応するも、江のと続き間違えに気付きストップ。
爆発してしまうと恐れたところ、正解を真木埜が払って救助成功。
キラメイグリーンになっている瀬奈を瀬奈だとしっかりと分かっている中、瀬奈になにわではじまっているのは2枚、次がえならみをつくしてや、次ががならあはてこのよを、つっこむのはその4文字目が出た瞬間だと説教。
ヒャクニンイッシュ邪面は無視されて激怒していると、その隙に時雨が読み札を切り上げ、充瑠、為朝、小夜で読み札を撃ち抜くと、取り札も消えて取り札にされていた人々の救出成功。
ヒャクニンイッシュ邪面は捨て台詞を残して撤退。
クランチュラは雅やかな百人一首を使って地球人を痛めつける作戦にノリノリだが、ジャメンタルを得たガルザが静かなのを見て、もっとあげあげになるかと思っていたのにと話しかけるもスルーされます。
このまま瀬奈だけに負担をかけるわけにはいかないと時雨はカルタクイーンに特訓してもらおうと提案すると、瀬奈は反対。
充瑠は瀬奈が真木埜を苦手っぽかったと理解を示すも、為朝は今そんな事言っている場合かとばっさり。
嫌なものは嫌と瀬奈は脱走。
新城ヶ丘かるた会館に出向いた為朝、時雨、小夜、マブシーナ姫は真木埜に協力要請し受け入れられます。
瀬奈が1人で佇んでいるところに充瑠がマッハを連れて行き、マッハで一緒にドライブ。
瀬奈は真木埜の前だととにかく勢いだけで突っ走ってお手つきばかりだったと語ると、充瑠は突っ走るのは瀬奈の良いところじゃないかとフォロー。
競技カルタではそれが弱点でしか無かった、そこをしつこくつかれて、音速のプリンセス封印した方が良いんじゃないかと煽られていた。
昔は仲良しだったんだけどもと、せをはやみという歌をせなはやみとわざと間違えて詠んで、瀬奈にぴったりだと笑い合っていたことを思い出し、いつからかぎくしゃくしてと語ります。
真木埜の特訓で時雨達は短時間で有段者なみにスキルアップしていた。
そこにヨドン百人一首で勝負とヒャクニンイッシュ邪面登場。
真木埜も一緒に戦うというと、ならば俺が札を読むとガルザも登場。
為朝はあっさり敗戦で
『黄色ダメ 不用意出でてに 先手詰む ただ後手後手にやつは負けつつ』
と札にされる。
充瑠は瀬奈に突っ走るのは本当に弱点かと尋ね、真木埜が瀬奈のことを怖いと思っているのではないか、負けたくなくて必死なんだと目が語っていたと言います。
瀬奈は信じられないとなるも、考える前にマブシーナ姫からヒャクニンイッシュ邪面に苦戦しているという報せが来ます。
充瑠と瀬奈が駆けつけると時雨は
『服着ない 秋の出先の 時雨では さぞ大風邪に 罹り治らん』
小夜は
『見よ今の 釜の熱さで 小夜こけて 足元緩く 小指うつなり』
と札にされていて、ヒャクニンイッシュ邪面を相手に真木埜が戦っていた。
せと始まったところで真木埜が札をとるも、ヒャクニンイッシュ邪面はお手つきだと指摘。
真木埜は瀬を速みだろうと反論すると、ガルザは
『瀬奈速見 いかにせかせか 戦うも やられた末に ぎゃふんとぞ思う』
と詠み、真木埜はそんな札あるわけがないと文句。
しかしヒャクニンイッシュ邪面は札を見つけて見せつけると、これがヨドン百人一首と卑怯を開き直り。
真木埜は瀬奈に向かって勝ちを見せつけたかったと悔しがると、瀬奈はまさかと思うけれども私のこと怖かったと聞きます。
真木埜は苦笑しながら、音速のプリンセスのくせに気付くの遅すぎ、こっちが先に動いてもスピードじゃ絶対にかなわないから、わざと嫌なこと言って動揺させたりしていたと告白。
瀬奈はまんまとそれにはまっていたのかと気付きます。
真木埜は謝ると、クイーンになれたのは瀬奈がいなくなったから、戦えなくなってずっと寂しかったと言いながら
『村雨の 強さまだ見ぬ 真木埜には 友も男見守る 飽きのくるころ』と札にされます。
瀬奈はキラメンタルが熱く上昇しヒャクニンイッシュ邪面との対戦。
充瑠はヨドンの百人一首じゃ上の句も下の句も分からないと不安を口にするも、瀬奈は思い切り突っ走らせてもらうと気合い十分。
瀬奈は思い切り突っ走り、上の句も下の句も分からないまま札をとりまくりで音速のプリンセスぶりを発揮。
札が分からないからヒャクニンイッシュ邪面の動きだけに集中し先回りしていた。
ヨドン百人一首に負けたヒャクニンイッシュ邪面ががっくりすると、札にされていたみんなが復活。
ヒャクニンイッシュ邪面がもう暴力で行くと開き直ったところで、キラメイチェンジからの雅やかな名乗り。
瀬奈が音速のプリンセスぶりを発揮し攻撃すると、ヒャクニンイッシュ邪面はヒャクニンイッシュリケン。
百枚全部退けてから、キラメイラッシュストリームでヒャクニンイッシュ邪面を撃破。
保険適用でヘイアンキョウバスラ出撃。
キラメイジンで応戦。
鳴くよウグイス平安京アタックに続き、魔進ジョーキーも参戦。
ガルザは逃げようとする車を見付けると良い餌だと掴み上げてヘイアンキョウバスラの顔につけます。
瀬奈が卑怯者と罵ると、ガルザは卑怯者と呼ばれるとこのオーラは喜ぶとジャメンタルの特性を把握。
充瑠は魔進エクスプレスを呼ぶと、瀬奈が乗り込みキングエクスプレスへ。
ガルザはまたもや取り込まれるも、クリスタリアの伝説の四巨神の一角、音速の巨人をもう一度味わおうと開き直り。
瀬奈はヘイアンキョウバスラを攻撃し、車を救出。
キングエクスプレスバーンバスターでヘイアンキョウバスラ撃破。
ガルザは撤退。
瀬を早み 岩にせかるる 瀧川の われても末に 逢むとぞ思ふ
崇徳院の歌を真木埜は瀬奈の歌でもあるが、実は自分の歌でもあると真木埜は言い、瀬奈に意味を確認します。
瀬奈は今は分かれてもいつかはきっと再会しようと答え、瀬奈はいつかではなく今からかるたをしようと仲直りも音速のプリンセスぶりを発揮。
という事で瀬奈編でもあり、演じる新條由芽特技ネタ編となりました。
前回のメイン編よりも好感度のあがる話になった感じですね、元々ムードメイカー的な役割も担っているので好感度は高いとは思いますが、分かりやすくキャラの印象をよりよくするお手本のような話でしたね。



