今日のキラメイジャー エピソード43
「汚れた英雄」
オラディン王をヨドンヘイムで処刑とガルザが連れて行ったことを聞いたマブシーナ姫はショックを受け、博多南代表はもっとも屈辱的な方法でやるつもりだろうと推測。
助けに行かなければいけないけれども、どうやって行くのかとなっていたところ宝路から大丈夫だと連絡が入ります。
宝路は捕まえたクランチュラに責任をもってヨドンヘイムに案内させようとしていた。
為朝は皆に覚悟はいいか確認。
充瑠は夢で見たのは小さい頃のガルザだった、あんなにキラキラしていた子供がなんで変わったのか不思議に思うのと同時に、新しく変った姿そのものが格好良かったと考えていた。
為朝はそんな充瑠に行くように促し、ファイヤは充瑠に何か言いかけてから気をつけるように言い、充瑠は皆を追いかけます。
ヨドンナは目を覚ますとヨドン皇帝に牙を剥いた事を驚いたとガルザに言い、どうするか尋ねると用はないからおとなしくしてろさもなくば消すとガルザは返します。
ヨドンヘイムの頂点にたったのに満足そうじゃないとヨドンナが指摘すると、羽藤は人を屈辱的に処分してから始まると答え、ヨドンナはオラディン、キラメイシルバー、あとは?と尋ねます。
きらめきはこの上なく苛立たせるキラメイレッドだと答えると、まずはオラディンからだと言うと、餌の時間だとバスラを呼びます。
ガルザはオラディン王をバスラが食い応えがあるようにと戻れないはずの人の姿にわざわざ戻すと、バスラはオラディン王を吸込もうとし、オラディン王は必死に抗います。
ガルザは力尽きて吸込まれ腹の中で溶けた頃見に来てやると去って行きます。
充瑠達が宝路と合流すると、クランチュラは宝路の指図に乗る気は無いと抵抗していた。
しかし充瑠が頼むとクリエイター同士通じ合ったからとあっさりとヨドンヘイムへ案内する事にします。
宝路はガルザが来た時のために残り、充瑠達5人がヨドンヘイムへ。
小夜と時雨が初めてのヨドンヘイムへ行く事に、最悪の想定もしている中、充瑠は柿原さんと約束しているから何があっても帰ってくると宣言。
為朝は充瑠のくせにとツッコミ、瀬奈はそれで不安を一掃した感じで皆を促します。
ヨドンヘイムに着くと強烈な臭いに充瑠達は圧倒され、地響きと共にリガニーが現れ案内をするのはここまで、危ない橋を渡る気は無いとクランチュラはリガニーに乗って逃走。
オラディン王を捜索していくと風の音に混じって声が聞え、そこに向かうと人間の姿に戻ったオラディン王がランニングマシンみたいなことをしているのを発見。
うかつに近づくと危険という中、充瑠はキラメイチェンジして助けに入り、為朝達も遅れてキラメイチェンジ。
宝路の前にグラジュエルの決着をつけてやるとガルザが現れます。
宝路は決着はついたと言うもののガルザは今度は処刑という名の決着と譲らず、宝路はキラメイチェンジし一騎打ちへ。
ガルザはロードガルザとなっていて宝路を圧倒し、グラビトンプレスで重力で抑え込んでやりたい放題。
為朝達はバスラを攻撃するも全く効かず。
充瑠はノープランで助けに来たことをオラディン王に詫びた流れで、ガルザとシンクロして子供の頃はキラキラしていた事を伝えると、オラディン王もイメージする力に優れクリスタリアの伝説の英雄になる素質を持っていたと褒めます。
ひらめきを持つ正しき者が、悪しき攪乱者達を倒し世界を救う、ガルザはその選ばれし者だったと。
宝路はガルザにボロボロにされたところマブシーナ姫がやって来ます。
マブシーナ姫はヨドン皇帝を倒し、私たちを滅ぼしたその果てに何をしたいのかと批難すると、ガルザは世界を好きなように作り替えると言うと、マブシーナ姫はあなたにはできないと断言。
それを聞いたガルザは誰なら出来るのかとキレ気味に返すと、マブシーナ姫はきらめきで何かを変えてくれる充瑠ならと言い返し、宝路もなんとか起き上がりながら充瑠なら見えなかったものを見せてくれると言いながらガルザに向かって行きます。
ガルザはトルネードスクリュークラッシュで宝路を吹っ飛ばし、充瑠のことを皆が持ち上げるのを忌々しく思い宝路の前から去ります。
