今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs水戸ホーリーホック
FC町田ゼルビア1-0水戸ホーリーホック
ホーム最終戦、今年は例年とは違う試合状況なのでシーズン中のうちから契約満了が発表されたり、引退が発表されたりで気持ちが来シーズンへとむかっていってしまい、感傷的なものになりますが、だからこそ最終戦はしっかりと見届けたいという思いで出かけました。
今シーズンから野津田に登場するようになったくってけ亭で自家製シーズニングのこだわりローストポークとチキンとカボチャのトスカーナ風やみつきトマトの二種盛りを食べ、明治安田生命マッチという事で明治安田生命ブースで出ていた血管年齢測定をしてもらい、実年齢よりも7歳若いという結果に喜び(血管年齢と血流が関係するとなると、持病の関係で血流を良くする薬を飲んでいるのが関係したのかどうかですが)、メンバー表を見てベンチに引退を決めた井上裕大、契約満了が発表された森村と入っていて、交代で出て欲しいなと思い試合へ。
立ち上がりから主導権を握って押し気味に展開、チャンスもあり惜しいまではあるもののなかなか決らず。
逆に押込んで点が取れない時間帯に水戸のカウンターで一気に運ばれると怖さを感じる状況。
そんな中40分、水本のロングフィードを受けたジョンチュングンが難しい体勢から前の安藤に渡すと、安藤が倒れながら左足でシュートを決めて待望の先制点。
得点が決ったあと、ベンチメンバーに向かって一気に駆け寄り、当然駆け寄った中心は井上裕大だとわかり、得点シーンで燃えるというだけではなく、涙腺も刺激する結果に。
リードして折り返し後半に入ると、一転して防戦一方に。
水戸が選手交代を積極的にして運動量を上げても、町田は頑なに固定起用とばかりに交代枠は使わず飲水タイムを越え、耐えて耐えての我慢の時間帯続きの中交代1枚目はジョンチュングンから契約満了の森村へ。
アディショナルタイムになり足がつって吉尾が倒れたところでようやく、吉尾に代って引退を発表した井上が入り、48分に安藤、平戸に変えて中島、岡田と入れて時間稼ぎをしながら何とか逃げ切り成功。
ホーム最終戦を勝利で飾ることが出来て、良い流れでホーム最終戦のセレモニーへ。
キャプテン水本、ポポビッチ監督、大友社長の挨拶と続いてから、井上裕大引退セレモニーへ。
13年という現役生活を振り返り、感謝の気持ちを伝える真面目なものから、単に娘が可愛いというだけのものも入れて笑いも取りに来たりとすごく良かったなと、まだ引退は早いんじゃないのかというのはありますけれども。
そして、ゴール裏では記念撮影、例年だと集合するのですが、今年は席から動かないでくれという事で。
記念撮影後、今シーズンでチームを去ることが確定している選手達の胴上げ、引退する裕大は胴上げのあと、服が脱がされて裸になっているというオチまであるものに(笑)
そして、長年チームの魂として牽引してくれていたハンジェが話しに来てくれて、いかに町田を大切に思っているかというのと、魂は受け継がれている、深津康太と中島裕希がいれば大丈夫だと語り、改めてチームとして継続継承していって欲しいと思えるものに。
しんみりとするものもありましたが、例年とは違う形でのホーム最終戦、良い形で締めくくれたなって。
ホーム最終戦、今年は例年とは違う試合状況なのでシーズン中のうちから契約満了が発表されたり、引退が発表されたりで気持ちが来シーズンへとむかっていってしまい、感傷的なものになりますが、だからこそ最終戦はしっかりと見届けたいという思いで出かけました。
今シーズンから野津田に登場するようになったくってけ亭で自家製シーズニングのこだわりローストポークとチキンとカボチャのトスカーナ風やみつきトマトの二種盛りを食べ、明治安田生命マッチという事で明治安田生命ブースで出ていた血管年齢測定をしてもらい、実年齢よりも7歳若いという結果に喜び(血管年齢と血流が関係するとなると、持病の関係で血流を良くする薬を飲んでいるのが関係したのかどうかですが)、メンバー表を見てベンチに引退を決めた井上裕大、契約満了が発表された森村と入っていて、交代で出て欲しいなと思い試合へ。
立ち上がりから主導権を握って押し気味に展開、チャンスもあり惜しいまではあるもののなかなか決らず。
逆に押込んで点が取れない時間帯に水戸のカウンターで一気に運ばれると怖さを感じる状況。
そんな中40分、水本のロングフィードを受けたジョンチュングンが難しい体勢から前の安藤に渡すと、安藤が倒れながら左足でシュートを決めて待望の先制点。
得点が決ったあと、ベンチメンバーに向かって一気に駆け寄り、当然駆け寄った中心は井上裕大だとわかり、得点シーンで燃えるというだけではなく、涙腺も刺激する結果に。
リードして折り返し後半に入ると、一転して防戦一方に。
水戸が選手交代を積極的にして運動量を上げても、町田は頑なに固定起用とばかりに交代枠は使わず飲水タイムを越え、耐えて耐えての我慢の時間帯続きの中交代1枚目はジョンチュングンから契約満了の森村へ。
アディショナルタイムになり足がつって吉尾が倒れたところでようやく、吉尾に代って引退を発表した井上が入り、48分に安藤、平戸に変えて中島、岡田と入れて時間稼ぎをしながら何とか逃げ切り成功。
ホーム最終戦を勝利で飾ることが出来て、良い流れでホーム最終戦のセレモニーへ。
キャプテン水本、ポポビッチ監督、大友社長の挨拶と続いてから、井上裕大引退セレモニーへ。
13年という現役生活を振り返り、感謝の気持ちを伝える真面目なものから、単に娘が可愛いというだけのものも入れて笑いも取りに来たりとすごく良かったなと、まだ引退は早いんじゃないのかというのはありますけれども。
そして、ゴール裏では記念撮影、例年だと集合するのですが、今年は席から動かないでくれという事で。
記念撮影後、今シーズンでチームを去ることが確定している選手達の胴上げ、引退する裕大は胴上げのあと、服が脱がされて裸になっているというオチまであるものに(笑)
そして、長年チームの魂として牽引してくれていたハンジェが話しに来てくれて、いかに町田を大切に思っているかというのと、魂は受け継がれている、深津康太と中島裕希がいれば大丈夫だと語り、改めてチームとして継続継承していって欲しいと思えるものに。
しんみりとするものもありましたが、例年とは違う形でのホーム最終戦、良い形で締めくくれたなって。