今日のJ2 DAZN観戦 FC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟
FC町田ゼルビア3-3アルビレックス新潟
無観客試合から制限付き観客あり試合に移行してから初めてのホーム、現地観戦したい気持ちは物凄く強いのですが、雨の中で観戦すると入場時にクリアしていた体温が退場時には弾かれる対象になる恐れがあるというか、ここの所毎年雨の中観戦後長期間風邪をひく傾向があるのでおとなしく自宅観戦。
今日の相手は現在J2最多得点の新潟、我らが町田ゼルビアは現在J2最少失点ということで矛盾対決になるわけですが、その流れを断ち切らないようにという事なのか、選手交代を枠が増えても活用しないあたり基本的にベストメンバーでいけるところまで行く志向のポポビッチ監督は、ミッドウィーク開催であっても疲労蓄積のためのターンオーバーという事ははなから頭にないとばかりに、前節スターターだった安藤を中島に変更しただけ、安藤もベンチスタートという事で、登録メンバーは不動。
立ち上がりいきなり右サイド良い位置でフリーキックを獲得、平戸と吉尾と並んでいるところから左利きの吉尾がゴールに向かっていくキックからジョンチュングンが混戦の中押し込み早々に先制。
予想外に早い時間帯に得点を決めて主導権を握る事が出来たものの追加点とはいかず、雨の中で滑りやすくいらついていたのか新潟のファウル上等の強めの当たりもあり徐々に押込まれる時間帯だらけに。
飲水タイムで修正し、逆に新潟はいらつき具合が目立ち初めてから37分カウンターから吉尾が抜け出しゴール隅低めいっぱいに決めるミドルシュートで追加点。
そのまま前半終了でこれで開幕から全試合前半での無失点で折り返し。
支配率34%と効率は良いけれども、押込まれている時間も長くなって怖いというのはあるものの、今シーズンの守備は安心出来るのは変わらず。
ハーフタイム明け、新潟は2枚交代をして3バックから4バックで2トップに変更。
この修正が当たって主導権は完全に新潟で始まり、後半8分と早い時間帯に良い位置でFKを与えてしまうと、直接で物凄いのを打たれて失点。
2点差は危険なスコアというのが頭をよぎり、15分とポポビッチ監督にしては早めの交代1枚目をジョンチュングンから安藤につかい、フォワードの選手かと思っていた安藤は左サイドハーフとそのままの位置で起用。
なかなか自分達の時間帯を作れない中23分に中島から李漢宰に交代し守備から建て直しと同時に安藤を本職のFWにずらして平戸をサイドに回して髙江を前にあげるという変更。
飲水タイムで前半のように修正して欲しかったが修正に成功したのは新潟で猛攻続き。
セットプレーを立て続けに与えて、その中で耐えていたもののコーナーキックからのセカンドボールを詰められて同点。
嫌な展開になったものの38分FKのチャンス、平戸が狙うも弾かれてコーナーキックを獲得。
このコーナーをグラウンダーで入れて髙江が2試合連続ミドルを決めて再び突き放しこれで勝てると思ったのですが…
ポポビッチ監督が初めて交代枠拡大を利用しようとステファン、マソビッチのセルビア人コンビを交代で入れて高さで守りきろうと待たせているところアディショナルタイム直前にカウンターからとんでもないボレーシュートを決められて再び同点。
選手交代も時すでに遅し4分と長めのアディショナルタイムで再び突き放すことは出来ずに同点で終了。
今シーズン初の複数得点という今後に向けて嬉しい点もありましたが、今シーズン初の複数失点というのと、選手交代の消極性から同点に追いつかれるというのを繰り返しているのは修正出来ないものかというのと両方ある試合となりました。
新潟が強いチームだったというのは確かですし、これで無敗は続き長崎と共に無敗は2チームだけというのは、一応悪いことでは無いのでね。
