今日の3枚目 TOKYO JUKEBOX 3 / MARTY FRIEDMAN
日本人以上にJポップを評価しているギタリストマーティ・フリードマンによる日本曲のカバーアルバムTOKYO JUKEBOXの第3弾になります。
TOKYO JUKEBOXの1作目2作目は間隔が2年と立て続けに発表していたり、この時期はセルフカバーを出したりもしていたのでこういう企画物を出す事によって次に繋げる期間で、それを踏まえて次に行くという流れなんだろうと思っていたのですが、9年ぶりにTOKYO JUKEBOX 3を発表という事で、本人はお気に入りの企画だったんだなと再確認しましたし、発表にあたってのインタビューでは相当に満足しているし、このシリーズで日本向けはもちろん、マーティを通じて曲を知って元曲に興味を持つ海外のファンがいて、日本の音楽を普及させる役割を担っていることに誇りを持っている事も公言していて、嬉しくなってしまいますね。
収録曲は 1.負けないで 2.千本桜 3.紅蓮華 4.風が吹いている 5.ECHO 6.The Perfect World (feat.+α/あるふぁきゅん。) 7. U.S.A. 8.宿命 9.行くぜっ!怪盗少女 10.サザンカ 11. Time goes by 12.JAPAN HERITAGE OFFICIAL THEME SONG
日本の楽曲のメロディ至上主義、耳に残りやすい分かりやすさ、そして表面的には分かりやすく、裏側で異様なまでに凝った事をしているけれども、分かる人だけ分かるとか、当たり前過ぎて日本人では気付かないというようなところを強調したいという選曲基準はあるようですね。
3曲目の紅蓮華のように、これは露骨に和を感じさせるものをそれをそのまま汲んでむしろ強調していくのがマーティらしさ全開だなと思いますし
セルフカバー扱いになる 6曲目The Perfect World (feat.+α/あるふぁきゅん。)等を聞くと良い意味で日本向けに寄せているのを感じられて、ビジネス日本好きではない証明となる曲だよなと。
TOKYO JUKEBOXの1作目2作目は間隔が2年と立て続けに発表していたり、この時期はセルフカバーを出したりもしていたのでこういう企画物を出す事によって次に繋げる期間で、それを踏まえて次に行くという流れなんだろうと思っていたのですが、9年ぶりにTOKYO JUKEBOX 3を発表という事で、本人はお気に入りの企画だったんだなと再確認しましたし、発表にあたってのインタビューでは相当に満足しているし、このシリーズで日本向けはもちろん、マーティを通じて曲を知って元曲に興味を持つ海外のファンがいて、日本の音楽を普及させる役割を担っていることに誇りを持っている事も公言していて、嬉しくなってしまいますね。
収録曲は 1.負けないで 2.千本桜 3.紅蓮華 4.風が吹いている 5.ECHO 6.The Perfect World (feat.+α/あるふぁきゅん。) 7. U.S.A. 8.宿命 9.行くぜっ!怪盗少女 10.サザンカ 11. Time goes by 12.JAPAN HERITAGE OFFICIAL THEME SONG
日本の楽曲のメロディ至上主義、耳に残りやすい分かりやすさ、そして表面的には分かりやすく、裏側で異様なまでに凝った事をしているけれども、分かる人だけ分かるとか、当たり前過ぎて日本人では気付かないというようなところを強調したいという選曲基準はあるようですね。
3曲目の紅蓮華のように、これは露骨に和を感じさせるものをそれをそのまま汲んでむしろ強調していくのがマーティらしさ全開だなと思いますし
セルフカバー扱いになる 6曲目The Perfect World (feat.+α/あるふぁきゅん。)等を聞くと良い意味で日本向けに寄せているのを感じられて、ビジネス日本好きではない証明となる曲だよなと。