今日のDAZN観戦 愛媛FCvsFC町田ゼルビア
愛媛FC1-2FC町田ゼルビア
ハードスケジュール5連戦の2戦目、愛媛での試合となりますが、ターンオーバーの文字は辞書に登録していないポポビッチ監督は前の試合と先発は全く変えず、サブをマソビッチから森村に代えただけという体力的に心配もあるものになりました。
その心配を吹き飛ばすように立ち上がり高い位置からガンガンプレスをかけ、攻守の切り替えも速く疲れを全く感じさせない形で主導権を握りにかかり圧倒。
7分に相手GKがキャッチの後に近くのディフェンダーに預けると、平戸が猛チェイスをしてばっくパスせざるを得ない状況に追い込むと、それがそのままきれいにゴールに入りプレゼントされた形で先制。
ゴール後ゆりかごパフォーマンスがあり、誰のだと思ったらばポポビッチ監督にお孫さん誕生とのこと。
これで勢いに乗り、攻守の切り替えが速く、連動して相手の背後を突くロングパスの有効活用でサイドの岡田が良い感じに攻撃に絡んだり、サイドバックの奥山がゴール前に走ってあわやボレーシュートを決めるのかというような得点差以上に面白い展開になり、これはこのまま安心して見ていられると思っていたらば、アディショナルタイムに失点と嫌な形で前半終了。
嫌な流れを払拭するために後半頭から誰か交代で入るかとも思いましたが変更せず。
修正してきたのは愛媛で押込まれる展開、深津が顔面ブロックをしたり体をはって何とかしのぐと、11分またもやGKから近くのディフェンスに預けたところを平戸が猛チェイス、慌てて下げようとしたボールに安藤が食らいついて押込み安藤が移籍後初ゴールで再びリード。
ここから主導権を握りたかったものの、向かい風と雨の影響もあるのか我慢の展開。
安藤と岡田から中島、土居に交代し押込まれる流れは弱められたものの、基本は我慢の展開。
41分に吉尾からステファンに交代し高さ出してセットプレー対策、アディショナルタイム直前に疲れの見える高江から森村に交代して逃げ切りにかかり、なんとか逃げ切り成功。
深津、秋元とベテランの奮闘が勝利に直結しての3連勝、今シーズン初なだけではなく去年もなかったことなので久しぶりも良いところですね。
得点が入るようになると、よく分からない形で得点が転がり込んでくるなぁというのと、プレス大事だなっていう試合でした。
ハードスケジュール5連戦の2戦目、愛媛での試合となりますが、ターンオーバーの文字は辞書に登録していないポポビッチ監督は前の試合と先発は全く変えず、サブをマソビッチから森村に代えただけという体力的に心配もあるものになりました。
その心配を吹き飛ばすように立ち上がり高い位置からガンガンプレスをかけ、攻守の切り替えも速く疲れを全く感じさせない形で主導権を握りにかかり圧倒。
7分に相手GKがキャッチの後に近くのディフェンダーに預けると、平戸が猛チェイスをしてばっくパスせざるを得ない状況に追い込むと、それがそのままきれいにゴールに入りプレゼントされた形で先制。
ゴール後ゆりかごパフォーマンスがあり、誰のだと思ったらばポポビッチ監督にお孫さん誕生とのこと。
これで勢いに乗り、攻守の切り替えが速く、連動して相手の背後を突くロングパスの有効活用でサイドの岡田が良い感じに攻撃に絡んだり、サイドバックの奥山がゴール前に走ってあわやボレーシュートを決めるのかというような得点差以上に面白い展開になり、これはこのまま安心して見ていられると思っていたらば、アディショナルタイムに失点と嫌な形で前半終了。
嫌な流れを払拭するために後半頭から誰か交代で入るかとも思いましたが変更せず。
修正してきたのは愛媛で押込まれる展開、深津が顔面ブロックをしたり体をはって何とかしのぐと、11分またもやGKから近くのディフェンスに預けたところを平戸が猛チェイス、慌てて下げようとしたボールに安藤が食らいついて押込み安藤が移籍後初ゴールで再びリード。
ここから主導権を握りたかったものの、向かい風と雨の影響もあるのか我慢の展開。
安藤と岡田から中島、土居に交代し押込まれる流れは弱められたものの、基本は我慢の展開。
41分に吉尾からステファンに交代し高さ出してセットプレー対策、アディショナルタイム直前に疲れの見える高江から森村に交代して逃げ切りにかかり、なんとか逃げ切り成功。
深津、秋元とベテランの奮闘が勝利に直結しての3連勝、今シーズン初なだけではなく去年もなかったことなので久しぶりも良いところですね。
得点が入るようになると、よく分からない形で得点が転がり込んでくるなぁというのと、プレス大事だなっていう試合でした。