今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.
FC町田ゼルビア3-0京都サンガF.C.
日が短くなり試合開始前どころか練習開始よりも前に完全に日没する中出掛けてきました。
淵野辺からの無料シャトルバス、行きのルートが渋滞対策なのでしょうが、最短距離を無視した変則的なもので驚いたり、すでに5時には暗くなっていたので外を見ないでいる間にどこにいるのか分かりにくかったり。
野津田はGスタについてから、メディトリーナで黒から揚げを食べスタジアム中に。
前の試合から席の間隔が2席空けから1席空けになっていますが、前の試合メインスタンドで見たので、ゴール裏のいつもの席回りだと前の方に行かされた感覚が強めに。
前節出場停止だった安藤が先発に復帰、前の試合に後半開始から交代で入りチームに勢いを与えたジョンチュングンと酒井が先発に回るという変化、ただしベンチ入りまでする選手で交代しているので選手固定起用は変わらずで、蓄積疲労は気にせざるを得ない試合。
そんな心配を吹き飛ばすように開始4分右サイドからの攻撃からのパスを華麗に京都の庄司がボレーで決めて先制。
ゴール裏から見て向こう側でのことなので、決った瞬間は何だかすごいシュートが決ったという事だけしか分からず、大型ビジョンのリプレイを見て、最初は誰だ華麗なボレーシュートを決めたのはと目をこらし、決めたのは京都の選手でプレゼントしてもらった得点だと段階を踏んでわかり、さらにあとで決めたのがゼルビアで10番を背負ったりしながらも3年間でゴールがなかった庄司で、今になって決めてくれたと(笑)
待望の先制点を、早い時間帯で取れたことが大きく、一気に流れを掴み危なげなく攻め続ける時間帯へ。
全体の流れが良く誰が攻撃で上手くやっているのかというのは、どうしても遠いサイドになるので分かりにくいのですが、とにかく佐野海舟のボール回収が利きまくり京都につけいる隙を与えず、ピンチらしいピンチを一切作らせずに前半終了。
先制点をプレゼントしてもらっただけで終わってしまったことは勿体ない、攻めている時間に決めきりたかったものの、そこ以外は文句のつけようない出来。
ただ、ピンチになっているかどうかは別として、ゴール裏側から見ていると迫りくるピーター・ウタカは存在そのものが、骨格から別物過ぎて怖かったのですけれどもね。
後半開始から、京都は得点をプレゼントしてくれた庄司が下がり、少し残念な気持ちになりましたが、開始3分、相手GKのパスをインターセプトした髙江がGKが前に出ている隙を見逃さずにロングでループシュート。
これがふわっと吸込まれる感覚で、ゴール裏ならではの醍醐味を感じさせるもので、これを目の前で見られただけでも最高過ぎるだろうというもの。
これでさらに攻撃が続いてくれると、目の前で見やすくなり助かるのですが、膠着状態に近づき、気持ち我慢の時間帯へ。
流れを変えるため、蓄積疲労対策のためにも早めに選手交代をした方が良いのではないかと思ったものの最初の交代は後半30分、吉尾とジョンチュングンから岡田とマソビッチへ。
42分に酒井と安藤に代えて小田と中島と入れて無失点で逃げ切る事を期待していると、45分に髙江がインターセプトしたボールをマソビッチが落として再び髙江へ、髙江が裏を狙ったロングの浮き球のスルーパスに平戸が走り込んで冷静にGKとの1対1から流し込んで3点目。
絵に描いたような見事なカウンターが試合終了に決り、これは決ったとなってから、アディショナルタイム6分表示には驚きましたが、完全に疲れ切っていた髙江から森村に代えて逃げ切り成功。
9試合ぶりの勝利、自分が目の前で勝利をミルのは11試合ぶり、目の前で勝つ試合というのは本当に嬉しいものだと確認する事になりました。
