今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルと新人王と新ヘッドコーチ
ラプターズ104-103セルティックス
ラプターズがOGアノービーのブザービーター3Pを決めるという劇的な終わり方で初勝利。
今日負けていたら3連敗で崖っぷちもいいところだっただけに、大きすぎる勝利ですね。
アノービーは12点10リバウンド1アシスト3スティール2ブロックとチームとして求められている感じの数字を出したわけですが、それ以上にチームが求めていたのは31点6リバウンド8アシスト2スティールとエースな活躍をしたカイル・ラウリー。
やっぱりラプターズはラウリーが引っ張る形が一番しっくりするわけですが、フレッド・ヴァンブリードも25点3リバウンド6アシスト、パスカル・シアカム、マーク・ガソルとスターター全員2桁得点、スターターだけが奮闘する結果になりましたが、ホームアンドアウェイで仕切り直しが出来ない今シーズンの場合、負けたら限り無く終わりだっただけに開き直ったんでしょうね。
セルティックスはケンバ・ウォーカーが29点3リバウンド3アシスト3スティールと奮闘しましたが、今プレイオフには言って確実に一段階上な選手になったと評価されるようになったジェイソン・テイタムがFG5/18で15点9リバウンド6アシスト1スティールと確率悪かったのが誤算になりましたかね。
負けても接戦だったからという切り替えが出来るのか、劇的な負け方をしてしまったとがっくりとなってしまうのか次の試合でどう転がるかですね。
ナゲッツ97-120クリッパーズ
7戦目までもつれ込んだナゲッツと6試合目で決めたクリッパーズ、1試合分の負担の差がでたのかわ定かではありませんが、結果としてクリッパーズが先勝。
クワイ・レナードがFG12/16で29点1リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと鬼な事をしていますし勝負所の経験の差を見せつけたかなと。
ナゲッツはジャズとの試合でドノバン・ミッチェルと点取り合戦をしたジャマール・マレーが12点3リバウンド6アシスト止まり、ニコラ・ヨキッチも15点3リバウンド3アシスト止まりでは厳しかったなと。
新人王にジャ・モラントが決定。
でしょうねというくらい、今シーズンは突出した活躍、なかなか別の重力で試合をしている感じで楽しみであるのと同時に、線の細さもあって故障だけはしてくれるなという注目の仕方をしてしまいますね。
ジャ・モラント(グリズリーズ) 498ポイント
ケンドリック・ナン(ヒート) 204ポイント
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ) 140ポイント
ブランドン・クラーク(グリズリーズ) 50ポイント
コビー・ホワイト(ブルズ) 3ポイント
エリック・パスカル(ウォリアーズ) 2ポイント
テレンス・デイビス2世(ラプターズ) 2ポイント
RJバレット(ニックス) 1ポイント
ジャ・モラントはあと1票で満票でしたが、ザイオン・ウィリアムソンを1位票にした人がいたためパーフェクトならず。
ザイオンに入れてくなる気持ちも分からないでも無いですが、隔離開催前までの試合で投票するとなると、ザイオンは出場試合がなさ過ぎだろうとなりますからねぇ・・・
あと、1桁得票枠くらいなら、八村も誰か入れてあげてって思ったりも…
来シーズンからネッツのHCにスティーブ・ナッシュが就任という事に。
現役時代のプレイスタイルから何から考えると、ナッシュが大失敗という事にはならないとは思うのですが、いかんせん未知数である事は確かですからねぇ。
ケビン・デュラントやカイリー・アービングが怪我から復帰するという事で、そういった選手を扱うとなると、コーチ手腕とかよりも、単純に言う事を聞かせられる人優先という事かもしれないですね。
ナッシュがHCとして失敗する姿は見たくないので、一定の評価を得られるような結果にはなって欲しいとは思いますが、ネッツを応援するわけでは無いんで大成功はしなくて良いです。
ラプターズがOGアノービーのブザービーター3Pを決めるという劇的な終わり方で初勝利。
今日負けていたら3連敗で崖っぷちもいいところだっただけに、大きすぎる勝利ですね。
アノービーは12点10リバウンド1アシスト3スティール2ブロックとチームとして求められている感じの数字を出したわけですが、それ以上にチームが求めていたのは31点6リバウンド8アシスト2スティールとエースな活躍をしたカイル・ラウリー。
やっぱりラプターズはラウリーが引っ張る形が一番しっくりするわけですが、フレッド・ヴァンブリードも25点3リバウンド6アシスト、パスカル・シアカム、マーク・ガソルとスターター全員2桁得点、スターターだけが奮闘する結果になりましたが、ホームアンドアウェイで仕切り直しが出来ない今シーズンの場合、負けたら限り無く終わりだっただけに開き直ったんでしょうね。
セルティックスはケンバ・ウォーカーが29点3リバウンド3アシスト3スティールと奮闘しましたが、今プレイオフには言って確実に一段階上な選手になったと評価されるようになったジェイソン・テイタムがFG5/18で15点9リバウンド6アシスト1スティールと確率悪かったのが誤算になりましたかね。
負けても接戦だったからという切り替えが出来るのか、劇的な負け方をしてしまったとがっくりとなってしまうのか次の試合でどう転がるかですね。
ナゲッツ97-120クリッパーズ
7戦目までもつれ込んだナゲッツと6試合目で決めたクリッパーズ、1試合分の負担の差がでたのかわ定かではありませんが、結果としてクリッパーズが先勝。
クワイ・レナードがFG12/16で29点1リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと鬼な事をしていますし勝負所の経験の差を見せつけたかなと。
ナゲッツはジャズとの試合でドノバン・ミッチェルと点取り合戦をしたジャマール・マレーが12点3リバウンド6アシスト止まり、ニコラ・ヨキッチも15点3リバウンド3アシスト止まりでは厳しかったなと。
新人王にジャ・モラントが決定。
でしょうねというくらい、今シーズンは突出した活躍、なかなか別の重力で試合をしている感じで楽しみであるのと同時に、線の細さもあって故障だけはしてくれるなという注目の仕方をしてしまいますね。
ジャ・モラント(グリズリーズ) 498ポイント
ケンドリック・ナン(ヒート) 204ポイント
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ) 140ポイント
ブランドン・クラーク(グリズリーズ) 50ポイント
コビー・ホワイト(ブルズ) 3ポイント
エリック・パスカル(ウォリアーズ) 2ポイント
テレンス・デイビス2世(ラプターズ) 2ポイント
RJバレット(ニックス) 1ポイント
ジャ・モラントはあと1票で満票でしたが、ザイオン・ウィリアムソンを1位票にした人がいたためパーフェクトならず。
ザイオンに入れてくなる気持ちも分からないでも無いですが、隔離開催前までの試合で投票するとなると、ザイオンは出場試合がなさ過ぎだろうとなりますからねぇ・・・
あと、1桁得票枠くらいなら、八村も誰か入れてあげてって思ったりも…
来シーズンからネッツのHCにスティーブ・ナッシュが就任という事に。
現役時代のプレイスタイルから何から考えると、ナッシュが大失敗という事にはならないとは思うのですが、いかんせん未知数である事は確かですからねぇ。
ケビン・デュラントやカイリー・アービングが怪我から復帰するという事で、そういった選手を扱うとなると、コーチ手腕とかよりも、単純に言う事を聞かせられる人優先という事かもしれないですね。
ナッシュがHCとして失敗する姿は見たくないので、一定の評価を得られるような結果にはなって欲しいとは思いますが、ネッツを応援するわけでは無いんで大成功はしなくて良いです。