今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟
FC町田ゼルビア2-1アルビレックス新潟
念願のJ1仕様のスタジアムとなるべく改装工事が続いていたホーム天空の城野津田、ついにこけら落としという事で、シンノヅタと銘打って力を入れた試合。
あいにく雨模様の天気となりながら、出かける時には何とか雨もやみいつもよりも混み気味の淵野辺発無料シャトルバスで天空の城へ。
バックスタンドの完成だけではなく、野津田公園全体バラ園も完成していて少し行かない間に一気に様変わり。
シンノヅタの長袖Tシャツをゲットし、シンノヅタ記念グッズチケットを購入していたのでそれを手に入れ、くってけ亭で2種盛りを食べて、雨が少し強まったなか、念願のできたてのバックスタンド3階席へ。
メインスタンドで観戦した事もありますが、新しいバックスタンドはメインスタンドよりも見やすいのでは無いかと思えるほどのもので、小雨が降っている程度では濡れる心配が無いという待望の屋根があり、色々と感動もの。
時折トランペット奏者の方が、曲を演奏してくれたりと今日の日のためにどれだけ力が入っているのかと分かりやすい。
落成式で市長の挨拶であるとか、太鼓の演奏などがあり選手のアップがあったりしてから試合開始。
前の試合ボランチだった森下が出場せず、平戸がボランチに入り、サイドには太田が入るという攻撃的に変化をつけてきて、1人先発に変化をつけてきただけかと思いきや、奥山、三鬼のサイドバックが普段と左右逆。
その効果がいきなり現れ、開始34秒右サイド吉尾のグラウンダーのマイナスのクロス、誰にも合わないかと思いきや走り込んだ三鬼がペナルティエリア手前で左足で合わせてミドルが決りいきなり今シーズン負け無しで首位を走る新潟相手に先制。
拍手の音が今までのゴール裏とは比べものにならないくらい響きが良くなったバックスタンドがどよめく事に。
これで勢いが付き、主導権を握り続ける展開で11分には吉尾のクロスに太田がオシャレに合わせると、相手DFに微妙に当たりコースが変り相手GKの逆を付いて吸込まれて追加点。
普段左サイドでやることのない2人が得点を決めるという、微妙な変化が功を奏したのか完全に勢いに乗り、本当に首位相手にしあいをしているのかと思うくらいの流れで前半終了。
前半2点差で折り返すという事は想定していなかった分浮かれきりたいのと、2点差は危険なスコアというのを嫌と言うほど味あわされたりもしていたので、それが怖いというのと半々で後半開始。
新潟が立て直してきた感じが出てくると、ポポビッチ監督にしては驚くほど積極的な交代策となる後半開始7分で太田、中島に変えて岡田とドゥドゥを入れて流れを取り戻そうと。
しかし、17分新潟に凄いシュートを決められてしまい1点差。
守りの時間帯が増え、なかなか前に運べなくなったところで飲水タイム明け25分吉尾に変えて酒井を入れ左サイドバックに入れ、三鬼が左サイドバックから右サイドハーフにもって行くという守備意識を強めへ。
新潟は何としても同点に追いつこうとガンガン攻めてきて押込まれる形になりつづけ、我慢の展開の中、終盤ボランチの髙江が倒れてしまい、一度ピッチから出てその後戻るもチョンテセと交代。
交代したチョンテセが押込まれ続ける状況を打破すべく高い位置から圧力と漢字表記した方が正しいと思えるようなプレッシャーをかけ続けて、とにかく何が何でも守りきるというチームの統一感が強まり、そのまま耐えに耐えて逃げ切り成功。
シンノヅタの幸先の良いスタートとなりました。
コロナ禍におけるソーシャルディスタンスな状況となってから、一番の客入りだったと言うことで、帰りの無料シャトルバスがタイミング悪く2巡目待ちとなったのが小雨が降っていてつらかったですが、それ以外は最高過ぎる試合でした。
