今日のGARO-VERSUS ROAD- #7

「FRIEND」

星合の死から腑抜けてしまった空遠の前に南雲が現れ、共に天羽のバーに出向き、南雲は古い本からホラーという存在を知ったと教え、ゲームもバーチャルな世界なのではなく魔界なのではないかと推測を話し、ガロはもういないという書き込みが自分宛にあった事を教え、ゲームの真相を知るための時間稼ぎをするため、次のゲームでは手を組もうと天羽と奏風に持ちかける。

しかし、天羽と奏風は拒否し、さらにバーに日向が現れゲームでぶっ潰すと天羽と奏風に宣戦布告。

ゲームに勝てば望むものが手に入るという前兆として南雲の動画閲覧数が伸びているように、香月も元殺人犯が暴かれながらも順調にブランドの地位を上げていた。

アザミはまたもや空遠の前に現れ、空遠は前に何をしたのかと詰問するもきちんと答えずに空遠を惑わすばかり。

８人が残った４回戦が行なわれることになり、勝負はまたもや分かりやすく４人生き残るまでのつぶし合いであり、今回は武器として魔剣の使用が可能になるものの９９.９秒しか使えないという、魔戒騎士の鎧召還と同じ条件。

日向は天羽と奏風の２人同時に攻撃開始し２人相手である事も関係無く圧倒。

南雲はもさい感じの男、香月はサラリーマンな感じの男と一騎打ち開始。

空遠は１人でつぶし合いを始めた他のプレイヤーを信じられない思いでいたが、日向に圧倒され倒れた天羽を助けに入る。

天羽はふぬけている空遠に向かい、星合が何の為にお前を生き残させたのかと活を入れるも、空遠はまだ殺し合いのゲームを受け入れきれず、日向が襲いかかってくるところで次回。

南雲だけがゲームの異常性から、一体何が起きているのか分析しようとする存在となりましたが、残ったメンバーを考えると、他は気付かないですよね。

空遠は色々と受け入れられない中、どう踏ん切りをつけるのかというのと、アザミがある意味特別扱いしている理由は何なのかというのがどのタイミングで出るのかですね。

ガロはもういないとしてゲームから引かせようと警告をしてきたのが、誰なのかが明かされるのは４回戦終了後でしょうかね。

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