今日のDAZN観戦 ギラヴァンツ北九州vsFC町田ゼルビア
ギラヴァンツ北九州2-1FC町田ゼルビア
猛暑の中の5連戦の3戦目、ターンオーバーの文字は辞書登録していないポポビッチ監督ですが不動のディフェンスラインが今シーズン初めて崩れて、水本の代わりに酒井が初先発、サイドハーフも土居が初先発と変化があった試合。
J3から昇格してきて、昇格チームがそのまま勢いに乗る傾向のあるJ2とはいえ絶好調といって良い北九州。
疲れがを感じさせない町田がいつになく高い位置からボールを奪ってショートカウンターという本来やりたい流れを掴み良い立ち上がりを見せるも得点にはつながらず、主導権を握りながら得点に繋がらないというところから停滞するという連敗中のお約束のような流れ。
前半28分に左サイドからのクロスを1度は防ぐ物のこぼれ球をしっかりと決められて先制を許し苦手な追いかける展開へ。
攻守の切り替えが早く主導権を握る北九州に対して、町田はボールを奪ってもそこから攻撃に移りきれずにボールを奪われ押込まれるという一体どうした物かという状況。
アディショナルタイムに縦パス1本裏抜けされて、あっさり追加点という絶望感しかない形で前半終了。
後半開始から選手交代もなく大きな変化も起こらないまま進み、積極的に選手交代する北九州に対し、追いかける側が何も変化させないでどうするんだとなった中、後半27分にようやく土居と吉尾から岡田とステファンに交代し変化をつける。
途中交代で力が有り余っている感の岡田は、気合いを全面に出してとにかく何とかしようというのが溢れていて、追いかける側はこうした姿勢が起爆剤になり得ると期待していたところ左サイド深くからのクロスを岡田が流し込んでプロ初ゴール!
安藤からバブンスキーに交代し勢いが増していく中、バブンスキーからの落としがまたもや岡田に渡り同点のチャンスになるもこれは枠に飛ばず同点にはできず。
ただ、岡田が起爆剤となりチームは完全に息を吹き返して猛攻ができるようになり、とにかく追いかける展開になると何もできなかったチームが一変。
アディショナルタイムに入って深津と髙江から井上と森村に交代して何とか同点にしようとするも残念ながら追いつけず。
4連敗となってしまったものの、それまでの負けと比べ次に繋がる勢いを出せる形での敗戦。
とにかく現在チームとして成功体験が乏しい状況になってしまっているだけに、岡田のプロ初ゴールがチームとしてセットプレー以外での得点に乏しい中で流れの中で決められたというのは非常に重要。
この成功体験部分をいかに次に繋げるかとなりますが、出来る事は信じて期待するだけ。
猛暑の中の5連戦の3戦目、ターンオーバーの文字は辞書登録していないポポビッチ監督ですが不動のディフェンスラインが今シーズン初めて崩れて、水本の代わりに酒井が初先発、サイドハーフも土居が初先発と変化があった試合。
J3から昇格してきて、昇格チームがそのまま勢いに乗る傾向のあるJ2とはいえ絶好調といって良い北九州。
疲れがを感じさせない町田がいつになく高い位置からボールを奪ってショートカウンターという本来やりたい流れを掴み良い立ち上がりを見せるも得点にはつながらず、主導権を握りながら得点に繋がらないというところから停滞するという連敗中のお約束のような流れ。
前半28分に左サイドからのクロスを1度は防ぐ物のこぼれ球をしっかりと決められて先制を許し苦手な追いかける展開へ。
攻守の切り替えが早く主導権を握る北九州に対して、町田はボールを奪ってもそこから攻撃に移りきれずにボールを奪われ押込まれるという一体どうした物かという状況。
アディショナルタイムに縦パス1本裏抜けされて、あっさり追加点という絶望感しかない形で前半終了。
後半開始から選手交代もなく大きな変化も起こらないまま進み、積極的に選手交代する北九州に対し、追いかける側が何も変化させないでどうするんだとなった中、後半27分にようやく土居と吉尾から岡田とステファンに交代し変化をつける。
途中交代で力が有り余っている感の岡田は、気合いを全面に出してとにかく何とかしようというのが溢れていて、追いかける側はこうした姿勢が起爆剤になり得ると期待していたところ左サイド深くからのクロスを岡田が流し込んでプロ初ゴール!
安藤からバブンスキーに交代し勢いが増していく中、バブンスキーからの落としがまたもや岡田に渡り同点のチャンスになるもこれは枠に飛ばず同点にはできず。
ただ、岡田が起爆剤となりチームは完全に息を吹き返して猛攻ができるようになり、とにかく追いかける展開になると何もできなかったチームが一変。
アディショナルタイムに入って深津と髙江から井上と森村に交代して何とか同点にしようとするも残念ながら追いつけず。
4連敗となってしまったものの、それまでの負けと比べ次に繋がる勢いを出せる形での敗戦。
とにかく現在チームとして成功体験が乏しい状況になってしまっているだけに、岡田のプロ初ゴールがチームとしてセットプレー以外での得点に乏しい中で流れの中で決められたというのは非常に重要。
この成功体験部分をいかに次に繋げるかとなりますが、出来る事は信じて期待するだけ。