今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
クリッパーズ98-111ナゲッツ
ナゲッツが2連勝して3勝3敗でおいつき最終戦までもつれ込むことが決定。
ナゲッツは前半16点差をつけられてからの大逆転、3Q4Q共にナゲッツが圧倒するという右肩上がりの結果での勝利なだけに勢いに乗って最終戦を迎える事ができるという心理的に最高な状況になりましたね。
ニコラ・ヨキッチが34点14リバウンド7アシスト1スティール1ブロックと支配者と化したということで、センター軽視の昨今のNBAに抗う事ができていますね、まぁ3pが4/6だったりヨキッチの活躍をセンターの復権として扱うのが正しいのかどうか疑問ではありますけれどもね。
ジャマール・マレーも21点5リバウンド5アシスト2スティールとヨキッチ共にチームの中心としてしっかりと結果をだしましたし、両チームにとって不確定要素となっているマイケル・ポーターJrも13点7リバウンド1ブロックとナゲッツの勝利に転ぶ方に出ましたし、チームの勢いはナゲッツがもって行っている感がありますね。
クリッパーズはクワイ・レナードが25点8リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、ポール・ジョージが33点6リバウンド3アシスト5スティールと揃い踏みしながらもチームとして勝ちきれなかったというのは痛いですしポール・ジョージが+/-で-23と突出して1人悪いのが気になりますね。
モントレズ・ハレルも5点1リバウンド1アシストと誤算過ぎる事をしていて、さらにポール・ジョージに次ぐ+/-で-19と、この2人だけこの数字が突出して悪いのですよね。
悪い流れになって追い詰められる立場になったクリッパーズはどこまで修正出来るのか、ドク・リバースHCってチームを右肩上がりに乗っける手腕については高いものがあると思っていますが、調子が悪くなった時の修正に長けているかというと、そこまでではないという印象が強いのですよね、個人的には。
ナゲッツが2連勝して3勝3敗でおいつき最終戦までもつれ込むことが決定。
ナゲッツは前半16点差をつけられてからの大逆転、3Q4Q共にナゲッツが圧倒するという右肩上がりの結果での勝利なだけに勢いに乗って最終戦を迎える事ができるという心理的に最高な状況になりましたね。
ニコラ・ヨキッチが34点14リバウンド7アシスト1スティール1ブロックと支配者と化したということで、センター軽視の昨今のNBAに抗う事ができていますね、まぁ3pが4/6だったりヨキッチの活躍をセンターの復権として扱うのが正しいのかどうか疑問ではありますけれどもね。
ジャマール・マレーも21点5リバウンド5アシスト2スティールとヨキッチ共にチームの中心としてしっかりと結果をだしましたし、両チームにとって不確定要素となっているマイケル・ポーターJrも13点7リバウンド1ブロックとナゲッツの勝利に転ぶ方に出ましたし、チームの勢いはナゲッツがもって行っている感がありますね。
クリッパーズはクワイ・レナードが25点8リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、ポール・ジョージが33点6リバウンド3アシスト5スティールと揃い踏みしながらもチームとして勝ちきれなかったというのは痛いですしポール・ジョージが+/-で-23と突出して1人悪いのが気になりますね。
モントレズ・ハレルも5点1リバウンド1アシストと誤算過ぎる事をしていて、さらにポール・ジョージに次ぐ+/-で-19と、この2人だけこの数字が突出して悪いのですよね。
悪い流れになって追い詰められる立場になったクリッパーズはどこまで修正出来るのか、ドク・リバースHCってチームを右肩上がりに乗っける手腕については高いものがあると思っていますが、調子が悪くなった時の修正に長けているかというと、そこまでではないという印象が強いのですよね、個人的には。