支配率35%にまでなると、流石に効率よくやるにも限界があるという事ですかね。
無観客試合から制限付き観客あり試合に移行してから初めてのホーム、現地観戦したい気持ちは物凄く強いのですが、雨の中で観戦すると入場時にクリアしていた体温が退場時には弾かれる対象になる恐れがあるというか、ここの所毎年雨の中観戦後長期間風邪をひく傾向があるのでおとなしく自宅観戦。
今日の相手は現在J2最多得点の新潟、我らが町田ゼルビアは現在J2最少失点ということで矛盾対決になるわけですが、その流れを断ち切らないようにという事なのか、選手交代を枠が増えても活用しないあたり基本的にベストメンバーでいけるところまで行く志向のポポビッチ監督は、ミッドウィーク開催であっても疲労蓄積のためのターンオーバーという事ははなから頭にないとばかりに、前節スターターだった安藤を中島に変更しただけ、安藤もベンチスタートという事で、登録メンバーは不動。
立ち上がりいきなり右サイド良い位置でフリーキックを獲得、平戸と吉尾と並んでいるところから左利きの吉尾がゴールに向かっていくキックからジョンチュングンが混戦の中押し込み早々に先制。
予想外に早い時間帯に得点を決めて主導権を握る事が出来たものの追加点とはいかず、雨の中で滑りやすくいらついていたのか新潟のファウル上等の強めの当たりもあり徐々に押込まれる時間帯だらけに。
飲水タイムで修正し、逆に新潟はいらつき具合が目立ち初めてから37分カウンターから吉尾が抜け出しゴール隅低めいっぱいに決めるミドルシュートで追加点。
そのまま前半終了でこれで開幕から全試合前半での無失点で折り返し。
支配率34%と効率は良いけれども、押込まれている時間も長くなって怖いというのはあるものの、今シーズンの守備は安心出来るのは変わらず。
ハーフタイム明け、新潟は2枚交代をして3バックから4バックで2トップに変更。
この修正が当たって主導権は完全に新潟で始まり、後半8分と早い時間帯に良い位置でFKを与えてしまうと、直接で物凄いのを打たれて失点。
2点差は危険なスコアというのが頭をよぎり、15分とポポビッチ監督にしては早めの交代1枚目をジョンチュングンから安藤につかい、フォワードの選手かと思っていた安藤は左サイドハーフとそのままの位置で起用。
なかなか自分達の時間帯を作れない中23分に中島から李漢宰に交代し守備から建て直しと同時に安藤を本職のFWにずらして平戸をサイドに回して髙江を前にあげるという変更。
飲水タイムで前半のように修正して欲しかったが修正に成功したのは新潟で猛攻続き。
セットプレーを立て続けに与えて、その中で耐えていたもののコーナーキックからのセカンドボールを詰められて同点。
嫌な展開になったものの38分FKのチャンス、平戸が狙うも弾かれてコーナーキックを獲得。
このコーナーをグラウンダーで入れて髙江が2試合連続ミドルを決めて再び突き放しこれで勝てると思ったのですが…
ポポビッチ監督が初めて交代枠拡大を利用しようとステファン、マソビッチのセルビア人コンビを交代で入れて高さで守りきろうと待たせているところアディショナルタイム直前にカウンターからとんでもないボレーシュートを決められて再び同点。
選手交代も時すでに遅し4分と長めのアディショナルタイムで再び突き放すことは出来ずに同点で終了。
今シーズン初の複数得点という今後に向けて嬉しい点もありましたが、今シーズン初の複数失点というのと、選手交代の消極性から同点に追いつかれるというのを繰り返しているのは修正出来ないものかというのと両方ある試合となりました。
新潟が強いチームだったというのは確かですし、これで無敗は続き長崎と共に無敗は2チームだけというのは、一応悪いことでは無いのでね。
支配率35%にまでなると、流石に効率よくやるにも限界があるという事ですかね。