今日のキラメイジャー エピソード40
「痛む人」
充瑠は描いた絵をアップし他の人の書いた絵を見ているとカロリー君が描いた絵を見付けてどうやったらそんなに上手く書けるのかと質問してしまいます。
すると教えてあげると返信があり喜びます。
人間の内部に生じる闇エナジーを邪面獣に変える実験が成功すれば、わざわざゲートを開いて送り込まなくても無限に邪面獣を作り出すことができるとクランチュラはガルザとヨドンナに説明。
カナエマストーン・イリュージョアの幻が現実だと思い込ませる力を実用化に落とし込んだ結果、人間の心が闇で満たされた瞬間、その人間にカナエマストーン・イリュージョアを使ってパワーを注げば邪面獣になるとハリガネ邪面が補足説明。
タイミング良くそんな瞬間を狙えるのかとガルザがつっこむと、ハリガネ邪面はヨドンナの姿に変わり自由に姿を変えられる能力を見せます。
仕組み上ハリガネが外に出てしまう問題はあるもののクランチュラは絆創膏を貼って対策。
親しい人間に化けて側にいれば闇に満たされた人間を逃さないという作戦。
為朝が司令室に顔を出すと、充瑠は絵を習いに行くといって不在。
みんなビスケットを食べてまったりとしているとヨドン反応。
ベチャットの皆さんが連れて来た人々はどれも今ひとつとハリガネ邪面は不満気で当初の作戦をする事に。
そこに充瑠を除いた5人が到着しキラメイチェンジ。
捕まった人達を解放しベチャットの皆さんと戦っていると、ハリガネ邪面は逃亡。
後を追いかけて行くも見失い手分けして探す事に。
為朝が探していると時雨と遭遇。
すると手分けして探していた時雨もいて時雨が2人に。
為朝が見付けた時雨が邪面師が自由に姿を変えられると言ってもう1人を偽物呼ばわりすると、瀬奈は攻撃開始。
宝路も乗っかって時雨を放り投げると、時雨は壁に激突しチェンジが解け、偽物はあっちだったかという結論に。
ハリガネ邪面はドサクサに紛れて逃亡。
充瑠はカロリー君が年下の少年でびっくり。
カロリー君はすごい上手いお友達に教えて貰って絵が上手くなったと言うと、充瑠は教えて貰いたいとうらやましがり、カロリー君は一緒においでよと誘います。
カロリー君のお友達は八太という大人でマンガを描いていた。
充瑠はそれを見て天才だと感動。
八太は僕のいうとおりにすればすぐ上手くなるとペンを充瑠にプレゼント。
今回の邪面師は外見を変える事ができるという事で時雨に化けた話をすると、小夜はみんな本物かどうか気になり出します。
絵も上手くて、アニメも沢山知っていてゲームも強いと充瑠は八太を天才扱い。
八太も満更でもないという所、充瑠に姿を変えられる邪面師がすぐ側に潜んでいるかもしれないから戻るようにと連絡が入ります。
外で連絡をしていた充瑠の前に八太の家を指さして中学から引きこもって未だに出てこないらしいと会話をしている2人連れが通ります。
充瑠は邪面師対策のためにおいとましないといけないと部屋に戻って言おうとすると、八太の指にバンドがまいてあるのに気付きどうしたのか聞きます。
八太は別にと答えないでいると、カロリー君は八太が描いたマンガが面白いと充瑠に勧めます。
充瑠は1ページ目を見ただけで凄いのが分かると本気で言うと、カロリー君は少年ダッシュの新人賞に応募したと教え、八太は入賞したらこれからもずっと友達でいてくれるかとカロリー君に言うとカロリー君はもちろんだと嬉しそうにいいます。
人間を邪面獣に変える計画は順調だとクランチュラはテンションが上がりまくり。
純粋であればあるほど無防備、無防備であればあるほど傷ついた時闇に墜ちやすい。
瀬奈とマブシーナ姫は宝路をくすぐり、演技できない部分で本物かどうか探る作戦を開始。
宝路は仕返しとばかりに小夜は本物なのかどうかと疑いをかけ、さっきビスケット何枚食べたか質問。