非の打ち所がない試合過ぎて、嬉しいと同時に反動で次の試合が心配だったり。
日が短くなり試合開始前どころか練習開始よりも前に完全に日没する中出掛けてきました。
淵野辺からの無料シャトルバス、行きのルートが渋滞対策なのでしょうが、最短距離を無視した変則的なもので驚いたり、すでに5時には暗くなっていたので外を見ないでいる間にどこにいるのか分かりにくかったり。
野津田はGスタについてから、メディトリーナで黒から揚げを食べスタジアム中に。
前の試合から席の間隔が2席空けから1席空けになっていますが、前の試合メインスタンドで見たので、ゴール裏のいつもの席回りだと前の方に行かされた感覚が強めに。
前節出場停止だった安藤が先発に復帰、前の試合に後半開始から交代で入りチームに勢いを与えたジョンチュングンと酒井が先発に回るという変化、ただしベンチ入りまでする選手で交代しているので選手固定起用は変わらずで、蓄積疲労は気にせざるを得ない試合。
そんな心配を吹き飛ばすように開始4分右サイドからの攻撃からのパスを華麗に京都の庄司がボレーで決めて先制。
ゴール裏から見て向こう側でのことなので、決った瞬間は何だかすごいシュートが決ったという事だけしか分からず、大型ビジョンのリプレイを見て、最初は誰だ華麗なボレーシュートを決めたのはと目をこらし、決めたのは京都の選手でプレゼントしてもらった得点だと段階を踏んでわかり、さらにあとで決めたのがゼルビアで10番を背負ったりしながらも3年間でゴールがなかった庄司で、今になって決めてくれたと(笑)
待望の先制点を、早い時間帯で取れたことが大きく、一気に流れを掴み危なげなく攻め続ける時間帯へ。
全体の流れが良く誰が攻撃で上手くやっているのかというのは、どうしても遠いサイドになるので分かりにくいのですが、とにかく佐野海舟のボール回収が利きまくり京都につけいる隙を与えず、ピンチらしいピンチを一切作らせずに前半終了。
先制点をプレゼントしてもらっただけで終わってしまったことは勿体ない、攻めている時間に決めきりたかったものの、そこ以外は文句のつけようない出来。
ただ、ピンチになっているかどうかは別として、ゴール裏側から見ていると迫りくるピーター・ウタカは存在そのものが、骨格から別物過ぎて怖かったのですけれどもね。
後半開始から、京都は得点をプレゼントしてくれた庄司が下がり、少し残念な気持ちになりましたが、開始3分、相手GKのパスをインターセプトした髙江がGKが前に出ている隙を見逃さずにロングでループシュート。
これがふわっと吸込まれる感覚で、ゴール裏ならではの醍醐味を感じさせるもので、これを目の前で見られただけでも最高過ぎるだろうというもの。
これでさらに攻撃が続いてくれると、目の前で見やすくなり助かるのですが、膠着状態に近づき、気持ち我慢の時間帯へ。
流れを変えるため、蓄積疲労対策のためにも早めに選手交代をした方が良いのではないかと思ったものの最初の交代は後半30分、吉尾とジョンチュングンから岡田とマソビッチへ。
42分に酒井と安藤に代えて小田と中島と入れて無失点で逃げ切る事を期待していると、45分に髙江がインターセプトしたボールをマソビッチが落として再び髙江へ、髙江が裏を狙ったロングの浮き球のスルーパスに平戸が走り込んで冷静にGKとの1対1から流し込んで3点目。
絵に描いたような見事なカウンターが試合終了に決り、これは決ったとなってから、アディショナルタイム6分表示には驚きましたが、完全に疲れ切っていた髙江から森村に代えて逃げ切り成功。
9試合ぶりの勝利、自分が目の前で勝利をミルのは11試合ぶり、目の前で勝つ試合というのは本当に嬉しいものだと確認する事になりました。
非の打ち所がない試合過ぎて、嬉しいと同時に反動で次の試合が心配だったり。