今日のDAZN観戦 SC相模原vsFC町田ゼルビア
SC相模原1-1FC町田ゼルビア
J3時代の2015年以来6年ぶりのお隣とのダービー戦、絶好の観戦日和となりましたが緊急事態宣言が出ているためアウェイ席は設けられず基本的に来るなという事で出かけられず。
正直家からかかる時間も距離もホーム天空の城野津田に行くのと変わらないというか、無料シャトルバスが無い時代はむしろ野津田の方が時間がかかるくらいなんですが、出かけられず。
3連戦の3戦目となりますが、先発が太田から吉尾に代っただけでサブ含めて登録選手は全く不動で一切連戦感のないもの。
蓄積疲労を心配しなくてはいけない中、突風を考慮し風上をとり、突風に翻弄されて大敗した水戸戦の経験をふまえてのものと修正出来るところはしてきたなと感じたり。
立ち上がりから強風の追い風に乗るように主導権を握って攻める展開になるも、相模原がガチガチにゴール前を固める、なかなか他に思いつかないくらいの極端な事をしてきて、高い位置で奪って速攻という手段が封じられて勝手が違う展開。
強風を利用して、コーナーキックが直接入りそうなものを見せた中、20分平戸のコーナーキックがごちゃついたところにぶつかり直接入り先制点。
味方の誰かが触っていたらその選手のゴール、相手に当たっていたらば直接的なシュート扱いでも良かったんじゃないかという感じでしたがオウンゴール扱い。
さらにせっかくゴールが決ったにもかかわらず、混戦の中で深津が足を痛めてしばらく起き上がれず。
先制したことで勢いに乗って欲しかったものの、支配率が高めで勝手が違う展開のせいなのか飲水タイム後は細かなミスがかさなりばたつき、そこを相模原につかれて勢いをもって行かれる流れに。
危ない流れが続いた中、深津が珍しくぶつかり合いで負けて抜かれたところから決められて同点。
そのまま相模原の流れになって危ない中前半終了。
後半開始からポポビッチ監督にしては珍しく3枚替え、中島、吉尾、深津を下げてドゥドゥ、太田、水本を入れ、元甲府コンビを入れるのは悪い流れを考えると積極的な良い交代と感じるものの、深津を下げるのは怪我を心配してしまう状況。
ドゥドゥと太田の交代策は成功して、良い流れを作り惜しいシーンを多く作り出すことには成功できたものの、ガッチガチにゴール前を固める相模原のゴールをこじ開ける事はなかなか出来ず。
惜しいまではできるけれども決めきれないから、あっさり失点というのを何度も目にしてしまっているため、それを危惧するようなまま飲水タイム。
28分に森下に変えて岡田を入れてより攻撃的にするも、なかなかゴールはこじ開けられずアディショナルタイムになってようやく最終兵器チョンテセを長谷川アーリアジャスールに変えて入れるも効果的なチャンスには結びつかず、逆に終盤ヒヤヒヤさせられる危ない流れの中試合終了。
なんとも悔しい引き分けとなりました。
結果論にはなるものの、やはり蓄積疲労問題と固定起用によって相手チームの対策がやりやすくなってしまっている問題は意識せざるを得ないなぁと。
ターンオーバーだらけで、軸が定まらないのは問題ですが固定起用しすぎによる弊害は確実に出ていると。
ただ、連戦にターンオーバーをするというのは固定概念だと言い切っているから、変えないんだろうなぁ(遠い目)
J3時代の2015年以来6年ぶりのお隣とのダービー戦、絶好の観戦日和となりましたが緊急事態宣言が出ているためアウェイ席は設けられず基本的に来るなという事で出かけられず。
正直家からかかる時間も距離もホーム天空の城野津田に行くのと変わらないというか、無料シャトルバスが無い時代はむしろ野津田の方が時間がかかるくらいなんですが、出かけられず。
3連戦の3戦目となりますが、先発が太田から吉尾に代っただけでサブ含めて登録選手は全く不動で一切連戦感のないもの。
蓄積疲労を心配しなくてはいけない中、突風を考慮し風上をとり、突風に翻弄されて大敗した水戸戦の経験をふまえてのものと修正出来るところはしてきたなと感じたり。
立ち上がりから強風の追い風に乗るように主導権を握って攻める展開になるも、相模原がガチガチにゴール前を固める、なかなか他に思いつかないくらいの極端な事をしてきて、高い位置で奪って速攻という手段が封じられて勝手が違う展開。
強風を利用して、コーナーキックが直接入りそうなものを見せた中、20分平戸のコーナーキックがごちゃついたところにぶつかり直接入り先制点。
味方の誰かが触っていたらその選手のゴール、相手に当たっていたらば直接的なシュート扱いでも良かったんじゃないかという感じでしたがオウンゴール扱い。
さらにせっかくゴールが決ったにもかかわらず、混戦の中で深津が足を痛めてしばらく起き上がれず。
先制したことで勢いに乗って欲しかったものの、支配率が高めで勝手が違う展開のせいなのか飲水タイム後は細かなミスがかさなりばたつき、そこを相模原につかれて勢いをもって行かれる流れに。
危ない流れが続いた中、深津が珍しくぶつかり合いで負けて抜かれたところから決められて同点。
そのまま相模原の流れになって危ない中前半終了。
後半開始からポポビッチ監督にしては珍しく3枚替え、中島、吉尾、深津を下げてドゥドゥ、太田、水本を入れ、元甲府コンビを入れるのは悪い流れを考えると積極的な良い交代と感じるものの、深津を下げるのは怪我を心配してしまう状況。
ドゥドゥと太田の交代策は成功して、良い流れを作り惜しいシーンを多く作り出すことには成功できたものの、ガッチガチにゴール前を固める相模原のゴールをこじ開ける事はなかなか出来ず。
惜しいまではできるけれども決めきれないから、あっさり失点というのを何度も目にしてしまっているため、それを危惧するようなまま飲水タイム。
28分に森下に変えて岡田を入れてより攻撃的にするも、なかなかゴールはこじ開けられずアディショナルタイムになってようやく最終兵器チョンテセを長谷川アーリアジャスールに変えて入れるも効果的なチャンスには結びつかず、逆に終盤ヒヤヒヤさせられる危ない流れの中試合終了。
なんとも悔しい引き分けとなりました。
結果論にはなるものの、やはり蓄積疲労問題と固定起用によって相手チームの対策がやりやすくなってしまっている問題は意識せざるを得ないなぁと。
ターンオーバーだらけで、軸が定まらないのは問題ですが固定起用しすぎによる弊害は確実に出ていると。
ただ、連戦にターンオーバーをするというのは固定概念だと言い切っているから、変えないんだろうなぁ(遠い目)