小夜は2枚3枚と言うも7枚とヘリコが数えていたため外れ。
瀬奈とマブシーナ姫のくすぐり隊が小夜をくすぐり出し、博多南代表は無表情で座っている。
充瑠が急いでCARATに戻る道すがら博多南代表に会い一緒に戻る事に。
博多南代表が2人になって、どちらかが偽物だと混乱しかけると、博多南代表は今まで座っていたのが代役ン、子供の頃好きな漫画家のサイン会があって抜け出していたと。
結局邪面師はどこにいるのか分からず。
八太は新人賞落選だった。
キモい絵だの勘ちがいだのネット上には酷評だらけ。
八太は発狂して家を飛び出します。
そこにカロリー君が現れ、八太はダメだっただけじゃなく沢山馬鹿にされた、こんなペンだこが出来るまで頑張ったのに、この程度の奴が今まで偉そうなことを言ってごめんと謝り嘆き全部破壊したい気分だというと、カロリー君はこの世界は君には残酷すぎる、もっと純粋なまま生きられる世界に行こうと誘います。
八太が誘いに乗ってくるとカロリー君からハリガネ邪面が現れ、八太をハリガネで包んで邪面獣が出現。
ハリガネ邪面は今まで散々傷つけてきた社会に存分に仕返しするんだと邪面獣をけしかけます。
キラメイジンとギガントドリラーが出動して邪面獣と戦闘開始。
宝路は邪面獣の頭に色々と生えていると気になり、充瑠はそれが気になって待ってくれと攻撃を一端止めます。
ザビューンにロレンチーニサーチを頼むと、邪面獣の中に八太を発見。
攻撃できない状況だが、小夜は頭の上にハリガネ邪面を見付け、邪面師だけ攻撃すれば良いと言うと、時雨はリフトンを呼びハリガネ邪面を狙って攻撃。
八太はそれをかばって攻撃を受け、八太が痛がっていると攻撃を止めさせます。
八太はカロリー君との一緒の時間だけが生きていて本当に楽しかった事だとして何があっても守るとハリガネ邪面をかばいます。
ハリガネ邪面は愚かな奴だがそれがいいと、邪面獣で攻撃をけしかけ、充瑠は八太の絵を見て本当に感動した、純粋でキラキラした宝石みたいな才能だと、もっと描いていて欲しかったと訴えるも言葉は届かず。
宝路がギガントドリラーで邪面獣の腹に穴を空け、充瑠はダストンを呼びダストンキューイングで八太を邪面獣の体内から吸いだし、八太は自分の好きな物とカロリー君と一緒にいたがったが、ヘリコで救出。
ザビューンソニックスプラッシュで邪面獣撃破。
人の純粋な心を利用したハリガネ邪面に充瑠は激怒し、キラフルゴーアローを構えると、ヨドンナが現れます。
ヨドンナはハリガネ邪面に石を渡すように言い、役立たずに用はないとカナエマストーン・イリュージョアを手にして去り、充瑠はハリガネ邪面を撃ち抜きます。
泣き崩れている八太に充瑠はペンのお礼を言い、お返しにと自分のペンを渡します。
充瑠は八太を心配し筆記具を差し入れしようとすると、為朝と瀬奈は心配しなくても今回の事で変わるきっかけになるんじゃないかと充瑠に言います。
充瑠は変わらなくても良いじゃないかと家を目指すと引っ越したのか八太の家は更地に。
その帰り道、充瑠は雑誌のポスターを見て八太の絵だと確信、為朝は似ているだけじゃないかと言うも充瑠は絶対にそうだとテンションを上げます。
為朝はどんなものであれ、自分の中の純粋なキラメキを大事にし続ければ、いつか誰かにとってのキラメキになるとしみじみ思います。
という事で、充瑠の人の良いところを素直すぎるほど褒める性格と、こじらせてしまった充瑠の姿とも言える引きこもりオタクな八太という切ない話になりますね。
純粋さを狙ったハリガネ邪面のエグい作戦、絶望そのものを目的化するという事ではリュウソウジャーでも使えそうですね。
そして、ハリガネ邪面は結構時間をかけて作戦を遂行していたんですねぇ。
八太のような存在、実際はなかなか生きづらいものですが、その否定的な所では無く変わらなくて良いという提示の仕方はキラメイジャーらしいなと。



