今日のDAZN観戦 レノファ山口FCvsFC町田ゼルビア
レノファ山口FC0-2FC町田ゼルビア
連敗こそ止めたものの6戦勝利無しと勝ち試合ってどういう感じだっけかと忘れてしまいそうになっているなかでのアウェイ山口戦。
J3時代首位争いをして同時昇格を果たした相手ですので、どうしても意識してしまうチーム。
先発を固定するポポビッチ監督としては珍しく今日は2トップに開幕戦以来のステファン、チーム全体としてはターンオーバーはしていないものの個人としては休養を入れる形になっている中島をいれ、平戸がサイドに回るという変化をつけてきて、5連戦最終らしい感じに。
立ち上がりから、変化をつけた2トップが動きもよく、ゴールに向かう流れが出来ている中、前半14分に平戸がここ最近セットプレーで変化をつけたものばかりに偏っていた事から脱却するかのようにシンプルに上げて小田が高い打点から頭でゴール隅に流し込んで待望の先制点。
先制点をとって良い意味で落ち着きが出て、ボールは相手に握らせても決定機は作らせない、仮にシュートを打たれても守護神秋元が守護神ぶりを発揮するという好循環が生まれ。秋元が肩を痛めたシーンが一番ピンチと思う状況で前半終了。
後半は開始から2枚替えとポポビッチ監督にしては積極的に選手をかえ、2トップのステファン、中島を動きは良かったので、疲れを残さないためと狙って変化をつけるためと思われる交代。
安藤と岡田が入り、岡田がサイドに入って平戸をトップにあげる変更。
その効果が早速出て後半6分、岡田が左サイドでボールを受けてからクロスを上げて、安藤が体を捻りながら飛び上がって胸で落として、平戸が走り込んでねじ込み2点目にして、チームの250点記念ゴール。
これで完全に流れを掴んで楽な展開にしたいものの、町田以上に勝点を挙げられていない山口はなりふり構っていられなくて猛攻へ。
これをしのぎきり、飲水タイムで流れを落ち着かせることにも成功し、吉尾から土居に交代でぶつかり合いを強化。
平戸が接触プレーでピッチに顔面強打というひやっとする場面があったものの無事で、ここからフィジカルなぶつかり合いの我慢比べのような展開。
後半35分に水本からプロ初出場となるノリエガ・エリックに交代。
後半44分に足がつったか髙江が担架でだされて、バブンスキーに交代と交代枠を使い切り、理想的な流れで試合終了。
6試合ぶりの勝利で、勝つってこんなに嬉しいものだったんだと思い出す事に。
先発に変化をつけたり、選手交代枠をしっかりと有効に使い切ったり、セットプレーも変化をつけるもの一辺倒からシンプルなものも多めに入れてきたりと、微調整をしてきたのか特に狙っていないのかは分からないですが、結果として良い意味での変化がそのまま結果に直結し修正がきいた試合だったと印象づける結果に。
連敗こそ止めたものの6戦勝利無しと勝ち試合ってどういう感じだっけかと忘れてしまいそうになっているなかでのアウェイ山口戦。
J3時代首位争いをして同時昇格を果たした相手ですので、どうしても意識してしまうチーム。
先発を固定するポポビッチ監督としては珍しく今日は2トップに開幕戦以来のステファン、チーム全体としてはターンオーバーはしていないものの個人としては休養を入れる形になっている中島をいれ、平戸がサイドに回るという変化をつけてきて、5連戦最終らしい感じに。
立ち上がりから、変化をつけた2トップが動きもよく、ゴールに向かう流れが出来ている中、前半14分に平戸がここ最近セットプレーで変化をつけたものばかりに偏っていた事から脱却するかのようにシンプルに上げて小田が高い打点から頭でゴール隅に流し込んで待望の先制点。
先制点をとって良い意味で落ち着きが出て、ボールは相手に握らせても決定機は作らせない、仮にシュートを打たれても守護神秋元が守護神ぶりを発揮するという好循環が生まれ。秋元が肩を痛めたシーンが一番ピンチと思う状況で前半終了。
後半は開始から2枚替えとポポビッチ監督にしては積極的に選手をかえ、2トップのステファン、中島を動きは良かったので、疲れを残さないためと狙って変化をつけるためと思われる交代。
安藤と岡田が入り、岡田がサイドに入って平戸をトップにあげる変更。
その効果が早速出て後半6分、岡田が左サイドでボールを受けてからクロスを上げて、安藤が体を捻りながら飛び上がって胸で落として、平戸が走り込んでねじ込み2点目にして、チームの250点記念ゴール。
これで完全に流れを掴んで楽な展開にしたいものの、町田以上に勝点を挙げられていない山口はなりふり構っていられなくて猛攻へ。
これをしのぎきり、飲水タイムで流れを落ち着かせることにも成功し、吉尾から土居に交代でぶつかり合いを強化。
平戸が接触プレーでピッチに顔面強打というひやっとする場面があったものの無事で、ここからフィジカルなぶつかり合いの我慢比べのような展開。
後半35分に水本からプロ初出場となるノリエガ・エリックに交代。
後半44分に足がつったか髙江が担架でだされて、バブンスキーに交代と交代枠を使い切り、理想的な流れで試合終了。
6試合ぶりの勝利で、勝つってこんなに嬉しいものだったんだと思い出す事に。
先発に変化をつけたり、選手交代枠をしっかりと有効に使い切ったり、セットプレーも変化をつけるもの一辺倒からシンプルなものも多めに入れてきたりと、微調整をしてきたのか特に狙っていないのかは分からないですが、結果として良い意味での変化がそのまま結果に直結し修正がきいた試合だったと印象づける結果に。