今日のマジック レギュラーシーズン１５戦目

マジック９７-９６ティンバーウルブス

今日のスターターは
ＰＧ　コール・アンソニー
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　ジェームズ・エニスⅢ
ＰＦ　アーロン・ゴードン
Ｃ　　ニコラ・ヴチェヴィッチ

コール・アンソニーのブザービーター３ｐが決まって連敗脱出！

このブザービーターが今日のトップ１０プレイの１位ですし、本当にコール・アンソニーは第４Ｑの弱さに定評のあるマジックを変える存在になり得るのではないかと期待が高まりますね。

１３点７リバウンド３アシスト１ブロックで３ｐが３／３と今日は決っていますし、まだまだ安定感はありませんが、はまると爆発力があるというのも、マジックでは貴重な存在ですね。

ヴチェヴィッチは２８点８リバウンド４アシスト１スティール２ブロックと安定していますし、怪我から復帰のフォーニエが２４点１リバウンド２アシスト２スティールと早速チームに不可欠な存在だったと分からせてくれていますし、とにかく現状落としたくない相手であるウルブスに勝ててほっとしますね。

ウルブスは３勝１０敗とマジックと比べても大惨事になっていますが、カール・アンソニー・タウンズが欠場している試合だらけという逃げ道もあるし、ドラフト指名権争いをした方がいいようなチームの現状だと許容されているんじゃないかなぁと勝手に思っています。

今年のドラフト１巡目指名のアンソニー・エドワーズは今日の試合ＦＧ３／１４で８点とかだと何の為の１巡目指名権かと、今日のマジックの救世主コール・アンソニーは１５位指名だよとか煽りたくはなりますが。

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