今日のマジック スクリメージ1戦目
マジック90-99クリッパーズ
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジェームズ・エニスⅢ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今月末変則的な形でレギュラーシーズンが再開されるNBAですが、ぶっつけ本番は流石に無理ですので調整用のプレシーズンマッチならぬスクリメージが開始されました。
マーケル・フルツは出場しなかったものの、たぶん戻ってくるとは思うのですが、ジョナサン・アイザックは怪我からの復帰はなさそうですかね、アル・ファーク・アミヌは参加もしていないという事でしょうか。
久しぶりの実戦になりますが、ヴチェヴィッチは18点10リバウンド3アシスト3Pも2/5と決めて大黒柱としての安定感は失っていませんね。
アーロン・ゴードンもFG5/9で13点7リバウンド3アシスト1ブロックと今日は当たりの日となりますし、安定感のある事をできるようになっていればと期待したくはなります。
ただ、今日はガードのスターターの2人は共にFG決まらずというのは気になりますね、オーガスティンは1本しか放っていませんが。
ベンチからはマイケル・カーター・ウィリアムスがFG6/11で16点1リバウンド3アシストと好調、マイケル・カーター・ウィリアムスに関しては怪我がちなのでむしろ良い休暇だったのではないかと思えますね。
クリッパーズは優勝を狙えるチームの中でも離脱者が少ないチームですから、フルツとアイザック抜きのマジックでは流石に勝てる相手ではないわけですが、再開前に契約したジョアキム・ノアはいきなりスターターで4点5リバウンド3アシストとまだ怪我さえ治れば十分に出来る事は証明できてはいるのかと。
ノアは好きな選手の1人ですので現役が続くのは嬉しいのですが、今日は頑張らなくて良かったのにと。
で、ナゲッツとウィザーズの試合ですがナゲッツのスターター
PG ニコラ・ヨキッチ
SG ジェラミ・グラント
SF ボル・ボル
PF ポール・ミルサップ
C メイソン・プラムリー
ヨキッチがポイント・センターではなく正式にポイント・ガード表記というだけでも、おかしいことをしているのにスターター全員本職インサイド、ボル・ボルが16点10リバウンド1アシスト6ブロックとかおかしな事をやっていますし、スモールラインナップが流行ってみんなそっちに流れていくのは面白くないとは常日頃からいっていますが、ビッグラインナップにも程がありすぎるでしょ。
ウィザーズが野戦病院過ぎてルーキーの八村塁がエースをやらざるを得ない状況でもありナゲッツが勝っていますが、ナゲッツも8人ローテーションでやっていてガード陣が本当に何かあったんだろうとしか思えないんですよね。
ただ、これで一定以上の成果があってビッグマン復権に繋がれば面白いとは思ったりしますが、今更ローポストプレーが増えるとかそういう事は無いでしょうね。
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジェームズ・エニスⅢ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今月末変則的な形でレギュラーシーズンが再開されるNBAですが、ぶっつけ本番は流石に無理ですので調整用のプレシーズンマッチならぬスクリメージが開始されました。
マーケル・フルツは出場しなかったものの、たぶん戻ってくるとは思うのですが、ジョナサン・アイザックは怪我からの復帰はなさそうですかね、アル・ファーク・アミヌは参加もしていないという事でしょうか。
久しぶりの実戦になりますが、ヴチェヴィッチは18点10リバウンド3アシスト3Pも2/5と決めて大黒柱としての安定感は失っていませんね。
アーロン・ゴードンもFG5/9で13点7リバウンド3アシスト1ブロックと今日は当たりの日となりますし、安定感のある事をできるようになっていればと期待したくはなります。
ただ、今日はガードのスターターの2人は共にFG決まらずというのは気になりますね、オーガスティンは1本しか放っていませんが。
ベンチからはマイケル・カーター・ウィリアムスがFG6/11で16点1リバウンド3アシストと好調、マイケル・カーター・ウィリアムスに関しては怪我がちなのでむしろ良い休暇だったのではないかと思えますね。
クリッパーズは優勝を狙えるチームの中でも離脱者が少ないチームですから、フルツとアイザック抜きのマジックでは流石に勝てる相手ではないわけですが、再開前に契約したジョアキム・ノアはいきなりスターターで4点5リバウンド3アシストとまだ怪我さえ治れば十分に出来る事は証明できてはいるのかと。
ノアは好きな選手の1人ですので現役が続くのは嬉しいのですが、今日は頑張らなくて良かったのにと。
で、ナゲッツとウィザーズの試合ですがナゲッツのスターター
PG ニコラ・ヨキッチ
SG ジェラミ・グラント
SF ボル・ボル
PF ポール・ミルサップ
C メイソン・プラムリー
ヨキッチがポイント・センターではなく正式にポイント・ガード表記というだけでも、おかしいことをしているのにスターター全員本職インサイド、ボル・ボルが16点10リバウンド1アシスト6ブロックとかおかしな事をやっていますし、スモールラインナップが流行ってみんなそっちに流れていくのは面白くないとは常日頃からいっていますが、ビッグラインナップにも程がありすぎるでしょ。
ウィザーズが野戦病院過ぎてルーキーの八村塁がエースをやらざるを得ない状況でもありナゲッツが勝っていますが、ナゲッツも8人ローテーションでやっていてガード陣が本当に何かあったんだろうとしか思えないんですよね。
ただ、これで一定以上の成果があってビッグマン復権に繋がれば面白いとは思ったりしますが、今更ローポストプレーが増えるとかそういう事は無いでしょうね。