今日の読書 地図でスッと頭に入る古事記と日本書紀/瀧音能之・監修
タイトルそのままのものになり、初心者向けぼんやりとは知っているけれども細かい所は知らないとか、忘れてしまったから記憶を取り戻したいという一冊ですね。
初心者向けの解説書というものは沢山刊行されていますが、特色として地図を多用している事であり古事記、日本書紀に記されている時代に起きた事というのは近畿以西が主軸であり、元々土地勘のない地域、旧国名が多用されてしまうと、すっと頭に入ってこないような私向けでもありますね。
知識量が豊富な人には食い足りないでしょうが、時々思い返さないと忘れてしまうような私にとっては気楽に読める分量なので助かるものですね。
序 章 早わかり古事記・日本書紀
第1章 天地のはじまり
第2章 神々の物語
第3章 ヤマト政権の誕生
第4章 古代天皇の躍動
第5章 日本の誕生
初心者向けの解説書というものは沢山刊行されていますが、特色として地図を多用している事であり古事記、日本書紀に記されている時代に起きた事というのは近畿以西が主軸であり、元々土地勘のない地域、旧国名が多用されてしまうと、すっと頭に入ってこないような私向けでもありますね。
知識量が豊富な人には食い足りないでしょうが、時々思い返さないと忘れてしまうような私にとっては気楽に読める分量なので助かるものですね。
序 章 早わかり古事記・日本書紀
第1章 天地のはじまり
第2章 神々の物語
第3章 ヤマト政権の誕生
第4章 古代天皇の躍動
第5章 日本の誕生