今日のトレーニングマッチ 鹿島アントラーズvsFC町田ゼルビア
鹿島アントラーズ1-0FC町田ゼルビア
先週の浦和レッズとのトレーニングマッチに続き、終末トレーニングマッチ配信第2弾。
浦和相手に勝利と先週は幸せ過ぎる時間をすごしたわけですが、今週は間に川崎フロンターレ相手に0-5とボコボコにされたトレーニングマッチも行なわれていて、ちょっと浮かれすぎたかと気を引き締めての観戦。
試合はYouTubeで実況はPlayer!という投げ銭が出来るアプリを使ってという2画面対応、解説はOBであり町田市議会議員の星さん、ガチガチの解説というよりも広報の近藤さんとの雑談形式。
先週は30分で4本という変形的な配分のものになりましたが、今日は45分で4本という実質2試合文という長丁場。
先発は先週と同じで、現段階での優先順位が高いメンバーという事なんでしょう。
ソーシャルディスタンス記念撮影から始まり、さすがに先週は出来すぎなくらい出来すぎていたので、それと比べると攻守ともにやりたいことをやらせてはもらえないものの、守備はほとんど崩されずゴール前には守護神秋元がいるという事で、そう簡単には失点はしないと思える安心感もあり、2年前天皇杯でボコボコにされた時とは大違いであることは確か。
ただ、先週との違いはシュートまで持って行けていないという事で1本目スコアレスで終了。
2本目に入っても基本的には流れは大きくは変わらず。
決定機を作る前までのテンポ良く前に繋いでいく事は出来るものの、真ん中での鹿島の固い守備を崩せず。
終盤にジョンチュングンからマソビッチ、吉尾からジョセフと今シーズンに入ってから手術をした2人、安藤から中島、試合中に足をつっていた深津から酒井と交代。
特にマソビッチは先週は試合に出ていなかったので、練習に出ているのは知っていたものの予想以上に早くに戻って来たなと嬉しい限り。
ただ互いに決定機も少なく、スコアレスで2本目終了。
3本目は2本目途中から入った交代選手とサブ組に交代。
鹿島もサブ組ですが、地力の差はどうしても出るのは仕方が無く、スターター組と比べてパスミスが目立ったりと押込まれ気味。
そんな中でも福井がスーパーセーブを見せたりとこらえていたものの、良い形で攻められてから大谷が必死にスライディングで止めようとしたのがオウンゴールになってしまって失点。
怪我明けのマソビッチから岡田に交代、なかなか自分達のペースを掴めないままもバブンスキーのヘッドが惜しいというのがあったものの決められず0-1で3本目終了。
4本目はGK福井から廣末、井上からハンジェに交代してキャプテンマークをつけて出場、ジョセフに変わって晴山、青木に変わって初めて右サイドバックに入るのを見る事になる土居。
本職SBではない布陣(サイドバックがいなくなって、どういう布陣なのかしばらく把握出来なかったが)で少し不安だったものの、サイドバックが足りなくなった時の選択肢として土居の起用というのもありかもしれないなというくらいに守備が破綻する事は無く、なかなか得点が生まれそうではなかったものの、その中では惜しいまではあり、押込まれても失点することも無くスコアレスで4本目終了。
試合後昨シーズンまで監督で現在鹿島でコーチになった相馬さんが中島と話している姿が映されて嬉しかったですね。
鹿島相手にこの結果は決して悪くは無い、浦和、川崎、鹿島という再開前の豪華過ぎるトレーニングマッチは1勝2敗という結果、ぼろ負け試合だけは配信が無かったので結果しか分かりませんが、格上相手で修正点も見付けられ、一定の手応えを掴んだのではないかと。
あとGKは基本的には1人なので、3人のうち1人しか試合に出れないのが勿体ないなぁと思うくらい、3人とも良い感じに見えましたね。
先週の浦和レッズとのトレーニングマッチに続き、終末トレーニングマッチ配信第2弾。
浦和相手に勝利と先週は幸せ過ぎる時間をすごしたわけですが、今週は間に川崎フロンターレ相手に0-5とボコボコにされたトレーニングマッチも行なわれていて、ちょっと浮かれすぎたかと気を引き締めての観戦。
試合はYouTubeで実況はPlayer!という投げ銭が出来るアプリを使ってという2画面対応、解説はOBであり町田市議会議員の星さん、ガチガチの解説というよりも広報の近藤さんとの雑談形式。
先週は30分で4本という変形的な配分のものになりましたが、今日は45分で4本という実質2試合文という長丁場。
先発は先週と同じで、現段階での優先順位が高いメンバーという事なんでしょう。
ソーシャルディスタンス記念撮影から始まり、さすがに先週は出来すぎなくらい出来すぎていたので、それと比べると攻守ともにやりたいことをやらせてはもらえないものの、守備はほとんど崩されずゴール前には守護神秋元がいるという事で、そう簡単には失点はしないと思える安心感もあり、2年前天皇杯でボコボコにされた時とは大違いであることは確か。
ただ、先週との違いはシュートまで持って行けていないという事で1本目スコアレスで終了。
2本目に入っても基本的には流れは大きくは変わらず。
決定機を作る前までのテンポ良く前に繋いでいく事は出来るものの、真ん中での鹿島の固い守備を崩せず。
終盤にジョンチュングンからマソビッチ、吉尾からジョセフと今シーズンに入ってから手術をした2人、安藤から中島、試合中に足をつっていた深津から酒井と交代。
特にマソビッチは先週は試合に出ていなかったので、練習に出ているのは知っていたものの予想以上に早くに戻って来たなと嬉しい限り。
ただ互いに決定機も少なく、スコアレスで2本目終了。
3本目は2本目途中から入った交代選手とサブ組に交代。
鹿島もサブ組ですが、地力の差はどうしても出るのは仕方が無く、スターター組と比べてパスミスが目立ったりと押込まれ気味。
そんな中でも福井がスーパーセーブを見せたりとこらえていたものの、良い形で攻められてから大谷が必死にスライディングで止めようとしたのがオウンゴールになってしまって失点。
怪我明けのマソビッチから岡田に交代、なかなか自分達のペースを掴めないままもバブンスキーのヘッドが惜しいというのがあったものの決められず0-1で3本目終了。
4本目はGK福井から廣末、井上からハンジェに交代してキャプテンマークをつけて出場、ジョセフに変わって晴山、青木に変わって初めて右サイドバックに入るのを見る事になる土居。
本職SBではない布陣(サイドバックがいなくなって、どういう布陣なのかしばらく把握出来なかったが)で少し不安だったものの、サイドバックが足りなくなった時の選択肢として土居の起用というのもありかもしれないなというくらいに守備が破綻する事は無く、なかなか得点が生まれそうではなかったものの、その中では惜しいまではあり、押込まれても失点することも無くスコアレスで4本目終了。
試合後昨シーズンまで監督で現在鹿島でコーチになった相馬さんが中島と話している姿が映されて嬉しかったですね。
鹿島相手にこの結果は決して悪くは無い、浦和、川崎、鹿島という再開前の豪華過ぎるトレーニングマッチは1勝2敗という結果、ぼろ負け試合だけは配信が無かったので結果しか分かりませんが、格上相手で修正点も見付けられ、一定の手応えを掴んだのではないかと。
あとGKは基本的には1人なので、3人のうち1人しか試合に出れないのが勿体ないなぁと思うくらい、3人とも良い感じに見えましたね。