ガルザに英雄の資格があったことに充瑠は驚き、オラディン王は今は悪の攪乱者になってしまったと言うと今は選ばれしものは充瑠だと言います。
正しききらめきは力だけでなく強き友を生む、君と友で悪を倒してくれとオラディン王は充瑠に託します。
バスラの吸い込みが強くなり、充瑠とオラディン王は一気に吸込まれていくと、充瑠だけガルザが横取りし、オラディン王はバスラの口の中へ。
ガルザは充瑠に用があるとジョーキーで連れ去ります。
ガルザは充瑠にキラメキなど何も生まんという事を思い知らせてやると言うと、充瑠はひらめきの力があったのに、正しい英雄になれたかもしれないのにヨドンヘイムの皇帝なんかになってと言って倒しにかかります。
ガルザはビーストウルフオメガディアを放とうとすると、充瑠はすげぇのまた来たーと興奮しひらめキーング!でゴッドバードアルファズムを放ち、互角のぶつかり合い。
充瑠はガルザの凄さに大興奮し、本当は倒したくない、敵だけどその姿、必殺技神絵師、めちゃくちゃワクワクした、だから本当は一緒に絵が描きたいと剣を付き合わせて言います。
するとガルザと充瑠は、ガルザの幼少期の記憶へ。
小さい頃のガルザがひらめキーング!で絵を描いていると、充瑠の夢の続き、誰か来るという所で小さい頃のオラディン王が現れます。
ガルザの絵を見たオラディン王は褒めると、自分も絵を描き出し、ゴッドバードアルファズムを見せます。
兄弟で互いに褒め合い楽しげに絵を描き続けます。
それを見たガルザは兄を好きだったことを思い出します。
オラディン王を助けられなかったと小夜が落ち込んでいると、オラディン王はバスラの口をこじ開け登場。
しかし、バスラは口を閉じてしまい生きているのが確認出来ただけ。
為朝がキラフルゴーアローで100秒ギリギリまでチャージして最大パワーの一撃を食らわすことにして、それまで時雨達が食い止めることにします。
ガルザは兄が認めてくれていてひらめキングもしていたことを思い出し愕然、充瑠は今からでも仲直りすれば良いと言うと、ガルザはこの手で兄を殺めクリスタリアを滅ぼしたんだとはねつけます。
充瑠はカナエマストーンが4つ揃えばどんな願いも叶えられるから大丈夫、そうすればクリスタリアも元に戻せると元気づけます。
それを聞くと良いことを聞いたとヨドン皇帝が復活。
そしてガルザにそこはお前の場所ではないと一閃。
為朝は最大パワーの一撃を放つとバスラの口が開き、時雨がキラメイソードを釣り竿代わりにしてオラディン王の救出に成功。
充瑠の目の前でガルザが苦しみだすとヨドン皇帝が表に出てきて、用済みだとガルザを外に放り出します。
消したガルザの記憶を充瑠が蘇らせてしまったというと、ガルザはそれに反応します。
ヨドン皇帝はクリスタリアの英雄となり得る兄弟が脅威だったから、小さい頃のガルザの前に現れて愛するものを憎むように洗脳していた事を教えます。
ガルザはオラディン王を憎むように仕向けたのはヨドン皇帝の企てだったと知り激怒。
クリスタリアを滅ぼし、地球を滅ぼすためのジャメンタルを蓄えてくれたとガルザを煽ります。
生きてきた意味が何一つ無かったと知りガルザは嘆くと、充瑠は悪いのは全てヨドン皇帝、一緒にやり直そうと元気づけようとします。
ヨドン皇帝は今までご苦労だったとガルザを充瑠共々葬ろうとし、ガルザは生きてきた意味をここで示すとヨドン皇帝に特攻。
しかし、あっさりと返り討ちにあい散ってしまいます。
充瑠は嘆き、ヨドン皇帝は追い打ちを掛けると、充瑠は吹っ飛び崖下へと転落していきます。
オラディン王達は充瑠が転落していくのを目の当たりにするも間に合わず。
ヨドン皇帝からの攻撃を避けるためやむを得なく撤退。
という事で、ヨドン皇帝はやはり生きていましたね。
ガルザの小さい頃の夢で近づいてくる影は前回は出てこなかったですが、あれがヨドン皇帝なのかと予想していて、それがオラディン王であることに驚かされましたし、仲むつまじい兄弟の姿を見せられると、あれがあってからのヨドン皇帝の洗脳という流れは王道展開として手順をしっかりと踏んでいるなと思わされましたね。
充瑠がヨドンヘイムに残されてしまいましたが、次回無事に救出できるのかどうかですね。