充瑠は描いた絵をアップし他の人の書いた絵を見ているとカロリー君が描いた絵を見付けてどうやったらそんなに上手く書けるのかと質問してしまいます。
すると教えてあげると返信があり喜びます。
人間の内部に生じる闇エナジーを邪面獣に変える実験が成功すれば、わざわざゲートを開いて送り込まなくても無限に邪面獣を作り出すことができるとクランチュラはガルザとヨドンナに説明。
カナエマストーン・イリュージョアの幻が現実だと思い込ませる力を実用化に落とし込んだ結果、人間の心が闇で満たされた瞬間、その人間にカナエマストーン・イリュージョアを使ってパワーを注げば邪面獣になるとハリガネ邪面が補足説明。
タイミング良くそんな瞬間を狙えるのかとガルザがつっこむと、ハリガネ邪面はヨドンナの姿に変わり自由に姿を変えられる能力を見せます。
仕組み上ハリガネが外に出てしまう問題はあるもののクランチュラは絆創膏を貼って対策。
親しい人間に化けて側にいれば闇に満たされた人間を逃さないという作戦。
為朝が司令室に顔を出すと、充瑠は絵を習いに行くといって不在。
みんなビスケットを食べてまったりとしているとヨドン反応。
ベチャットの皆さんが連れて来た人々はどれも今ひとつとハリガネ邪面は不満気で当初の作戦をする事に。
そこに充瑠を除いた5人が到着しキラメイチェンジ。
捕まった人達を解放しベチャットの皆さんと戦っていると、ハリガネ邪面は逃亡。
後を追いかけて行くも見失い手分けして探す事に。
為朝が探していると時雨と遭遇。
すると手分けして探していた時雨もいて時雨が2人に。
為朝が見付けた時雨が邪面師が自由に姿を変えられると言ってもう1人を偽物呼ばわりすると、瀬奈は攻撃開始。
宝路も乗っかって時雨を放り投げると、時雨は壁に激突しチェンジが解け、偽物はあっちだったかという結論に。
ハリガネ邪面はドサクサに紛れて逃亡。
充瑠はカロリー君が年下の少年でびっくり。
カロリー君はすごい上手いお友達に教えて貰って絵が上手くなったと言うと、充瑠は教えて貰いたいとうらやましがり、カロリー君は一緒においでよと誘います。
カロリー君のお友達は八太という大人でマンガを描いていた。
充瑠はそれを見て天才だと感動。
八太は僕のいうとおりにすればすぐ上手くなるとペンを充瑠にプレゼント。
今回の邪面師は外見を変える事ができるという事で時雨に化けた話をすると、小夜はみんな本物かどうか気になり出します。
絵も上手くて、アニメも沢山知っていてゲームも強いと充瑠は八太を天才扱い。
八太も満更でもないという所、充瑠に姿を変えられる邪面師がすぐ側に潜んでいるかもしれないから戻るようにと連絡が入ります。
外で連絡をしていた充瑠の前に八太の家を指さして中学から引きこもって未だに出てこないらしいと会話をしている2人連れが通ります。
充瑠は邪面師対策のためにおいとましないといけないと部屋に戻って言おうとすると、八太の指にバンドがまいてあるのに気付きどうしたのか聞きます。
八太は別にと答えないでいると、カロリー君は八太が描いたマンガが面白いと充瑠に勧めます。
充瑠は1ページ目を見ただけで凄いのが分かると本気で言うと、カロリー君は少年ダッシュの新人賞に応募したと教え、八太は入賞したらこれからもずっと友達でいてくれるかとカロリー君に言うとカロリー君はもちろんだと嬉しそうにいいます。
人間を邪面獣に変える計画は順調だとクランチュラはテンションが上がりまくり。
純粋であればあるほど無防備、無防備であればあるほど傷ついた時闇に墜ちやすい。
瀬奈とマブシーナ姫は宝路をくすぐり、演技できない部分で本物かどうか探る作戦を開始。
宝路は仕返しとばかりに小夜は本物なのかどうかと疑いをかけ、さっきビスケット何枚食べたか質問。
小夜は2枚3枚と言うも7枚とヘリコが数えていたため外れ。
