今日のDAZN観戦 京都サンガF.C.vsFC町田ゼルビア
京都サンガF.C1-0FC町田ゼルビア
試合前U-19日本代表合宿に行っていた晴山岬選手が新型コロナウイルスで陽性反応が出てしまったという心配なニュースが流れ、なんとかそれを払拭して欲しいと願わずにはいられないアウェイ京都戦。
こんなご時世でなければ、新スタジアムに行ってみたかったのですが、それも叶わず。
3連戦不動のスターターで、ポポビッチ監督の辞書にターンオーバーという文字は無しという疲労がどうなのか気になってしまう展開。
立ち上がり高い位置から積極的にプレスを仕掛けたのが上手くいって決定機こそなかなか作れないものの良い形で押込む展開で疲労感は見えず。
立ち上がりに思い切りスパートしていた時間帯に先制点を上げる事ができず、徐々に京都が主導権をにぎるようになり、とにかくピーター・ウタカがウタカというだけでボールを持つと怖くて仕方が無い展開。
決定機とひやひやする場面が続くも守護神秋元が奮闘しスコアレスで前半終了。
京都がシュート11本、枠内シュート9本というよくこれで失点せずにすんだなという展開。
ハーフタイムに安藤とマソビッチからステファン、岡田に交代と流石に選手交代を積極的には使わないポポビッチ監督も今日は早めの交代。
ステファンが入った事でロングボールをおさめてポストプレーからの展開が増える事を期待していた物の、ロングボールを競る時のポジショニングでステファンは倒れてもことごとくファウルをとられてしまうという目のつけられ方をしてしまい、なかなか良さが出せず。
岡田もゴール前に飛び込んで惜しいシーンがあったもののシュートまでいけずと、交代の意図は間違っていないけれども、なかなか結果に結びつかない状況。
ただし、京都側も疲れがあるのか前半と比べて運動量が落ちて攻撃に脅威がなくなり、深津がウタカストッパーとなってウタカに良い形でボールを持たせずの展開。
守る時間帯が増えていった中、後半34分にCKの流れからバイスにヘディングシュートを決められてしまったかと思いきや、入ったシュートに触った選手がオフサイドポジションだったということで得点取り消し。
これで喜んでいたら、速攻を決められ、ウタカのシュート、秋元が弾くも詰められてしまい町田名物ぬか喜び。
吉尾から土居に交代するも、京都も1点を守りきる方向に振り切り3枚替えをしてひいて人数をかけてガッツリ守るようになり、なかなかボールを持っても攻められず。
7分という長いアディショナルタイムに入り小田に代ってバブンスキーを入れて何とか同点に追いつこうとするも、高さを生かす展開をなかなか作れず、京都にがっつりと守られてしまい試合終了。
京都にシュート16本、枠内シュート13本とやられまくった事を考えると1点に抑えた事は決して悪くは無いものの、2連勝と勢いに乗りかけていただけに痛い敗戦。
前回の3連戦は水戸相手にボッコボコにされて心身共に疲労困憊になっていたのが分かりやすくでていたことを考えると、修正が出来ていたし、相手の京都のメンツを考えると決して悪くはないものの、どうしてもポポビッチ監督の辞書にターンオーバーの文字を登録したいと思わずにはいられない結果でした。
試合前U-19日本代表合宿に行っていた晴山岬選手が新型コロナウイルスで陽性反応が出てしまったという心配なニュースが流れ、なんとかそれを払拭して欲しいと願わずにはいられないアウェイ京都戦。
こんなご時世でなければ、新スタジアムに行ってみたかったのですが、それも叶わず。
3連戦不動のスターターで、ポポビッチ監督の辞書にターンオーバーという文字は無しという疲労がどうなのか気になってしまう展開。
立ち上がり高い位置から積極的にプレスを仕掛けたのが上手くいって決定機こそなかなか作れないものの良い形で押込む展開で疲労感は見えず。
立ち上がりに思い切りスパートしていた時間帯に先制点を上げる事ができず、徐々に京都が主導権をにぎるようになり、とにかくピーター・ウタカがウタカというだけでボールを持つと怖くて仕方が無い展開。
決定機とひやひやする場面が続くも守護神秋元が奮闘しスコアレスで前半終了。
京都がシュート11本、枠内シュート9本というよくこれで失点せずにすんだなという展開。
ハーフタイムに安藤とマソビッチからステファン、岡田に交代と流石に選手交代を積極的には使わないポポビッチ監督も今日は早めの交代。
ステファンが入った事でロングボールをおさめてポストプレーからの展開が増える事を期待していた物の、ロングボールを競る時のポジショニングでステファンは倒れてもことごとくファウルをとられてしまうという目のつけられ方をしてしまい、なかなか良さが出せず。
岡田もゴール前に飛び込んで惜しいシーンがあったもののシュートまでいけずと、交代の意図は間違っていないけれども、なかなか結果に結びつかない状況。
ただし、京都側も疲れがあるのか前半と比べて運動量が落ちて攻撃に脅威がなくなり、深津がウタカストッパーとなってウタカに良い形でボールを持たせずの展開。
守る時間帯が増えていった中、後半34分にCKの流れからバイスにヘディングシュートを決められてしまったかと思いきや、入ったシュートに触った選手がオフサイドポジションだったということで得点取り消し。
これで喜んでいたら、速攻を決められ、ウタカのシュート、秋元が弾くも詰められてしまい町田名物ぬか喜び。
吉尾から土居に交代するも、京都も1点を守りきる方向に振り切り3枚替えをしてひいて人数をかけてガッツリ守るようになり、なかなかボールを持っても攻められず。
7分という長いアディショナルタイムに入り小田に代ってバブンスキーを入れて何とか同点に追いつこうとするも、高さを生かす展開をなかなか作れず、京都にがっつりと守られてしまい試合終了。
京都にシュート16本、枠内シュート13本とやられまくった事を考えると1点に抑えた事は決して悪くは無いものの、2連勝と勢いに乗りかけていただけに痛い敗戦。
前回の3連戦は水戸相手にボッコボコにされて心身共に疲労困憊になっていたのが分かりやすくでていたことを考えると、修正が出来ていたし、相手の京都のメンツを考えると決して悪くはないものの、どうしてもポポビッチ監督の辞書にターンオーバーの文字を登録したいと思わずにはいられない結果でした。