今日のDAZN観戦 松本山雅FCvsFC町田ゼルビア
松本山雅FC0-2FC町田ゼルビア
中2日という過密日程でのアウェイ松本戦、流石に中2日だったらばターンオーバーも視野に入れるだろうと思っていましたが、まさかのスターター変更せず。
疲労蓄積を危惧してしまう中、立ち上がりから疲れを感じさせない運動量で押込み主導権を握る戦い。
ただし、なかなかゴール枠内に飛ばず安藤が前に前に攻撃する姿勢はよいのだけれども、惜しいまでで終わってしまうのが、殻を破りきれない感でもどかしさを感じるように。
押込んでいる時間帯に決めきれないとピンチを招きがちというありきたりの展開、小田がPKを与えてしまい大ピンチ。
これで先制されると一気にもって行かれる可能性が高かった中、秋元が守護神ぶりを発揮してゴールを割らせず。
秋元のスーパーセーブで勢いに乗り、37分コーナーキック、吉尾が蹴って小田が決めるという前の試合と近い形のゴールで先制。
コーナーキックが決定機になるという事と、PKを献上していた小田がそれを帳消しにできるという一挙両得なプレー。
前半は1点先制で折り返しとなり、町田としては珍しく支配率55%でのリード、松本はシュート6本枠内3本、町田はシュート5本で枠内1本という効率の良さ。
後半立ち上がり、松本はいきなりの3枚替え、町田は吉尾から森村に交代と流石に選手交代を積極的には使わないポポビッチ監督も連戦であることで疲労具合も考慮。
追いかける松本が選手交代の効果もあって、立ち上がり主導権を握りかけるも、しっかりと守り得点を奪わせず。
途中交代の森村がシュートこそ決められないものの、なかなか良い動きを見せて、選手交代を積極的に使っても大丈夫だよとアピールしているかのように勝手に思う展開。
後半24分に安藤に代わってステファンが入り、後半30分には完全にバテていたマソビッチから今シーズン初出場の岡田に交代。
ステファンが高さと上手さ、岡田が運動量を見せて、疲れていない選手を出すことの重要性をアピール。
後半42分、相手のパスミスをステファンが走り込んで奪ってそのままおしゃれなループシュートで決めて追加点。
アディショナルタイムに平戸と足がつっている深津に代わって、土居と酒井を入れてそのまま逃げ切り無失点での2連勝。
疲労蓄積の心配は杞憂となり、勝利の勢いが残っているという方に転んだ結果となりました。
松本はシュート9本で枠内6本、町田はシュート10本で枠内5本とちょっとしたところで逆の結果になってもおかしくなかった試合ですが、それも全て守護神秋元がPKを止めた事が大きかったでしょうね。
ポポビッチ監督もスターターは固定しているものの、サブ組は入れ替えて出番の少なかった選手にもチャンスを与えているので、今後はもう少し信頼感を持つ選手が増えていくのかなというのは期待ですね。
中2日という過密日程でのアウェイ松本戦、流石に中2日だったらばターンオーバーも視野に入れるだろうと思っていましたが、まさかのスターター変更せず。
疲労蓄積を危惧してしまう中、立ち上がりから疲れを感じさせない運動量で押込み主導権を握る戦い。
ただし、なかなかゴール枠内に飛ばず安藤が前に前に攻撃する姿勢はよいのだけれども、惜しいまでで終わってしまうのが、殻を破りきれない感でもどかしさを感じるように。
押込んでいる時間帯に決めきれないとピンチを招きがちというありきたりの展開、小田がPKを与えてしまい大ピンチ。
これで先制されると一気にもって行かれる可能性が高かった中、秋元が守護神ぶりを発揮してゴールを割らせず。
秋元のスーパーセーブで勢いに乗り、37分コーナーキック、吉尾が蹴って小田が決めるという前の試合と近い形のゴールで先制。
コーナーキックが決定機になるという事と、PKを献上していた小田がそれを帳消しにできるという一挙両得なプレー。
前半は1点先制で折り返しとなり、町田としては珍しく支配率55%でのリード、松本はシュート6本枠内3本、町田はシュート5本で枠内1本という効率の良さ。
後半立ち上がり、松本はいきなりの3枚替え、町田は吉尾から森村に交代と流石に選手交代を積極的には使わないポポビッチ監督も連戦であることで疲労具合も考慮。
追いかける松本が選手交代の効果もあって、立ち上がり主導権を握りかけるも、しっかりと守り得点を奪わせず。
途中交代の森村がシュートこそ決められないものの、なかなか良い動きを見せて、選手交代を積極的に使っても大丈夫だよとアピールしているかのように勝手に思う展開。
後半24分に安藤に代わってステファンが入り、後半30分には完全にバテていたマソビッチから今シーズン初出場の岡田に交代。
ステファンが高さと上手さ、岡田が運動量を見せて、疲れていない選手を出すことの重要性をアピール。
後半42分、相手のパスミスをステファンが走り込んで奪ってそのままおしゃれなループシュートで決めて追加点。
アディショナルタイムに平戸と足がつっている深津に代わって、土居と酒井を入れてそのまま逃げ切り無失点での2連勝。
疲労蓄積の心配は杞憂となり、勝利の勢いが残っているという方に転んだ結果となりました。
松本はシュート9本で枠内6本、町田はシュート10本で枠内5本とちょっとしたところで逆の結果になってもおかしくなかった試合ですが、それも全て守護神秋元がPKを止めた事が大きかったでしょうね。
ポポビッチ監督もスターターは固定しているものの、サブ組は入れ替えて出番の少なかった選手にもチャンスを与えているので、今後はもう少し信頼感を持つ選手が増えていくのかなというのは期待ですね。