オラディン王をヨドンヘイムで処刑とガルザが連れて行ったことを聞いたマブシーナ姫はショックを受け、博多南代表はもっとも屈辱的な方法でやるつもりだろうと推測。
助けに行かなければいけないけれども、どうやって行くのかとなっていたところ宝路から大丈夫だと連絡が入ります。
宝路は捕まえたクランチュラに責任をもってヨドンヘイムに案内させようとしていた。
為朝は皆に覚悟はいいか確認。
充瑠は夢で見たのは小さい頃のガルザだった、あんなにキラキラしていた子供がなんで変わったのか不思議に思うのと同時に、新しく変った姿そのものが格好良かったと考えていた。
為朝はそんな充瑠に行くように促し、ファイヤは充瑠に何か言いかけてから気をつけるように言い、充瑠は皆を追いかけます。
ヨドンナは目を覚ますとヨドン皇帝に牙を剥いた事を驚いたとガルザに言い、どうするか尋ねると用はないからおとなしくしてろさもなくば消すとガルザは返します。
ヨドンヘイムの頂点にたったのに満足そうじゃないとヨドンナが指摘すると、羽藤は人を屈辱的に処分してから始まると答え、ヨドンナはオラディン、キラメイシルバー、あとは?と尋ねます。
きらめきはこの上なく苛立たせるキラメイレッドだと答えると、まずはオラディンからだと言うと、餌の時間だとバスラを呼びます。
ガルザはオラディン王をバスラが食い応えがあるようにと戻れないはずの人の姿にわざわざ戻すと、バスラはオラディン王を吸込もうとし、オラディン王は必死に抗います。
ガルザは力尽きて吸込まれ腹の中で溶けた頃見に来てやると去って行きます。
充瑠達が宝路と合流すると、クランチュラは宝路の指図に乗る気は無いと抵抗していた。
しかし充瑠が頼むとクリエイター同士通じ合ったからとあっさりとヨドンヘイムへ案内する事にします。
宝路はガルザが来た時のために残り、充瑠達5人がヨドンヘイムへ。
小夜と時雨が初めてのヨドンヘイムへ行く事に、最悪の想定もしている中、充瑠は柿原さんと約束しているから何があっても帰ってくると宣言。
為朝は充瑠のくせにとツッコミ、瀬奈はそれで不安を一掃した感じで皆を促します。
ヨドンヘイムに着くと強烈な臭いに充瑠達は圧倒され、地響きと共にリガニーが現れ案内をするのはここまで、危ない橋を渡る気は無いとクランチュラはリガニーに乗って逃走。
オラディン王を捜索していくと風の音に混じって声が聞え、そこに向かうと人間の姿に戻ったオラディン王がランニングマシンみたいなことをしているのを発見。
うかつに近づくと危険という中、充瑠はキラメイチェンジして助けに入り、為朝達も遅れてキラメイチェンジ。
宝路の前にグラジュエルの決着をつけてやるとガルザが現れます。
宝路は決着はついたと言うもののガルザは今度は処刑という名の決着と譲らず、宝路はキラメイチェンジし一騎打ちへ。
ガルザはロードガルザとなっていて宝路を圧倒し、グラビトンプレスで重力で抑え込んでやりたい放題。
為朝達はバスラを攻撃するも全く効かず。
充瑠はノープランで助けに来たことをオラディン王に詫びた流れで、ガルザとシンクロして子供の頃はキラキラしていた事を伝えると、オラディン王もイメージする力に優れクリスタリアの伝説の英雄になる素質を持っていたと褒めます。
ひらめきを持つ正しき者が、悪しき攪乱者達を倒し世界を救う、ガルザはその選ばれし者だったと。
宝路はガルザにボロボロにされたところマブシーナ姫がやって来ます。
マブシーナ姫はヨドン皇帝を倒し、私たちを滅ぼしたその果てに何をしたいのかと批難すると、ガルザは世界を好きなように作り替えると言うと、マブシーナ姫はあなたにはできないと断言。
それを聞いたガルザは誰なら出来るのかとキレ気味に返すと、マブシーナ姫はきらめきで何かを変えてくれる充瑠ならと言い返し、宝路もなんとか起き上がりながら充瑠なら見えなかったものを見せてくれると言いながらガルザに向かって行きます。
ガルザはトルネードスクリュークラッシュで宝路を吹っ飛ばし、充瑠のことを皆が持ち上げるのを忌々しく思い宝路の前から去ります。
