今日の10周年 Gold Dash/Gacharic Spin
Gacharic Spinのメジャーでの4枚目のオリジナルアルバムになります。
メンバーチェンジがあり、パフォーマーというポジションがなくなり代わりにマイクパフォーマーとしてアンジェリーナ1/3が加入、本来メインボーカルも加入予定だったのが辞退という事態になってドラムのはながギターボーカルにポジション変更、あらたにドラムのyuriが加入と、メンバーチェンジするならついでに変化もしていこうという事になっての最初のアルバムですね。
これによって明らかな変化は衣装からも露骨にネタ要素が一気に減り、イロモノの皮を被ったガチバンドという方向性を封印したかのような印象ですね。
それまでパフォーマー含めネタとしてアイドルっぽい感じも入れていたのが、一気に激しい曲、デスボイス要素増加などなど、アルバム全体格好いい曲揃いでこれはこれで良いとは思いますが、今後もこういうの方向に舵を取っていくのか、メンバーチェンジしたことによっての変化を強調するためのアルバムという位置づけなのか判断はつきにくいのかなとは思います。
個人的にはネタ要素の強いバンドであることは貫いて欲しいという願望はあるのですが、キャリアを積むとということは年齢も積み重ねていくという事でもあるので(新メンバーによって世代間ギャップは微妙に広がりましたが)アイドルパロディみたいなものは厳しいと判断していくのかもしれないと勝手に推測してみたり。
MVが作られた「Gold Dash」は
ネタ要素無しのものになっているのは、本来行なわれるはずだった東京パラリンピックの応援ソングという扱いだったからとうのはあるでしょうが、これとは別にネタ要素のあるMVとか作って欲しいなぁと言うのはありますが・・・収録曲ネタ要素はないので無理でしょうね。
メンバーチェンジがあり、パフォーマーというポジションがなくなり代わりにマイクパフォーマーとしてアンジェリーナ1/3が加入、本来メインボーカルも加入予定だったのが辞退という事態になってドラムのはながギターボーカルにポジション変更、あらたにドラムのyuriが加入と、メンバーチェンジするならついでに変化もしていこうという事になっての最初のアルバムですね。
これによって明らかな変化は衣装からも露骨にネタ要素が一気に減り、イロモノの皮を被ったガチバンドという方向性を封印したかのような印象ですね。
それまでパフォーマー含めネタとしてアイドルっぽい感じも入れていたのが、一気に激しい曲、デスボイス要素増加などなど、アルバム全体格好いい曲揃いでこれはこれで良いとは思いますが、今後もこういうの方向に舵を取っていくのか、メンバーチェンジしたことによっての変化を強調するためのアルバムという位置づけなのか判断はつきにくいのかなとは思います。
個人的にはネタ要素の強いバンドであることは貫いて欲しいという願望はあるのですが、キャリアを積むとということは年齢も積み重ねていくという事でもあるので(新メンバーによって世代間ギャップは微妙に広がりましたが)アイドルパロディみたいなものは厳しいと判断していくのかもしれないと勝手に推測してみたり。
MVが作られた「Gold Dash」は
ネタ要素無しのものになっているのは、本来行なわれるはずだった東京パラリンピックの応援ソングという扱いだったからとうのはあるでしょうが、これとは別にネタ要素のあるMVとか作って欲しいなぁと言うのはありますが・・・収録曲ネタ要素はないので無理でしょうね。