今日の読書 サイボーグ009 BGOOPARTS DELETE 1 原作・石ノ森章太郎 漫画・岡崎つぐお
石ノ森章太郎の代表作の1つであるサイボーグ009の引き継がれた形の新作という扱いになるのでしょうか、画風が完全に石ノ森章太郎を踏まえていて本当に新作のように思えるものになっています。
時を超えて現代にブラックゴーストの負の遺産を消去するためにサイボーグ戦士がやって来て、ミュートス・サイボーグ達と再び戦う事になるというストーリーになります。
時代設定が現代になっているので、ギルモア博士はお亡くなりになっていたり、そもそもがサイボーグ戦士達がいない世界線にやって来た事になるので、ミュートス・サイボーグとの戦いが終わったらば別の世界線へと移動してというようなことも想定しているのかなというのもありますね。
サイボーグ009の漫画はリアルタイムでは読んでおらず、文庫本で読んだくちですが、設定が時代を先取りすぎていて作者も上手くやり繰りしきれなかったんだろうなと推測できるものもあります。
現代では時代が進み神々を相手にするような壮大なものであっても、読者もついていけるようなものになっているので、今の時代でもいくらでも続編を作り得るものになっているので、懐かしいキャラクターであってもよみがえらせて問題はないと感じさせるものがあります。
まだまだ序盤顔見せのようなものですが、正当な後継作品と思えるもので今後が楽しみになるものになっていますね。
時を超えて現代にブラックゴーストの負の遺産を消去するためにサイボーグ戦士がやって来て、ミュートス・サイボーグ達と再び戦う事になるというストーリーになります。
時代設定が現代になっているので、ギルモア博士はお亡くなりになっていたり、そもそもがサイボーグ戦士達がいない世界線にやって来た事になるので、ミュートス・サイボーグとの戦いが終わったらば別の世界線へと移動してというようなことも想定しているのかなというのもありますね。
サイボーグ009の漫画はリアルタイムでは読んでおらず、文庫本で読んだくちですが、設定が時代を先取りすぎていて作者も上手くやり繰りしきれなかったんだろうなと推測できるものもあります。
現代では時代が進み神々を相手にするような壮大なものであっても、読者もついていけるようなものになっているので、今の時代でもいくらでも続編を作り得るものになっているので、懐かしいキャラクターであってもよみがえらせて問題はないと感じさせるものがあります。
まだまだ序盤顔見せのようなものですが、正当な後継作品と思えるもので今後が楽しみになるものになっていますね。