ガルザに英雄の資格があったことに充瑠は驚き、オラディン王は今は悪の攪乱者になってしまったと言うと今は選ばれしものは充瑠だと言います。
正しききらめきは力だけでなく強き友を生む、君と友で悪を倒してくれとオラディン王は充瑠に託します。
バスラの吸い込みが強くなり、充瑠とオラディン王は一気に吸込まれていくと、充瑠だけガルザが横取りし、オラディン王はバスラの口の中へ。
ガルザは充瑠に用があるとジョーキーで連れ去ります。
ガルザは充瑠にキラメキなど何も生まんという事を思い知らせてやると言うと、充瑠はひらめきの力があったのに、正しい英雄になれたかもしれないのにヨドンヘイムの皇帝なんかになってと言って倒しにかかります。
ガルザはビーストウルフオメガディアを放とうとすると、充瑠はすげぇのまた来たーと興奮しひらめキーング!でゴッドバードアルファズムを放ち、互角のぶつかり合い。
充瑠はガルザの凄さに大興奮し、本当は倒したくない、敵だけどその姿、必殺技神絵師、めちゃくちゃワクワクした、だから本当は一緒に絵が描きたいと剣を付き合わせて言います。
するとガルザと充瑠は、ガルザの幼少期の記憶へ。
小さい頃のガルザがひらめキーング!で絵を描いていると、充瑠の夢の続き、誰か来るという所で小さい頃のオラディン王が現れます。
ガルザの絵を見たオラディン王は褒めると、自分も絵を描き出し、ゴッドバードアルファズムを見せます。
兄弟で互いに褒め合い楽しげに絵を描き続けます。
それを見たガルザは兄を好きだったことを思い出します。
オラディン王を助けられなかったと小夜が落ち込んでいると、オラディン王はバスラの口をこじ開け登場。
しかし、バスラは口を閉じてしまい生きているのが確認出来ただけ。
為朝がキラフルゴーアローで100秒ギリギリまでチャージして最大パワーの一撃を食らわすことにして、それまで時雨達が食い止めることにします。
ガルザは兄が認めてくれていてひらめキングもしていたことを思い出し愕然、充瑠は今からでも仲直りすれば良いと言うと、ガルザはこの手で兄を殺めクリスタリアを滅ぼしたんだとはねつけます。
充瑠はカナエマストーンが4つ揃えばどんな願いも叶えられるから大丈夫、そうすればクリスタリアも元に戻せると元気づけます。
それを聞くと良いことを聞いたとヨドン皇帝が復活。
そしてガルザにそこはお前の場所ではないと一閃。
為朝は最大パワーの一撃を放つとバスラの口が開き、時雨がキラメイソードを釣り竿代わりにしてオラディン王の救出に成功。
充瑠の目の前でガルザが苦しみだすとヨドン皇帝が表に出てきて、用済みだとガルザを外に放り出します。
消したガルザの記憶を充瑠が蘇らせてしまったというと、ガルザはそれに反応します。
ヨドン皇帝はクリスタリアの英雄となり得る兄弟が脅威だったから、小さい頃のガルザの前に現れて愛するものを憎むように洗脳していた事を教えます。
ガルザはオラディン王を憎むように仕向けたのはヨドン皇帝の企てだったと知り激怒。
クリスタリアを滅ぼし、地球を滅ぼすためのジャメンタルを蓄えてくれたとガルザを煽ります。
生きてきた意味が何一つ無かったと知りガルザは嘆くと、充瑠は悪いのは全てヨドン皇帝、一緒にやり直そうと元気づけようとします。
ヨドン皇帝は今までご苦労だったとガルザを充瑠共々葬ろうとし、ガルザは生きてきた意味をここで示すとヨドン皇帝に特攻。
しかし、あっさりと返り討ちにあい散ってしまいます。
充瑠は嘆き、ヨドン皇帝は追い打ちを掛けると、充瑠は吹っ飛び崖下へと転落していきます。
オラディン王達は充瑠が転落していくのを目の当たりにするも間に合わず。
ヨドン皇帝からの攻撃を避けるためやむを得なく撤退。
という事で、ヨドン皇帝はやはり生きていましたね。
ガルザの小さい頃の夢で近づいてくる影は前回は出てこなかったですが、あれがヨドン皇帝なのかと予想していて、それがオラディン王であることに驚かされましたし、仲むつまじい兄弟の姿を見せられると、あれがあってからのヨドン皇帝の洗脳という流れは王道展開として手順をしっかりと踏んでいるなと思わされましたね。
充瑠がヨドンヘイムに残されてしまいましたが、次回無事に救出できるのかどうかですね。



