今日のNBAカンファレンス・ファイナル
ナゲッツ103-105レイカーズ
レイカーズが前半10点リードで折り返してから、ナゲッツが猛追し4Qに入ってからシーソーゲームにもつれ込んだあげく、アンソニー・デイビスがブザー・ビーター3pというど派手な幕切れ。
レイカーズの方がナゲッツよりも大舞台慣れしている選手が多かったという事でしょうね。
アンソニー・デイビスは31点9リバウンド2アシスト1スティール2ブロックとブザービーターだけではなく圧倒的な活躍、レブロン・ジェームズも26点11リバウンド4アシスト2ブロックとアンソニー・デイビスを主軸にして自分は負担がかからないように序列をさげるという狙いを実行した格好になりますね。
ダニー・グリーンとケンタビアス・コールドウェルポープは共に3pを3本決めて11点とシューターに徹していたりと、ほぼほぼ狙い通りという感がありますね。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが30点6リバウンド9アシスト4スティールと大活躍、アンソニー・デイビスに最後の最後に逆転をされてしまいましたが、その前にそのアンソニー・デイビスにマークにつかれた状態でローポストでけつ押しドリブルからゴール下までごりごり進んでのフックショットという古典的なセンターなプレーを決めていたり、まだまだ古典的なセンターなプレーも捨てたものじゃないというのを証明しかけていただけにねぇ。
ジャマール・マレーも25点6リバウンド4アシスト2スティールブロックと安定してきましたし、ベンチスタートのマイケル・ポーターJrも15点4リバウンドと得点源になっていただけに、スターターの残り3人のうち1人でも2桁得点になっていたらと、ジェラミ・グラントの7点がスターターで3番目の得点というのでは厳しいというか、ジェラミ・グラントならば得点に関してはそこまで期待されていないでしょうから、ポール・ミルサップの6点、ゲイリー・ハリスの3点というのがなぁと。
やはりレイカーズ相手に勝つためには、1人くらいファイナル経験者がいればよかったのかもなぁと、若手選手が主力のチームの限界を考えたりもしますが、崖っぷちに追い込まれても落ちなかったのが今年のナゲッツですから、2敗したところで結論を出すのは早いでしょうね。
レイカーズが前半10点リードで折り返してから、ナゲッツが猛追し4Qに入ってからシーソーゲームにもつれ込んだあげく、アンソニー・デイビスがブザー・ビーター3pというど派手な幕切れ。
レイカーズの方がナゲッツよりも大舞台慣れしている選手が多かったという事でしょうね。
アンソニー・デイビスは31点9リバウンド2アシスト1スティール2ブロックとブザービーターだけではなく圧倒的な活躍、レブロン・ジェームズも26点11リバウンド4アシスト2ブロックとアンソニー・デイビスを主軸にして自分は負担がかからないように序列をさげるという狙いを実行した格好になりますね。
ダニー・グリーンとケンタビアス・コールドウェルポープは共に3pを3本決めて11点とシューターに徹していたりと、ほぼほぼ狙い通りという感がありますね。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが30点6リバウンド9アシスト4スティールと大活躍、アンソニー・デイビスに最後の最後に逆転をされてしまいましたが、その前にそのアンソニー・デイビスにマークにつかれた状態でローポストでけつ押しドリブルからゴール下までごりごり進んでのフックショットという古典的なセンターなプレーを決めていたり、まだまだ古典的なセンターなプレーも捨てたものじゃないというのを証明しかけていただけにねぇ。
ジャマール・マレーも25点6リバウンド4アシスト2スティールブロックと安定してきましたし、ベンチスタートのマイケル・ポーターJrも15点4リバウンドと得点源になっていただけに、スターターの残り3人のうち1人でも2桁得点になっていたらと、ジェラミ・グラントの7点がスターターで3番目の得点というのでは厳しいというか、ジェラミ・グラントならば得点に関してはそこまで期待されていないでしょうから、ポール・ミルサップの6点、ゲイリー・ハリスの3点というのがなぁと。
やはりレイカーズ相手に勝つためには、1人くらいファイナル経験者がいればよかったのかもなぁと、若手選手が主力のチームの限界を考えたりもしますが、崖っぷちに追い込まれても落ちなかったのが今年のナゲッツですから、2敗したところで結論を出すのは早いでしょうね。