今日のDAZN観戦 ファジアーノ岡山vsFC町田ゼルビア
ファジアーノ岡山1-2FC町田ゼルビア
乗り換え1回で行けるということで、行きたいアウェイの地でもある岡山との試合でしたが、アウェイ席は売り出されず来るなという話でおとなしく家から、けっこうな雨だったので出かけたら出かけたで大変だったでしょうが。
3連勝がとぎれたあとで、ウィークデイの連戦となると普通ならばメンバーを多目にいじってくるというのが考えられますが、5試合ぶりに太田が出場で先発というところくらいしか変化せず、蓄積疲労は考慮せずというのは想定しやすかった事。
開始早々に怪我で離脱している佐野の代わりに先発している森下が後頭部を激突させて心配な立ち上がり、両チーム共に高い位置からガンガン奪いに行くプレスのかけ方ではないものの、しっかりと寄せて前に運ぶのが困難な状況に持ち込み、パスを回して隙を伺う展開が行ったり来たり。
17分に右サイド三鬼とのワンツーで太田が加速力をいかんなく発揮して抜けだしクロスを上げると、ゴール前で平戸がしっかりと待ち構えていてしっかりと合わせて先制点。
早い時間帯に先制点をとることが必勝法であり、同時にそれが出来ないと勝てないという事で、安心感を味わうも、飲水タイム直後に岡山にものすごいミドルシュートを決められて同点。
岡山は全体的にミドルシュートが得意なのか、かなり危険なミドルを打たれ追加点も覚悟するもなんとか耐えきって後半へ。
開始いきなりチャンスに平戸がシュートを放つも前半は助けられたポストに弾かれ得点ならず、互いに譲らない主導権が行ったり来たり乃展開。
19分に中島、太田に変えてドゥドゥ、吉尾を入れて勢いをつけようとし、ドゥドゥが相手の警戒心を高めたのか押し気味にまではできるようになるが、それでも得点まではならず。
飲水タイムが過ぎ、選手交代を積極的にしないポポビッチ監督の采配に危機感を感じたところで、36分森下を下げて岡田を入れ攻撃のスイッチを改めて入れ、効果は見えてカウンターで4対1というこれは決めるしかないというところでドゥドゥが決めきれず。
41分に三鬼に代えて酒井を入れ、連戦なのに4枚しか交代枠を使わず、さらに得点が欲しい所で最終兵器となり得るチョンテセを使わない。
使うにおあつらえ向きだった長谷川アーリアジャスールがバテているよなという形で決定機に決めきれず、だから交代しておけば良かったのにと思った直後の45分岡田のミドルシュートともシュートっぽく蹴っているけれども中に走り込んでいる誰かが触ればという感じのパスとも受け取れるボールを長谷川アーリアジャスールが上手く拾い上げる形で押込んで勝ち越し点。
バテているから代えるというのが必ずしも正解ではない、バテていても外せない選手だったんだと思い知らされる形で嬉しい勝利。
1点目のシュートが決った後で怪我で離脱した佐野海舟の6番を表わすパフォーマンスであったり、決勝点が決まった時のガッツポーズお姉さんに対抗するほどのガッツポーズポポさんを見られたりと、改めて良い試合だったなと。
乗り換え1回で行けるということで、行きたいアウェイの地でもある岡山との試合でしたが、アウェイ席は売り出されず来るなという話でおとなしく家から、けっこうな雨だったので出かけたら出かけたで大変だったでしょうが。
3連勝がとぎれたあとで、ウィークデイの連戦となると普通ならばメンバーを多目にいじってくるというのが考えられますが、5試合ぶりに太田が出場で先発というところくらいしか変化せず、蓄積疲労は考慮せずというのは想定しやすかった事。
開始早々に怪我で離脱している佐野の代わりに先発している森下が後頭部を激突させて心配な立ち上がり、両チーム共に高い位置からガンガン奪いに行くプレスのかけ方ではないものの、しっかりと寄せて前に運ぶのが困難な状況に持ち込み、パスを回して隙を伺う展開が行ったり来たり。
17分に右サイド三鬼とのワンツーで太田が加速力をいかんなく発揮して抜けだしクロスを上げると、ゴール前で平戸がしっかりと待ち構えていてしっかりと合わせて先制点。
早い時間帯に先制点をとることが必勝法であり、同時にそれが出来ないと勝てないという事で、安心感を味わうも、飲水タイム直後に岡山にものすごいミドルシュートを決められて同点。
岡山は全体的にミドルシュートが得意なのか、かなり危険なミドルを打たれ追加点も覚悟するもなんとか耐えきって後半へ。
開始いきなりチャンスに平戸がシュートを放つも前半は助けられたポストに弾かれ得点ならず、互いに譲らない主導権が行ったり来たり乃展開。
19分に中島、太田に変えてドゥドゥ、吉尾を入れて勢いをつけようとし、ドゥドゥが相手の警戒心を高めたのか押し気味にまではできるようになるが、それでも得点まではならず。
飲水タイムが過ぎ、選手交代を積極的にしないポポビッチ監督の采配に危機感を感じたところで、36分森下を下げて岡田を入れ攻撃のスイッチを改めて入れ、効果は見えてカウンターで4対1というこれは決めるしかないというところでドゥドゥが決めきれず。
41分に三鬼に代えて酒井を入れ、連戦なのに4枚しか交代枠を使わず、さらに得点が欲しい所で最終兵器となり得るチョンテセを使わない。
使うにおあつらえ向きだった長谷川アーリアジャスールがバテているよなという形で決定機に決めきれず、だから交代しておけば良かったのにと思った直後の45分岡田のミドルシュートともシュートっぽく蹴っているけれども中に走り込んでいる誰かが触ればという感じのパスとも受け取れるボールを長谷川アーリアジャスールが上手く拾い上げる形で押込んで勝ち越し点。
バテているから代えるというのが必ずしも正解ではない、バテていても外せない選手だったんだと思い知らされる形で嬉しい勝利。
1点目のシュートが決った後で怪我で離脱した佐野海舟の6番を表わすパフォーマンスであったり、決勝点が決まった時のガッツポーズお姉さんに対抗するほどのガッツポーズポポさんを見られたりと、改めて良い試合だったなと。