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今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンドとカンファレンス・セミファイナル

サンダー102-104ロケッツ

ロケッツが接戦を制して勝ち抜け決定。

ロケッツはジェームズ・ハーデンがFG4/15、3Pが1/9で17点3リバウンド9アシスト2スティール3ブロックと、これだけだったら絶対負けだろうという数字ですが、ブロックが最終盤でのクラッチブロックかつ、ぶつけてアウトオブバウンズにされそうなのを避けるという大技?で見せ場を作り変な勝負強さを見せたという事と、ラッセル・ウエストブルックも20点9リバウンド2アシストとハーデンの分を補うまで行かないのに、エリック・ゴードンとロバート・コビントンが共に21点でスコアリーダーという変則的な配分で補うという結果になったと。

サンダーはクリス・ポールが19点11リバウンド12アシスト2スティールとトリプルダブル、ルゲンツ・ドートが30点4リバウンド1アシスト1ブロックと仮にこのまま勝ち上がればドートがラッキーボーイとして君臨しそうな活躍があっただけに惜しかったなと。

ガリナリが4点9リバウンド1アシスト止まりと、安定感がなかったというのは誤算でしょうね。


ヒート116-114バックス

ヒートが2連勝。

ジミー・バトラーが13点3リバウンド6アシスト3スティールと数字は地味ですが、4Q最後にブザービーターを狙ったシュートがヤニス・アンテトクンポのふぁうるを誘い、それを2本沈めて勝利に繋げるという派手な事をやって、本当に心臓が強いよなという結果と、逆にアンテトクンポが実力は間違い無いけれども優勝まではどうだろうと、勝負強さに疑問を持たれてしまう結果になってしまったなと。

ヒートはスターターに戻ったゴラン・ドラギッチが23点5リバウンド4アシスト2スティールとスロベニア代表エースモードになっていますし、ルーキーのタイラー・ヒーローが17点5リバウンド4アシストと、ドラフト時にマジックが指名出来そうな現実的な範囲の選手の中で一番必要としそうな選手として注目していた選手として、私の目の付け所は間違っていないと改めて見せつけなくてもいいじゃないかと、まぁドラフト直前で評価が急上昇しただけのことはありますよね。


バックスはアンテトクンポが28点14リバウンド3アシスト1ブロックとギリシャの怪物ぶりは一応発揮していますが、フリースローが9/13であったり、ラストプレイがファウルだったりと、ツッコミどころの方が目立ってしまったなと言うのと、クリス・ミドルトンが3Pを3/0と決めていないことはともかく放っていない事に驚き。

23点6リバウンド8アシストだけ取り上げれば悪くは無いのですが、本来の姿では無いなって。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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