念願のJ1仕様のスタジアムとなるべく改装工事が続いていたホーム天空の城野津田、ついにこけら落としという事で、シンノヅタと銘打って力を入れた試合。
あいにく雨模様の天気となりながら、出かける時には何とか雨もやみいつもよりも混み気味の淵野辺発無料シャトルバスで天空の城へ。
バックスタンドの完成だけではなく、野津田公園全体バラ園も完成していて少し行かない間に一気に様変わり。
シンノヅタの長袖Tシャツをゲットし、シンノヅタ記念グッズチケットを購入していたのでそれを手に入れ、くってけ亭で2種盛りを食べて、雨が少し強まったなか、念願のできたてのバックスタンド3階席へ。
メインスタンドで観戦した事もありますが、新しいバックスタンドはメインスタンドよりも見やすいのでは無いかと思えるほどのもので、小雨が降っている程度では濡れる心配が無いという待望の屋根があり、色々と感動もの。
時折トランペット奏者の方が、曲を演奏してくれたりと今日の日のためにどれだけ力が入っているのかと分かりやすい。
落成式で市長の挨拶であるとか、太鼓の演奏などがあり選手のアップがあったりしてから試合開始。
前の試合ボランチだった森下が出場せず、平戸がボランチに入り、サイドには太田が入るという攻撃的に変化をつけてきて、1人先発に変化をつけてきただけかと思いきや、奥山、三鬼のサイドバックが普段と左右逆。
その効果がいきなり現れ、開始34秒右サイド吉尾のグラウンダーのマイナスのクロス、誰にも合わないかと思いきや走り込んだ三鬼がペナルティエリア手前で左足で合わせてミドルが決りいきなり今シーズン負け無しで首位を走る新潟相手に先制。
拍手の音が今までのゴール裏とは比べものにならないくらい響きが良くなったバックスタンドがどよめく事に。
これで勢いが付き、主導権を握り続ける展開で11分には吉尾のクロスに太田がオシャレに合わせると、相手DFに微妙に当たりコースが変り相手GKの逆を付いて吸込まれて追加点。
普段左サイドでやることのない2人が得点を決めるという、微妙な変化が功を奏したのか完全に勢いに乗り、本当に首位相手にしあいをしているのかと思うくらいの流れで前半終了。
前半2点差で折り返すという事は想定していなかった分浮かれきりたいのと、2点差は危険なスコアというのを嫌と言うほど味あわされたりもしていたので、それが怖いというのと半々で後半開始。
新潟が立て直してきた感じが出てくると、ポポビッチ監督にしては驚くほど積極的な交代策となる後半開始7分で太田、中島に変えて岡田とドゥドゥを入れて流れを取り戻そうと。
しかし、17分新潟に凄いシュートを決められてしまい1点差。
守りの時間帯が増え、なかなか前に運べなくなったところで飲水タイム明け25分吉尾に変えて酒井を入れ左サイドバックに入れ、三鬼が左サイドバックから右サイドハーフにもって行くという守備意識を強めへ。
新潟は何としても同点に追いつこうとガンガン攻めてきて押込まれる形になりつづけ、我慢の展開の中、終盤ボランチの髙江が倒れてしまい、一度ピッチから出てその後戻るもチョンテセと交代。
交代したチョンテセが押込まれ続ける状況を打破すべく高い位置から圧力と漢字表記した方が正しいと思えるようなプレッシャーをかけ続けて、とにかく何が何でも守りきるというチームの統一感が強まり、そのまま耐えに耐えて逃げ切り成功。
シンノヅタの幸先の良いスタートとなりました。
コロナ禍におけるソーシャルディスタンスな状況となってから、一番の客入りだったと言うことで、帰りの無料シャトルバスがタイミング悪く2巡目待ちとなったのが小雨が降っていてつらかったですが、それ以外は最高過ぎる試合でした。