今日のDAZN観戦 ツエーゲン金沢vsFC町田ゼルビア
ツエーゲン金沢1-1FC町田ゼルビア
5連戦の4戦目、中2日という過酷なスケジュールですが、ターンオーバーの文字が辞書の中にないポポビッチ監督は先発完全固定、ベンチメンバーも1人代っただけという不動のメンバーぶり。
その疲れもあるのか、4連勝してきたことで警戒研究されていたのか、得点パターンの1つである高い位置でボールを奪ってのカウンターが封じられ、なかなか高い位置でボールを奪えず押込まれる時間帯が続くという心配な展開。
なかななか、速い切り替えから良い形に持ち込む事がしきれない中、左サイドバックの奥山がパスカットでボールを奪いきった流れでそのまま攻撃に持ち込むという好プレーから、そのまま速攻に繋げきれなかったものの、一度落ち着かせてから髙江のスルーパスにするするっと上がっていた奥山がきれいにボールをもらって落ち着いてシュートを放ち、Jリーグ初ゴール。
前半40分、そろそろ後半について考え出す時間帯での良いコールが生まれ、そのまま前半終了。
先制点を取れば負けない(先制点を取らないと勝てない)現状である意味理想的ながらも、とにかく主導権は金沢が握り気味という事もあるのか、ハーフタイム中の交代はなく後半開始。
追いかける金沢の方が先に選手交代をし、その直後に右サイドのクロスからゴールに自分事飛び込ませるようなダイビングヘッドで同点。
飲水タイムがとられてからようやく吉尾に代えて中島が入り1枚目の交代。
雨のアウェイだとハットトリックをすると勝手に思っているので、もっと早くに交代していればと思わずにはいられませんが、なかなか追加点は入らず、35分に岡田に代えて森村、39分に深津に代えて酒井と交代枠3人だけ使ってそのまま試合終了。
疲労蓄積を考慮するよりも、選手交代をすることによっての噛み合わせが崩れて試合も崩れることをより危惧していると考えると、選手の持っている実力そのものというよりも、戦術理解度であるとか戦術実行能力に関して主軸組と比べて交代出場しない選手達は信頼しきれていないという事なんだろうなと思うしかないですね。
去年のアウェイ金沢戦の大敗から比べると雲泥の差ですが、せっかくだから勝ちきりたかったというのが本音ですね。
5連戦の4戦目、中2日という過酷なスケジュールですが、ターンオーバーの文字が辞書の中にないポポビッチ監督は先発完全固定、ベンチメンバーも1人代っただけという不動のメンバーぶり。
その疲れもあるのか、4連勝してきたことで警戒研究されていたのか、得点パターンの1つである高い位置でボールを奪ってのカウンターが封じられ、なかなか高い位置でボールを奪えず押込まれる時間帯が続くという心配な展開。
なかななか、速い切り替えから良い形に持ち込む事がしきれない中、左サイドバックの奥山がパスカットでボールを奪いきった流れでそのまま攻撃に持ち込むという好プレーから、そのまま速攻に繋げきれなかったものの、一度落ち着かせてから髙江のスルーパスにするするっと上がっていた奥山がきれいにボールをもらって落ち着いてシュートを放ち、Jリーグ初ゴール。
前半40分、そろそろ後半について考え出す時間帯での良いコールが生まれ、そのまま前半終了。
先制点を取れば負けない(先制点を取らないと勝てない)現状である意味理想的ながらも、とにかく主導権は金沢が握り気味という事もあるのか、ハーフタイム中の交代はなく後半開始。
追いかける金沢の方が先に選手交代をし、その直後に右サイドのクロスからゴールに自分事飛び込ませるようなダイビングヘッドで同点。
飲水タイムがとられてからようやく吉尾に代えて中島が入り1枚目の交代。
雨のアウェイだとハットトリックをすると勝手に思っているので、もっと早くに交代していればと思わずにはいられませんが、なかなか追加点は入らず、35分に岡田に代えて森村、39分に深津に代えて酒井と交代枠3人だけ使ってそのまま試合終了。
疲労蓄積を考慮するよりも、選手交代をすることによっての噛み合わせが崩れて試合も崩れることをより危惧していると考えると、選手の持っている実力そのものというよりも、戦術理解度であるとか戦術実行能力に関して主軸組と比べて交代出場しない選手達は信頼しきれていないという事なんだろうなと思うしかないですね。
去年のアウェイ金沢戦の大敗から比べると雲泥の差ですが、せっかくだから勝ちきりたかったというのが本音ですね。