今日のオールNBAチーム
ちょうど試合のない目立ちやすい所で、オールNBAチームの発表となりました。
ファースト・チーム
F ヤニス・アンテトクンポ(バックス) 500ポイント
F レブロン・ジェームズ(レイカーズ) 500ポイント
G ジェームズ・ハーデン(ロケッツ) 474ポイント
C アンソニー・デイビス(レイカーズ) 455ポイント
G ルカ・ドンチッチ(マブス) 416ポイント
ヤニス・アンテトクンポとレブロン・ジェームズの新旧オールラウンダーなフォワード2人が満票で選出となりました。
レブロンはこれでファースト・チームだけで13回目の選出、セカンドで2回、サードで1回の計16回選ばれていますが、本当に衰えないですねぇ。
高卒の選手は若いうちからプロ入りするために長めに現役生活が続きそうなイメージになりますが、実際は現役生活の年数そのものが選手寿命を削っていくためなのか、実年齢が若いうちに限界がきてしまうというのが現実だったりするわけですが、当たり前のように未だに戦術レブロンが出来るのですからねぇ、同じ高卒ドラフト1位指名選手で1年後輩が同じレイカーズにいますが、怪我あったからというのうがあるにせよ、完全に晩年感を漂わせて数年となっているのと比べると、その化け物ぶりが引き立つというか。
フォワードの満票2人は化け物扱いしてもいいんでしょう。
ジェームズ・ハーデンの選出も当然感がりますが、アンソニー・デイビスがセンター選出というのは微妙にどうだろうと思ったり思わなかったり、PF扱いでフォワード票にしてしまうのがもったいない扱いなのでしょうが…
そして、2年目のルカ・ドンチッチが初選出でファースト・チーム。
今シーズンは2年目とは思えない大活躍であると同時に、スロベニア代表の中心選手としてヨーロッパ選手権で優勝している経験というのは他の若手選手以上の経験を積んでいることなんだよなと。
セカンド・チーム
F クワイ・レナード(クリッパーズ) 327ポイント
C ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) 311ポイント
G デイミアン・リラード(ブレイザーズ)284ポイント
G クリス・ポール(サンダー) 199ポイント
F パスカル・シアカム(ラプターズ) 168ポイント
レギュラーシーズンは本気を出すにはまだ早いというレナードはセカンドで選出。
積極的に休養を取り入れているという事で、レギュラーシーズンでの印象は悪くなるのかと思いきや、そうでもなかったという事ですよね。
フォワードに関しては満票の2人を超えるというのは今シーズンは難しかったでしょうけれども。
去年はファーストチームだったヨキッチでしたが、今年はセカンドでの選出ですね。
センターでプレイし続けたということではヨキッチの方がアンソニー・デイビスよりもセンター感が強いとは思いますけれどもね。
常連のリラードとクリス・ポールですが、リラードは順当ですが、クリス・ポールはそろそろ限界だろう扱い、サンダーにトレードされた瞬間に別チームに移籍なんじゃないかという予測を裏切る形での今シーズンの結果ですよね、正直サンダーはチーム作り直し期間になるものだと思ったらば、全くそんな事なかったというインパクトは強いですよね、そして優勝以外は失敗扱いされる賭けに出てポール・ジョージを代わりにトレードで獲得したクリッパーズが賭けに失敗してしまったことで明暗分かれているなぁと感慨深くさせられる結果に。
シアカムが初めての選出、昨年のプレイオフに入ってからさらに成長したシアカムがその勢いを止めなかった事になりますね。
ラプターズもクワイ・レナードが出て行ってしまって優勝争いから脱落だけではなくプレイオフ進出争いにまで落ちてもおかしくなかったのに、そうならなかったのはシアカムがそのまま成長した結果ですからね、まぁシアカムがエースになってしまうとそれはそれで違うとは思いますけれども。
サード・チーム
F ジェイソン・テイタム(セルティックス) 153ポイント
F ジミー・バトラー(ヒート) 147ポイント
C ルディ・ゴベール(ジャズ) 110ポイント
G ベン・シモンズ(シクサーズ) 61ポイント
G ラッセル・ウエストブルック(ロケッツ) 56ポイント
フォワードは現在カンファレンス・ファイナルで激突している2人が選出、テイタムは初めてのオールNBAチーム選出となりますが、今後は常連になってもおかしくないだけのものは出来ているかとは思いますが、前の試合がトラウマでおかしくなってしまうとかはないでしょうね?