瀬奈とマブシーナ姫のくすぐり隊が小夜をくすぐり出し、博多南代表は無表情で座っている。
充瑠が急いでCARATに戻る道すがら博多南代表に会い一緒に戻る事に。
博多南代表が2人になって、どちらかが偽物だと混乱しかけると、博多南代表は今まで座っていたのが代役ン、子供の頃好きな漫画家のサイン会があって抜け出していたと。
結局邪面師はどこにいるのか分からず。
八太は新人賞落選だった。
キモい絵だの勘ちがいだのネット上には酷評だらけ。
八太は発狂して家を飛び出します。
そこにカロリー君が現れ、八太はダメだっただけじゃなく沢山馬鹿にされた、こんなペンだこが出来るまで頑張ったのに、この程度の奴が今まで偉そうなことを言ってごめんと謝り嘆き全部破壊したい気分だというと、カロリー君はこの世界は君には残酷すぎる、もっと純粋なまま生きられる世界に行こうと誘います。
八太が誘いに乗ってくるとカロリー君からハリガネ邪面が現れ、八太をハリガネで包んで邪面獣が出現。
ハリガネ邪面は今まで散々傷つけてきた社会に存分に仕返しするんだと邪面獣をけしかけます。
キラメイジンとギガントドリラーが出動して邪面獣と戦闘開始。
宝路は邪面獣の頭に色々と生えていると気になり、充瑠はそれが気になって待ってくれと攻撃を一端止めます。
ザビューンにロレンチーニサーチを頼むと、邪面獣の中に八太を発見。
攻撃できない状況だが、小夜は頭の上にハリガネ邪面を見付け、邪面師だけ攻撃すれば良いと言うと、時雨はリフトンを呼びハリガネ邪面を狙って攻撃。
八太はそれをかばって攻撃を受け、八太が痛がっていると攻撃を止めさせます。
八太はカロリー君との一緒の時間だけが生きていて本当に楽しかった事だとして何があっても守るとハリガネ邪面をかばいます。
ハリガネ邪面は愚かな奴だがそれがいいと、邪面獣で攻撃をけしかけ、充瑠は八太の絵を見て本当に感動した、純粋でキラキラした宝石みたいな才能だと、もっと描いていて欲しかったと訴えるも言葉は届かず。
宝路がギガントドリラーで邪面獣の腹に穴を空け、充瑠はダストンを呼びダストンキューイングで八太を邪面獣の体内から吸いだし、八太は自分の好きな物とカロリー君と一緒にいたがったが、ヘリコで救出。
ザビューンソニックスプラッシュで邪面獣撃破。
人の純粋な心を利用したハリガネ邪面に充瑠は激怒し、キラフルゴーアローを構えると、ヨドンナが現れます。
ヨドンナはハリガネ邪面に石を渡すように言い、役立たずに用はないとカナエマストーン・イリュージョアを手にして去り、充瑠はハリガネ邪面を撃ち抜きます。
泣き崩れている八太に充瑠はペンのお礼を言い、お返しにと自分のペンを渡します。
充瑠は八太を心配し筆記具を差し入れしようとすると、為朝と瀬奈は心配しなくても今回の事で変わるきっかけになるんじゃないかと充瑠に言います。
充瑠は変わらなくても良いじゃないかと家を目指すと引っ越したのか八太の家は更地に。
その帰り道、充瑠は雑誌のポスターを見て八太の絵だと確信、為朝は似ているだけじゃないかと言うも充瑠は絶対にそうだとテンションを上げます。
為朝はどんなものであれ、自分の中の純粋なキラメキを大事にし続ければ、いつか誰かにとってのキラメキになるとしみじみ思います。
という事で、充瑠の人の良いところを素直すぎるほど褒める性格と、こじらせてしまった充瑠の姿とも言える引きこもりオタクな八太という切ない話になりますね。
純粋さを狙ったハリガネ邪面のエグい作戦、絶望そのものを目的化するという事ではリュウソウジャーでも使えそうですね。
そして、ハリガネ邪面は結構時間をかけて作戦を遂行していたんですねぇ。
八太のような存在、実際はなかなか生きづらいものですが、その否定的な所では無く変わらなくて良いという提示の仕方はキラメイジャーらしいなと。



