今日のJ2 DAZN観戦 ザスパクサツ群馬vsFC町田ゼルビア
ザスパクサツ群馬0-1FC町田ゼルビア
ともに3戦終わって勝利無し同志の試合、今日から現地観戦が限定的に解禁される事となりましたが声を出しての応援なども禁止されていたりなので、どこまで影響力があるのかは未知数、それでもホームの方が有利となり得るかもしれないと言う事で。
我らがFC町田ゼルビアはスターターは変更せず、その代わりにチーム練習解禁直後に怪我のリリースがあったステファンが予想以上に早い復帰でベンチ入り、昨シーズンまでのキャプテンである井上裕大もベンチに入り微調整、交代枠を有効活用するためにはサイドを増やすポジションバランスにした方が良いのではないかと勝手に思っている中、そういった微調整は無し。
群馬は昨シーズン町田に在籍していた林、平尾がスターター、2年前在籍していた小島がベンチ入りしていて結果に直結しない活躍を楽しみに。
激しすぎる雨の中始まった試合、出だしからアグレッシブに攻めて、崩しきれない中10分には吉尾がミドルを狙い、ギリギリ相手ゴールキーパーに弾かれ、そこで奪ったコーナーキックから混戦の中で水本がこれは決まるという距離でのシュートを弾かれと、チャンスを立て続けにファインセーブで防がれる。
このまま主導権を握り続けてくれると良かったものの、そうはいかず雨の中ボールコントロールがしにくいのか互いにパスが乱れる中、ディフェンスラインでのパス回しでミスをして相手に一気にもって行かれて大ピンチになるも、守護神秋元があせらず、深津も必死に戻って難を逃れ、全体的にバタついて危ないなと思ったところで飲水タイム。
前の試合でも飲水タイムで修正がきいていたのは良い傾向なもののスコアレスのまま前半終了。
シュート6で枠内シュート4と物凄い決定機となるとセットプレーだけになるものの、相手GKにやられているなというところ。
交代選手なく後半開始。
開始早々に攻め入って吉尾がゴールを狙う意識が高く持ち込むもシュート前に防がれ、後は本当に決めるだけ。
今日はポポビッチ監督にしては早く後半11分に金髪坊主にしていかつくなり、いかつい見た目らしい奮闘をしていた安藤から中島に交代。
この交代が上手くはまり中島が積極的に走り攻撃が活性化、惜しい所までいくもなかなか決めきれず。
後半の飲水タイムに合わせるように吉尾からマソビッチに交代。
マソビッチが入る事で高さが補われ明らかにリズムが代わり選手交代効果が現れたところで、ゴール前の混戦でボールを受けたマソビッチが後ろにはたいたボールを髙江が浦和戦のトレーニングマッチでも見た豪快なミドルシュートを決めて待望の先制点。
そのまま完全に主導権を握り続けてくれると安心できたものの、そうはいかず群馬に攻められゴール前の混戦で群馬の平尾が怪我をし、代わりに入ってくるのが小島というゼルビア色が強い交代。
時間が進んでいき、42分には佐野海舟から井上裕大に交代と今日も5枚の交代枠を使い切らずに守備固め。
マソビッチの上手さのあるボールキープを利用した時間稼ぎをするも5分と長めのアディショナルタイム、そしてその中で去年半年ゼルビアにいた林が深津と激突という交代枠がない中ひやりとさせられたが、何とか無事でそのまま試合終了。
待望の今季初勝利、ウノゼロというある意味効率の良い勝利となりましたが、個人的にはもっと安心して見ていられる試合だと助かるなというのが本音。
シュート11本で枠内に9本ですからねぇ無理な注文ではないとは思うのですが。
これで今シーズン初勝利ですが4戦負け無しということで15位から9位に浮上。
現在J2で最小の2得点と1失点という得点シーンの無いチームとなっているわけですが、これは相馬監督時代を彷彿とさせていて、チームの狙いとは違うような(苦笑)
ともに3戦終わって勝利無し同志の試合、今日から現地観戦が限定的に解禁される事となりましたが声を出しての応援なども禁止されていたりなので、どこまで影響力があるのかは未知数、それでもホームの方が有利となり得るかもしれないと言う事で。
我らがFC町田ゼルビアはスターターは変更せず、その代わりにチーム練習解禁直後に怪我のリリースがあったステファンが予想以上に早い復帰でベンチ入り、昨シーズンまでのキャプテンである井上裕大もベンチに入り微調整、交代枠を有効活用するためにはサイドを増やすポジションバランスにした方が良いのではないかと勝手に思っている中、そういった微調整は無し。
群馬は昨シーズン町田に在籍していた林、平尾がスターター、2年前在籍していた小島がベンチ入りしていて結果に直結しない活躍を楽しみに。
激しすぎる雨の中始まった試合、出だしからアグレッシブに攻めて、崩しきれない中10分には吉尾がミドルを狙い、ギリギリ相手ゴールキーパーに弾かれ、そこで奪ったコーナーキックから混戦の中で水本がこれは決まるという距離でのシュートを弾かれと、チャンスを立て続けにファインセーブで防がれる。
このまま主導権を握り続けてくれると良かったものの、そうはいかず雨の中ボールコントロールがしにくいのか互いにパスが乱れる中、ディフェンスラインでのパス回しでミスをして相手に一気にもって行かれて大ピンチになるも、守護神秋元があせらず、深津も必死に戻って難を逃れ、全体的にバタついて危ないなと思ったところで飲水タイム。
前の試合でも飲水タイムで修正がきいていたのは良い傾向なもののスコアレスのまま前半終了。
シュート6で枠内シュート4と物凄い決定機となるとセットプレーだけになるものの、相手GKにやられているなというところ。
交代選手なく後半開始。
開始早々に攻め入って吉尾がゴールを狙う意識が高く持ち込むもシュート前に防がれ、後は本当に決めるだけ。
今日はポポビッチ監督にしては早く後半11分に金髪坊主にしていかつくなり、いかつい見た目らしい奮闘をしていた安藤から中島に交代。
この交代が上手くはまり中島が積極的に走り攻撃が活性化、惜しい所までいくもなかなか決めきれず。
後半の飲水タイムに合わせるように吉尾からマソビッチに交代。
マソビッチが入る事で高さが補われ明らかにリズムが代わり選手交代効果が現れたところで、ゴール前の混戦でボールを受けたマソビッチが後ろにはたいたボールを髙江が浦和戦のトレーニングマッチでも見た豪快なミドルシュートを決めて待望の先制点。
そのまま完全に主導権を握り続けてくれると安心できたものの、そうはいかず群馬に攻められゴール前の混戦で群馬の平尾が怪我をし、代わりに入ってくるのが小島というゼルビア色が強い交代。
時間が進んでいき、42分には佐野海舟から井上裕大に交代と今日も5枚の交代枠を使い切らずに守備固め。
マソビッチの上手さのあるボールキープを利用した時間稼ぎをするも5分と長めのアディショナルタイム、そしてその中で去年半年ゼルビアにいた林が深津と激突という交代枠がない中ひやりとさせられたが、何とか無事でそのまま試合終了。
待望の今季初勝利、ウノゼロというある意味効率の良い勝利となりましたが、個人的にはもっと安心して見ていられる試合だと助かるなというのが本音。
シュート11本で枠内に9本ですからねぇ無理な注文ではないとは思うのですが。
これで今シーズン初勝利ですが4戦負け無しということで15位から9位に浮上。
現在J2で最小の2得点と1失点という得点シーンの無いチームとなっているわけですが、これは相馬監督時代を彷彿とさせていて、チームの狙いとは違うような(苦笑)