ゴベールは新型コロナウイルスの陽性反応となる直前の悪ふざけで人としての評判を落としてしまいましたが、治療から戻って普通に活躍はできたので後遺症で能力にどうこうというのは無さそうなのは助かりましたね、これで呼吸器系の能力まで落ちるようなことがあれば残念な扱いになってしまいましたし。
ベン・シモンズも初めての選出となりましたが、来シーズン以降もガード扱いになるのかどうか、PGとして頑なに3pを打たないことから、PFに回す計画が怪我による離脱であやふやになりましたからねぇ、長身PGでなくなったベン・シモンズがオールラウンドなフォワードとしてどれだけはまるのかどうか、大失敗というのは無いと思いますが、なんだか特別感はなくなりそうと思うのですが…
ウエストブルックはプレイオフに入って急ブレーキがかかった感じになりましたからねぇ…ロケッツがマイク・ダントニHCでなくなったことで来シーズンどうなるのか全く分からない、プレイオフの結果は怪我による影響なのか選手としての限界なのか、9回選出されて常連となっているオールNBAチームに来シーズンも名前を連ねているのかどうか、一番得票数が少ないからというだけではなく本当にギリギリ、場合によっては最後となり得る立場に追い込まれているかもと。
オールNBAチーム入りを逃した選手
フォワード
クリス・ミドルトン(バックス) 82ポイント
ポール・ジョージ(クリッパーズ) 7ポイント
ブランドン・イングラム(ペリカンズ) 5ポイント
フォワードは満票がいる影響もあって選出外に投票される選手の数も少ないなというのが印象ですね。
ミドルトンが多少惜しいかなといだけで、後の2人は1桁票だよねとしか。
センター
ジョエル・エンビート(シクサーズ) 79ポイント
バム・アデバヨ(ヒート) 26ポイント
アンドレ・ドラモンド(キャブス) 3ポイント
カール・アンソニー・タウンズ(ウルブス)2ポイント
ブルック・ロペス(バックス) 1ポイント
エンビートは弾かれたかぁというのと、ニコラ・ヴチェヴィッチは1ポイントも獲得出来ないのですか?と(涙)
ガード
ブラッドリー・ビ-ル(ウィザーズ) 32ポイント
カイル・ラウリー(ラプターズ) 26ポイント
トレー・ヤング(ホークス) 13ポイント
ドノバン・ミッチェル(ジャズ) 10ポイント
ケンバ・ウォーカー(セルティックス) 4ポイント
他のポジションと比べるとガードが、この程度しか入らないのかと勿体なく思えるものになっていますね。
ドノバン・ミッチェルあたりは、この程度しか票が入らないんだなぁとか。
ファースト・チーム
F ヤニス・アンテトクンポ(バックス) 500ポイント
F レブロン・ジェームズ(レイカーズ) 500ポイント
G ジェームズ・ハーデン(ロケッツ) 474ポイント
C アンソニー・デイビス(レイカーズ) 455ポイント
G ルカ・ドンチッチ(マブス) 416ポイント
ヤニス・アンテトクンポとレブロン・ジェームズの新旧オールラウンダーなフォワード2人が満票で選出となりました。
レブロンはこれでファースト・チームだけで13回目の選出、セカンドで2回、サードで1回の計16回選ばれていますが、本当に衰えないですねぇ。
高卒の選手は若いうちからプロ入りするために長めに現役生活が続きそうなイメージになりますが、実際は現役生活の年数そのものが選手寿命を削っていくためなのか、実年齢が若いうちに限界がきてしまうというのが現実だったりするわけですが、当たり前のように未だに戦術レブロンが出来るのですからねぇ、同じ高卒ドラフト1位指名選手で1年後輩が同じレイカーズにいますが、怪我あったからというのうがあるにせよ、完全に晩年感を漂わせて数年となっているのと比べると、その化け物ぶりが引き立つというか。
フォワードの満票2人は化け物扱いしてもいいんでしょう。
ジェームズ・ハーデンの選出も当然感がりますが、アンソニー・デイビスがセンター選出というのは微妙にどうだろうと思ったり思わなかったり、PF扱いでフォワード票にしてしまうのがもったいない扱いなのでしょうが…
そして、2年目のルカ・ドンチッチが初選出でファースト・チーム。
今シーズンは2年目とは思えない大活躍であると同時に、スロベニア代表の中心選手としてヨーロッパ選手権で優勝している経験というのは他の若手選手以上の経験を積んでいることなんだよなと。
セカンド・チーム
F クワイ・レナード(クリッパーズ) 327ポイント
C ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) 311ポイント
G デイミアン・リラード(ブレイザーズ)284ポイント
G クリス・ポール(サンダー) 199ポイント
F パスカル・シアカム(ラプターズ) 168ポイント
レギュラーシーズンは本気を出すにはまだ早いというレナードはセカンドで選出。
積極的に休養を取り入れているという事で、レギュラーシーズンでの印象は悪くなるのかと思いきや、そうでもなかったという事ですよね。
フォワードに関しては満票の2人を超えるというのは今シーズンは難しかったでしょうけれども。
去年はファーストチームだったヨキッチでしたが、今年はセカンドでの選出ですね。
センターでプレイし続けたということではヨキッチの方がアンソニー・デイビスよりもセンター感が強いとは思いますけれどもね。
常連のリラードとクリス・ポールですが、リラードは順当ですが、クリス・ポールはそろそろ限界だろう扱い、サンダーにトレードされた瞬間に別チームに移籍なんじゃないかという予測を裏切る形での今シーズンの結果ですよね、正直サンダーはチーム作り直し期間になるものだと思ったらば、全くそんな事なかったというインパクトは強いですよね、そして優勝以外は失敗扱いされる賭けに出てポール・ジョージを代わりにトレードで獲得したクリッパーズが賭けに失敗してしまったことで明暗分かれているなぁと感慨深くさせられる結果に。
シアカムが初めての選出、昨年のプレイオフに入ってからさらに成長したシアカムがその勢いを止めなかった事になりますね。
ラプターズもクワイ・レナードが出て行ってしまって優勝争いから脱落だけではなくプレイオフ進出争いにまで落ちてもおかしくなかったのに、そうならなかったのはシアカムがそのまま成長した結果ですからね、まぁシアカムがエースになってしまうとそれはそれで違うとは思いますけれども。
サード・チーム
F ジェイソン・テイタム(セルティックス) 153ポイント
F ジミー・バトラー(ヒート) 147ポイント
C ルディ・ゴベール(ジャズ) 110ポイント
G ベン・シモンズ(シクサーズ) 61ポイント
G ラッセル・ウエストブルック(ロケッツ) 56ポイント
フォワードは現在カンファレンス・ファイナルで激突している2人が選出、テイタムは初めてのオールNBAチーム選出となりますが、今後は常連になってもおかしくないだけのものは出来ているかとは思いますが、前の試合がトラウマでおかしくなってしまうとかはないでしょうね?
ゴベールは新型コロナウイルスの陽性反応となる直前の悪ふざけで人としての評判を落としてしまいましたが、治療から戻って普通に活躍はできたので後遺症で能力にどうこうというのは無さそうなのは助かりましたね、これで呼吸器系の能力まで落ちるようなことがあれば残念な扱いになってしまいましたし。
ベン・シモンズも初めての選出となりましたが、来シーズン以降もガード扱いになるのかどうか、PGとして頑なに3pを打たないことから、PFに回す計画が怪我による離脱であやふやになりましたからねぇ、長身PGでなくなったベン・シモンズがオールラウンドなフォワードとしてどれだけはまるのかどうか、大失敗というのは無いと思いますが、なんだか特別感はなくなりそうと思うのですが…
ウエストブルックはプレイオフに入って急ブレーキがかかった感じになりましたからねぇ…ロケッツがマイク・ダントニHCでなくなったことで来シーズンどうなるのか全く分からない、プレイオフの結果は怪我による影響なのか選手としての限界なのか、9回選出されて常連となっているオールNBAチームに来シーズンも名前を連ねているのかどうか、一番得票数が少ないからというだけではなく本当にギリギリ、場合によっては最後となり得る立場に追い込まれているかもと。
オールNBAチーム入りを逃した選手
フォワード
クリス・ミドルトン(バックス) 82ポイント
ポール・ジョージ(クリッパーズ) 7ポイント
ブランドン・イングラム(ペリカンズ) 5ポイント
フォワードは満票がいる影響もあって選出外に投票される選手の数も少ないなというのが印象ですね。
ミドルトンが多少惜しいかなといだけで、後の2人は1桁票だよねとしか。
センター
ジョエル・エンビート(シクサーズ) 79ポイント
バム・アデバヨ(ヒート) 26ポイント
アンドレ・ドラモンド(キャブス) 3ポイント
カール・アンソニー・タウンズ(ウルブス)2ポイント
ブルック・ロペス(バックス) 1ポイント
エンビートは弾かれたかぁというのと、ニコラ・ヴチェヴィッチは1ポイントも獲得出来ないのですか?と(涙)
ガード
ブラッドリー・ビ-ル(ウィザーズ) 32ポイント
カイル・ラウリー(ラプターズ) 26ポイント
トレー・ヤング(ホークス) 13ポイント
ドノバン・ミッチェル(ジャズ) 10ポイント
ケンバ・ウォーカー(セルティックス) 4ポイント
他のポジションと比べるとガードが、この程度しか入らないのかと勿体なく思えるものになっていますね。
ドノバン・ミッチェルあたりは、この程度しか票が入らないんだなぁとか。